ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

関西紀行2008年冬(2)

2008-12-18 23:56:09 | 旅(国内)
中を見学してみます。このビルは、よくいえばオフィスビル、悪く言えば雑居ビルです。



エレベーターホールの中です。さすがにレトロな雰囲気があります。

中には喫茶店(カフェというより喫茶店というイメージです)、診療所、仕立て屋、旅行会社その他さまざまなテナントが入っていました。一軒、喫茶店に入ってみます。「大大阪」という店です。




コーヒーをいただきました。450円です。

中は、文房具その他を商うショップも併設されています。また、大阪に関する本も自由に閲覧できます。テーブルの上にある赤い本も、この店に置いてあった本です。



この店も来年春ごろに閉店するとか。もう一度くらいは足を運べればと思います。



ビルの廊下です。



ダイビルを正面から撮りました。なお、この写真は路上に寝転がって撮りました。写真を撮る際に路上に寝転んだのは、ニューヨークでロックフェラーセンターのビルを撮って以来かも。あの時は夜で人通りの多い時間だったのでさすがに恥ずかしかった記憶がありますが、これを撮ったのは土曜で人通りの少ない時間でしたので、堂々と寝転がれました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする