ダメ人間メーヴェのささやかな日常
オレンジノエル
めざましクラシックス情報
クラシック絡みで追記。
6/14(土)開催「ギンザめざましクラシックスVOL.44」のチケットが
4/19(土)から一般発売開始なので、少しでもクラシックに興味がある方が
いらっしゃれば、こんなに気軽に行けるコンサートってなかなかないと
思うのでぜひ。
と言いつつ土曜日が休めない私は
7月のサマースペシャルの方のチケット確保に全力を注ぎます!
6/14(土)開催「ギンザめざましクラシックスVOL.44」のチケットが
4/19(土)から一般発売開始なので、少しでもクラシックに興味がある方が
いらっしゃれば、こんなに気軽に行けるコンサートってなかなかないと
思うのでぜひ。
と言いつつ土曜日が休めない私は
7月のサマースペシャルの方のチケット確保に全力を注ぎます!
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リラクゼーションコンサート「DORMI」
こんばんは、メーヴェです。
はい。先日も少しお伝えしましたが、
またしてもクラシックのコンサートに行ってきた、そのちょっとした感想。
昨年の「めざクラ」「アヴェ・マリア」に続いて、3回目になります。
今回もまた本格的なフルオーケストラ! とかではなく
私の様なにわかファンでも気軽に行ける、セミクラシック系のものであります。
------------------------------------------------------
yorimo presents
プレミアム・リラクゼーション・コンサート DORMI
HAKUJU HALL 4月11日(金)19:30開演
出演
松谷卓(ピアノ) アウラ(ア・カペラ)
DUO DORMI/沼光絵理佳(ピアノ)&向井航(チェロ)
曲目
ドビュッシー:月の光
ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番 悲愴 第2楽章
ショパン:夜想曲第20番 ショパン:別れの曲
サン・サーンス:白鳥 ラフマニノフ:ヴォカリーズ
シューマン:トロイメライ 松谷卓:TAKUMI/匠
ベートーヴェン:月光
ヴィヴァルディ:春 チャイコフスキー:花のワルツ
J.S.バッハ:G線上のアリア
J.S.バッハ:ゴルドベルグのアリア ドビュッシー:月の光
アンコール カッチーニ:アヴェ・マリア
-----------------------------------------------
このコンサートは、読売新聞のサイト「yorimo」で行ったアンケートをもとに、
眠りを誘うクラシック曲を集めた、コンピレーションアルバム「DORMI」から
生まれた企画。(詳細はこちら)
会場のHAKUJU HALL(白寿ホール)は
後方の座席がリクライニングシートになっているのが特徴で、
単純に言えば、心地よい音楽に浸りながら好きなだけ眠っちゃってください! という、
ちょっとめずらしいスタイルのコンサートです(笑)。
私は迷いつつ、リクライニングしない普通席を選択したのですが(座席が前の方だからです)、
思いがけず最前列の中央で、2歩も歩けば舞台に上がれてしまう距離。
演奏者様ともバッチリ目が合う距離で、
リラクゼーションがテーマなのに、なんだか妙な緊張感がありました(笑)
(しかも演奏者様の中にチェリストの向井航さんが! うっかり我を忘れてガン見しちゃいましたよ…ごめんなさい…)
女性5人組のグループ「アウラ」によるアカペラから始まり、
曲ごとに、ピアノソロだったり、チェロ+ピアノ伴奏での演奏だったり。
ところどころ簡単な解説や、演奏者様のコメントが入ったりで
退屈することなく、興味深く楽しむことが出来ました。
女声のアカペラも美しく、スタインウェイのピアノの音色も大変心地よく、
そして個人的にとても印象深かったのが、チェロの演奏でした。
チェロをメインでじっくり聴く機会は、たぶんこの時が初めてだったので。
ヴァイオリンの華やかさも素敵ですが、
チェロの音色は何と言うかこう、緩やかに体の奥まで響く感じで
コンサートが始まって数曲目でもう、
後方の座席から心地良さそうな寝息が(笑)
個人的に良かったのが、前にも書いたけど「ヴォカリーズ」。
ちょっと切ない感じの旋律が、チェロの低音で際立つ感じで、素敵過ぎです。
(あまりに素敵過ぎて、後日この曲が入っているCDをネットで注文。。)
(ていうか今、ラフマニノフの映画やってるんですね…知らなかった)
そしてあまりにも有名な「G線上のアリア」ですが、
チェロで聴くこの曲もまた一味違った魅力がありました。
あとはやっぱりカッチーニの「アヴェ・マリア」。なんかもう言葉になりません。
(某ラッパ吹きの人もとても気に入っている曲らしいですよ?)
(それにしてもやっぱり自分、音楽の好みがハッキリしてるよな…)
その他、有名な曲ばかりなので、特に解説は要らないと思いますが
「匠」という曲は、今回ピアニストとして出演された松谷卓さんのオリジナル曲で、
TV番組「大改造!劇的ビフォーアフター」で使われている、
リフォームが完成した時に流れるあの曲です(ご本人談)。
およそ2時間くらいの公演でしたが、
とても心地よい、素敵な時間を過ごすことができました。
出演者様、関係者の皆様、ありがとうございました。
またこの様な素敵な企画があれば、ぜひ足を運びたいと思っておりますので
好評に付きシリーズ続編! みたいな事を考えて下さると非常に嬉しいです(笑)。
はい。先日も少しお伝えしましたが、
またしてもクラシックのコンサートに行ってきた、そのちょっとした感想。
昨年の「めざクラ」「アヴェ・マリア」に続いて、3回目になります。
今回もまた本格的なフルオーケストラ! とかではなく
私の様なにわかファンでも気軽に行ける、セミクラシック系のものであります。
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yorimo presents
プレミアム・リラクゼーション・コンサート DORMI
HAKUJU HALL 4月11日(金)19:30開演
出演
松谷卓(ピアノ) アウラ(ア・カペラ)
DUO DORMI/沼光絵理佳(ピアノ)&向井航(チェロ)
曲目
ドビュッシー:月の光
ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番 悲愴 第2楽章
ショパン:夜想曲第20番 ショパン:別れの曲
サン・サーンス:白鳥 ラフマニノフ:ヴォカリーズ
シューマン:トロイメライ 松谷卓:TAKUMI/匠
ベートーヴェン:月光
ヴィヴァルディ:春 チャイコフスキー:花のワルツ
J.S.バッハ:G線上のアリア
J.S.バッハ:ゴルドベルグのアリア ドビュッシー:月の光
アンコール カッチーニ:アヴェ・マリア
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このコンサートは、読売新聞のサイト「yorimo」で行ったアンケートをもとに、
眠りを誘うクラシック曲を集めた、コンピレーションアルバム「DORMI」から
生まれた企画。(詳細はこちら)
会場のHAKUJU HALL(白寿ホール)は
後方の座席がリクライニングシートになっているのが特徴で、
単純に言えば、心地よい音楽に浸りながら好きなだけ眠っちゃってください! という、
ちょっとめずらしいスタイルのコンサートです(笑)。
私は迷いつつ、リクライニングしない普通席を選択したのですが(座席が前の方だからです)、
思いがけず最前列の中央で、2歩も歩けば舞台に上がれてしまう距離。
演奏者様ともバッチリ目が合う距離で、
リラクゼーションがテーマなのに、なんだか妙な緊張感がありました(笑)
(しかも演奏者様の中にチェリストの向井航さんが! うっかり我を忘れてガン見しちゃいましたよ…ごめんなさい…)
女性5人組のグループ「アウラ」によるアカペラから始まり、
曲ごとに、ピアノソロだったり、チェロ+ピアノ伴奏での演奏だったり。
ところどころ簡単な解説や、演奏者様のコメントが入ったりで
退屈することなく、興味深く楽しむことが出来ました。
女声のアカペラも美しく、スタインウェイのピアノの音色も大変心地よく、
そして個人的にとても印象深かったのが、チェロの演奏でした。
チェロをメインでじっくり聴く機会は、たぶんこの時が初めてだったので。
ヴァイオリンの華やかさも素敵ですが、
チェロの音色は何と言うかこう、緩やかに体の奥まで響く感じで
コンサートが始まって数曲目でもう、
後方の座席から心地良さそうな寝息が(笑)
個人的に良かったのが、前にも書いたけど「ヴォカリーズ」。
ちょっと切ない感じの旋律が、チェロの低音で際立つ感じで、素敵過ぎです。
(あまりに素敵過ぎて、後日この曲が入っているCDをネットで注文。。)
(ていうか今、ラフマニノフの映画やってるんですね…知らなかった)
そしてあまりにも有名な「G線上のアリア」ですが、
チェロで聴くこの曲もまた一味違った魅力がありました。
あとはやっぱりカッチーニの「アヴェ・マリア」。なんかもう言葉になりません。
(某ラッパ吹きの人もとても気に入っている曲らしいですよ?)
(それにしてもやっぱり自分、音楽の好みがハッキリしてるよな…)
その他、有名な曲ばかりなので、特に解説は要らないと思いますが
「匠」という曲は、今回ピアニストとして出演された松谷卓さんのオリジナル曲で、
TV番組「大改造!劇的ビフォーアフター」で使われている、
リフォームが完成した時に流れるあの曲です(ご本人談)。
およそ2時間くらいの公演でしたが、
とても心地よい、素敵な時間を過ごすことができました。
出演者様、関係者の皆様、ありがとうございました。
またこの様な素敵な企画があれば、ぜひ足を運びたいと思っておりますので
好評に付きシリーズ続編! みたいな事を考えて下さると非常に嬉しいです(笑)。
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