迷えるブロガー

職場ブログを更新すべく
いっしょうけんめい作業をしてたら
他でもない鬼店長に




「そんなにがんばらなくてもいい」



と言われる…(゜Д゜)バカナ



どうやら彼の想定より時間がかかり過ぎていた様ですが

そうは言っても生半可なものは出したくない性分でして
だったら担当を変えて欲しいです…

つーかそもそもアナタがノリノリだったのでは？




しかもなぜ時間がかかったのかというと実のところ、
後輩ちゃんに頼んでとってもらった商品画像が
ちょっぴりうむむ、な出来だったので
写真の撮り方をレクチャーしていたからであり
自分で撮るならそれほどかからない…

そして、その後撮り直してもらった写真はグッと良くなったんだけど
残念なことに鬼店長により内容ごとカットされる…

結果、結局ほとんど自分で撮った写真になってしまい
尋常じゃない罪悪感(;´д｀)


人に仕事頼むって難しい…


でも次はきっと、レベルアップした後輩ちゃんが、
非の打ち所のないブラボーな写真を撮ってくれると信じています。

絶対ぎゃふんと言わせてやるんだもんね！(´ー｀)b☆

今の想い

3．11から４年。

うまく言葉にできませんが、
まだまだ問題は山積みと感じます。

一方で、月日とともに風化しつつあることも否めません。

それはならぬと、テレビでたくさんの特集が組まれているのを、
一日、複雑な気持ちで眺めていました。

…ふむ。

もちろん、
あの時の思いを忘れてはいけないというのもわかります。

けれど逆に、それによって自分を苦しめないで欲しいとも思います。

今も故郷を離れ、避難生活を続けている人、
家族を探し続けている人、
誰かを助けられず悔やみ続けている人…

その人たちにまで、忘れるなというのは
大変酷な気がします。

何が正しいことなのかは、きっと人それぞれ。

ただひとつ言えることがあるとすれば
見つめるべきは「あの時」ではなく「今」なのではないか？ということ。

「風化」という言葉が逆に、あの日を「過去」であるという印象を与えてしまわないか、
そのことが心配です。

今も現実に向き合っている人たちがいる事実を
私はしっかりと覚えておきたいと思います。

物を買ったり訪れたりすることも立派な支援だということも
忘れないでいたいと思います。






萩の月たべたい…




…し、支援ですってば！（台無し…）