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第六感?

こんばんは、メーヴェです。

ちょっと間があいてしまいましたが
皆様お元気でお過ごしでしょうか。

さて。

髪を切りました。

いつものように、誰にも気付かれません。


…とまあ、それはさておき。


髪を切ってくれた美容師さんが、怖い話が好きらしくて、
お客さんから聞いた不思議な体験談をたくさんお話してくださって
科学を信じていないメーヴェさんは(人智の及ばない領域はあると思う)
大変興味深く耳を傾けていました(あまり怖くはない)。

その美容師さんいわく、
霊感が強い人、何かが見える人、にはなんとなく特徴があるらしく、
実際、この人もしかして…というお客さんに聞いてみたら、
「何でわかったんですか??」と言われたらしいです。予感的中。

それで。

私にも「何か見たことあります?」と聞くので、
いや見たことはないです、って答えたら
「ああそうですよねー、あとこういう話もあって…」

とまた別の話をしてくださった後に、

「何か見たことあります?」

…切ってもらってる間に3~4回くらい聞かれたんですけど、
えっ何それまさかひょっとしてつまり、
私が「見えそうな人」だってことですか?


見えないよ! つーか見たくないし!


…でも変な夢なら、こないだ見ました。


たぶん偶然だと思うんですけどね。


その日見た夢の中で、
私は、ピアノのコンクールだか発表会のような場所で
超ポピュラーなクラシックの名曲「エリーゼのために」という曲を
大勢の前で弾かなければいけないという、
とてもピンチなシチュエーションの中におりました。

ピアノなんて習ったことないし、絶対に弾けるわけないのに
どうしようどうしよう…と焦っていたら、
自分の順番が来る前に目が覚めたので、ホッとして、
休みの日だったので、起きてごはんを食べて、ぼーっとテレビを見ていたんです。

そしたらテレビに、マッキーこと歌手の槇原敬之氏が
トーク番組のゲストで出ていたんです。

で、「音楽を始めたきっかけはなんですか?」という質問があって、
なるほどそれは気になる!と思ってじっと話を聞いていたらですね。

子供の頃に、音楽の先生が、ピアノで弾いていた曲をたまたま耳にして、
それが、それまで聴いていた童謡や合唱曲と全く違う音楽だったので、
とても衝撃を受けた槇原少年は、
先生にその曲が何ていう曲なのか聞いてみたら、
なんと、それが「エリーゼのために」だったそうです。


た、たぶん偶然だと思うんですけどね。


ほらポピュラーな曲だしさ…
ここしばらく聴いた記憶ないけど、名曲だし、好きだし、
そういうこともあるよきっと…


でも何でエリーゼだったんだろう…
どっちかというと弦楽器の方が好きだし、
同じピアノでも別れの曲とかいろいろあるのにね。


まあ、この程度はよくあることなので、気にしない事にします。


それでは、おやすみなさい。
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