カット専門店

こんばんは、メーヴェです。

唐突に髪を切りたくなり、
いわゆる１０００円カットのお店に入ってみました。

えーと、なんかいろいろな声が聞こえてきそうですが…
メーヴェさんは一定の清潔感さえ保てれば、それで良い人なので…

髪は黒のまんまで不都合はないし、
髪型も特に何か工夫をしたいわけでもないので、
時間とお金とエネルギーをかけずに、ササッと済ませられれば、
それでオッケーなのです。（モチベーションが低すぎるぞ！）（すいません…）

とは言え、入る前はやっぱり多少、迷いがなきにしもあらずで、
お店の前に立って、中をチラッとのぞいてみたり。

するとお店の前に立ててあるボードに、お店の仕組みが書いてあって、
最初にチケットを買って座って待っててね、と言うことや、
当店はカット専門でシャンプーとかブローはしないんだよ、と言うことが
簡潔に書いてありました。ふむふむ、なるほど。
できるだけ美容院に居たくないメーヴェさん的には、むしろ好都合なシステム！

でも男の人しかいないなあ…
女の人がいないと入りづらいなあ…（もじもじ）

などと言う、思春期の女の子みたいな可愛らしい考えは毛頭なく。

ただ普段女の人が来ない店に、突然ひょいっと入っちゃうと
お店の人もどうしていいか困っちゃうかなあ…
ただ毛先切るのと、量を減らしてくれればそれでいいんだけど…
（要は伸びた髪の毛を、伸びる前の状態に戻せればそれでいいんです）

たぶん１０００円であっても、きちんと資格を持ってる人が働いてるはずで、
ただ整えるくらいの事はできると思うんだけど、
それでも変なアタマになっちゃう事ってあるのかな？

………

……

まあいいや。

いざとなったら、同じショッピングモールの中に
もう一軒美容院があるから、そこに行けば良いんだもんネ！（卑怯）

と覚悟を決めて潔く（？）入店してみると、
店員さん（髪切るひと）が２人いて、作業中だったけど一瞬顔を向けてくれて、
さわやかな挨拶をいただく。

前の人のカットが終わり、チケットわたして椅子に座ると
まず「どうしますか？」って聞いてくれたので
「毛先整えて欲しいのと、量が多いのでここらへん軽くして欲しいです」って伝えたら、
そのまんまシャキシャキっと梳いてくれて、終わった時に鏡で前と後ろ見せてくれたけど、
なんだよ特に違和感ないじゃん？（単にこだわりがないとも言える）

最後、シャンプーとかがないので、
髪の毛のクズを落とすのに、両手でわさわさってされたり、
掃除機みたいなの（カタチは歯医者さんの笑気麻酔みたいなホースのやつ）で
シュコーって吸い取ってくれたりして、
この辺が人によったら嫌かもしれないけど、丁寧にやってくれたから全然平気。

所要時間は、待ち時間入れても２０分程度。
お店の中も清潔だし、シンプルな作りなので手際よく作業してくれるし、
お店の人も感じよかったし（さわやかで無駄がない）、
全体的にこのクオリティで１０００円だったら、むしろ好ましいぞ！

と、清々しい気分で帰途につきました。

でも後からネットで口コミとか見てみたら、
結構失敗談みたいなのも多いですね…
まあどこまで求めてるかとか、お店や人にもよるのでしょうけど…
意外に悪くないものでしたよ？

というわけで、
興味のある方はぜひ、お財布の中に１０００円札１枚（両替ができないので）と
もしかしたら１０００円増しでベリーショートになるかもしれない覚悟を
一緒に持って行ってください。

…責任は取れませんのであしからず（逃げ）

ネガポジティブで行こう

こんばんは、メーヴェです。

眠い目をこすりながら、ホームセンターで買い物をすませて
それから会社に行きました。

ホームセンターは９時開店で、９時半くらいまで店内を物色してたんですが、
思いのほかお客さんがたくさんいてビビりました。
世の中の人ってこんなに早い時間から活動してるんだ…すいませんすいません。
そりゃウチのおかんもキレるわけだよ…
（メーヴェが休日をダラダラと過ごしている件について）

いつもより早起きしたので当然いつもより早めに空腹に襲われてしまい、
早めの昼食タイムをもらったら新入社員の男の子と時間がかぶったので、
なんとなく少し雑談をしました。

「メーヴェさんは普段、人に相談をするタイプですか、どうですか」などと聞かれたので
正直に「あんまりしないで自分の中で結論を出そうとすることが多い」と答えたら、
ハキハキとした声で「強い人なんですネ！」と言われました。
ああ、若いな。若さっていいな…


メーヴェが人に相談事をあまりしないのは、
話すのがめんどくさいとか、聞く人がめんどくさいだろうなあとか、
そういう後ろ向きな理由からであって、決してそんな凛々しいひとではないので誤解なさらぬよう…
（まあ付き合いの長い人には今さらか…）

そして実はこの「聞く人がめんどくさいだろうなあ」と言うのは、
一見、相手に気を使っているようでいて、本当は相手を信頼できていないという事なのだと、
時々ひとに言われます…

分かりにくいかもしれないけど、要は「何でも相談してよ！」って言ってくれる人に
「でも本当はめんどくさいって思ってるんでしょ？」と返しているのと同じなので…
それはとっても卑屈な態度で、相手に失礼なことなのです。こげぱん（※）並のやさぐれ具合です。
（※焼きすぎて焦げてしまったパンのキャラクター）（口癖は「どうせ捨てるんでしょ？」）

メーヴェさんのおともだちはみんないつも真剣で、ちっともオブラートに包んでくれないので、
たまにちょこっと話すだけなんだけど本当に目が覚めます。ありがたいことです。

同期の子が去っていって、いろいろナーバスになったりもしましたが、
いつまでもくよくよしてないで、シャキッとするぞ！

それがきっと、別れを惜しんでくれた彼女のために、今の私が出来る精一杯のことなのだと思うのです。
（だって相手が同じ職場にいるんだもんよー…何かあったら筒抜けだっつーの）

だから、また気持ちを新しくして、明日からの日々を過ごしていこうと思います。


……


それじゃおやすみなさい（ぐぅ）