ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

おかげさまで1年続きました

2008-12-15 20:28:45 | Weblog
このブログが始まったのは、2007年12月15日です。めでたく1年たちました。これも、たくさんの読者のみなさんからの支援のおかげです。ブログ管理人よりお礼を申し上げます。

昨日までに書いた記事は、263です。思ったより多い数でした。

個人的に一番気合いを入れた記事は、アニセー・アルヴィナのインタビューの翻訳でしょうか(こちらこちら)。フランス語のインタビューを翻訳するという無謀なことをあえて行った蛮勇にはわれながら呆れます。でも、彼女の想いの一部を日本の読者に伝えることができたのは、私にとっても望外の喜びです。

一番アクセスが多かった記事は、トレイシー・ハイドの記事でしょう。この記事は、拙ブログの記事をたびたび紹介してくださっているogatさんが取り上げてくださり、おかげさまで多くの方から遊びに来ていただきました。あらためてogatさんに感謝いたします。

それにしてもこのブログの行く末を考えています。最近少し力を入れはじめた戦争犯罪や歴史修正主義批判の記事は、裏ブログでもつくってそちらに載せようかとか、一年間不変のテンプレートを変えようかとかです。

個人的には、コンサートの記事をもっと書きたかったことと、映画の記事が少なかったことが反省するところです。今年は今のところ、シルヴィ・ヴァルタンデイヴ・グルーシンらのコンサートしか行っていません。

もっともっときれいな写真をたくさん掲載したいし、画像も入れていきたいと思います。書評も書きたいし、舞台やスポーツ観戦の話も書きたいですね。そういうことで、拙ブログをこれからもよろしくお願いします。
コメント (4)
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