ダメ人間メーヴェのささやかな日常
オレンジノエル
僕はこの瞳で嘘をつく
こんばんは、メーヴェです。
今日は、会社で思わぬ現実を突きつけられてしまい
心の中にしまっておけないので、聞いてください(強制?!)。
それは休憩中、久々にお目にかかった本社の人事の方に、
ちょっとした接客のコツを教えて頂いていた時の事です。
話の中に、接客をする時はお客様の口元の辺りを見るのが良い、と
いうアドバイスがありまして。
何故かと言うと
まず、目をずっと見て話されると相手はプレッシャーに感じてしまうので
少しずらした口元の辺りを見るのがちょうどいい、という事。
そして、口元には言葉にしなくても心理状態が何かしら現れるのだそうで、
例えば、褒められると口の端がちょっと上がったり(相手のテンションの見極め)、
考えている時に口元に手を当てたり(本気で購入を検討しているかどうか探る)と
そういう心境の変化が、口元に注意しているとわかるのだそう。
ふむふむ、と一同興味深く耳を傾けていると、
「『目は口ほどに物を言う』とも言うけど、
チャゲアスの『僕はこの瞳で嘘をつく』って歌があるでしょ?」
なんてニコニコ顔で言われて、
そういえばあったなぁ、なんてしみじみ思い出している隣で、
新卒の女子社員の子達が、何故だかポカーンとした顔をしていまして。
おそるおそる訊ねてみたら
今年の新卒の子達は、そのチャゲアスのヒット曲を全く知らないらしい…
(「聴けばわかるかも?」とか言ってましたがそれにしたって…)
(もしかしたらチャゲアス自体を知らないかもしれないとすら思いましたが、怖くて訊けない)
更に、その話を聞いていた数名の女子社員の間で、
知っている年齢層と知らない年齢層がキッパリと分かれ、
何がショックって、その知っている側の最低ラインがメーヴェだったことです。
マジ? マジですか?
みんな正直に言おうよ!!
でも確かに今、調べてみたら(調べたのか)
リリースが1991年って確かに微妙なラインですね…
更によくよく考えてみると、
自分より年下でチャゲアスをカラオケで歌う人も見た事がない…
(これは好きなジャンルとかの傾向もあると思うけど)
こ、これがジェネレーションギャップというやつなのか、と
軽く打ちのめされた出来事でした。
今日は、会社で思わぬ現実を突きつけられてしまい
心の中にしまっておけないので、聞いてください(強制?!)。
それは休憩中、久々にお目にかかった本社の人事の方に、
ちょっとした接客のコツを教えて頂いていた時の事です。
話の中に、接客をする時はお客様の口元の辺りを見るのが良い、と
いうアドバイスがありまして。
何故かと言うと
まず、目をずっと見て話されると相手はプレッシャーに感じてしまうので
少しずらした口元の辺りを見るのがちょうどいい、という事。
そして、口元には言葉にしなくても心理状態が何かしら現れるのだそうで、
例えば、褒められると口の端がちょっと上がったり(相手のテンションの見極め)、
考えている時に口元に手を当てたり(本気で購入を検討しているかどうか探る)と
そういう心境の変化が、口元に注意しているとわかるのだそう。
ふむふむ、と一同興味深く耳を傾けていると、
「『目は口ほどに物を言う』とも言うけど、
チャゲアスの『僕はこの瞳で嘘をつく』って歌があるでしょ?」
なんてニコニコ顔で言われて、
そういえばあったなぁ、なんてしみじみ思い出している隣で、
新卒の女子社員の子達が、何故だかポカーンとした顔をしていまして。
おそるおそる訊ねてみたら
今年の新卒の子達は、そのチャゲアスのヒット曲を全く知らないらしい…
(「聴けばわかるかも?」とか言ってましたがそれにしたって…)
(もしかしたらチャゲアス自体を知らないかもしれないとすら思いましたが、怖くて訊けない)
更に、その話を聞いていた数名の女子社員の間で、
知っている年齢層と知らない年齢層がキッパリと分かれ、
何がショックって、その知っている側の最低ラインがメーヴェだったことです。
マジ? マジですか?
みんな正直に言おうよ!!
でも確かに今、調べてみたら(調べたのか)
リリースが1991年って確かに微妙なラインですね…
更によくよく考えてみると、
自分より年下でチャゲアスをカラオケで歌う人も見た事がない…
(これは好きなジャンルとかの傾向もあると思うけど)
こ、これがジェネレーションギャップというやつなのか、と
軽く打ちのめされた出来事でした。
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