ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ザルツブルク 2006年(5)

2008-12-03 21:13:05 | 旅(欧州―英国・アイルランド以外)


しばらく歩くとモーツァルト広場なるところがあって、そこがスケートリンクになっていました。



滑っている人間の多くは子供たちでした。地元の子ばかりでなく、観光客の子供も多いのかもしれません。

この光景を見ていたら、なーんだか昔見た映画で似たようなシーンを見た気が・・・。ただスケートで滑っているだけかもしれませんけど、「ある愛の詩」なんて映画で、ラストの方で死の直前の奥さんの前で、主人公の男性がスケートを滑るシーンがありましたよね。あれは、主人公が学生時代アイスホッケーの選手だったっていうことが前提のシーンだったことに、つい最近気づきました。



まだ遅い時間でもないのですが、太陽の光はどんどん弱くなっていきます。





モーツァルトの像があります。このブログの一番初めにご紹介したライプツィヒのバッハの像の方が立派かも。



新レジデンツの中のカフェで少々休みます。







表に出るとだいぶ暗くなりました。もう夜です。

コメント
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