ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

2008-2009  韓国俗物紀行(1)

2008-12-27 01:23:09 | 旅(韓国)
12月25日、クリスマスに日本を出国しました。成田空港は空いていました。不景気な上、まだ出国ラッシュには早いでしょうか。



荷物検査、出国審査を終えると、韓国入国の手続きの一部を成田で行うというサービスをやっていました。入国書類を記入してスタンプを押してくれました。そうすれば、韓国入国の際スムーズにすむのだそうです。



韓国も1年半も入国をしていないので、そんなサービスをやっているとは初耳でした。とりあえず私もやっておきます。

ロビーでぐうたら過ごします。それにしても第一ターミナルもきれいにになりましたね。



今回は大韓航空(いや、コリアン・エアだっけ)です。この航空会社に乗るのもしばらくぶりです。

機内食は、ライスにイカの甘辛煮がついていました。アシアナ航空同様、韓国のエアは機内食が充実しています。これも結構おいしかったと思います。



仁川国際空港に到着します。気温は零度だそうです。おお、さむ。

スムーズに入国審査を終えます。荷物はあずけていないので、税関の無申告のところを通り抜けます。が、外に出る前に両替をします。



この銀行でいつも交換している記憶があります。が、元本保証ですか。これほんとかしら。

とりあえず40,000円を両替します。548,000ウォンでした。1円=13.7ウォンですか。

封筒に入ってきたので、確かにその金額があることを確認します。そしていくつかに分けて、体中にしまいました。

空港鉄道の駅に向かいます。非常に近代的で格好いい駅です。



各駅停車で料金は3,200ウォンです。ガイドブックには3,100ウォンとのっていたから100ウォン値上げでしょうか。日本円では7円強くらいでしかありませんが。



金捕空港の駅に着きました。ここで地下鉄に乗り換えます。同時にT-Moneyのカードに10,000ウォンチャージしました。これは日本のSuicaその他と同様、お金をチャージしておいて改札時に接触してお金を自動的に引き落とすというカードです。私の持っているのは昔のデザインのカードのようですが、使えるのでずっとそのまま持っています。地下鉄も切符よりも安く乗れるので、リピーターでなくても地下鉄を多用する旅行者の方は持っていたほうがいいと思います。

いよいよソウル市内です。
コメント (4)
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