広島市佐伯区五日市のスポーツサイクル専門店です。
NOKO・メカニックピット BLOG
オススメ タイヤレバー
スタッフ朝日です。
大半のロードバイクユーザーの方は、ご自分でチューブ、タイヤ交換をされると思いますが、その際に必ず必要になるのがタイヤレバー。
このタイヤレバー、どんな商品でも同じと思っていませんか?
以外と商品によって、かなり使い勝手に差があるんです。
今回は当店オススメのタイヤレバーをご紹介します。
カンパニョーロ タイヤレバー
当店販売価格・1本・・・450円(税込)
恐らくこの価格を見て「値段が高すぎ!」と思う方が、ほとんどだと思います(笑)
しかし、このタイヤレバー、それだけの価値があります。
メーカーは、みなさんもご存知のイタリアのコンポーネントメーカー「カンパニョーロ」です。
このメーカーはシマノと比較してパーツの価格が非常に高価なことで有名なので、このタイヤレバーもブランド的に高価なだけで、他と大して変わらないだろうと思われがちです。
しかし、当店に長く通われているお客様の多くにオススメしておりますが、とても好評を頂いている商品なんです。
〇特徴を挙げてみます。
①硬い
とにかく使われている樹脂がとても硬く、手で折る方向に力を掛けても、ほとんど変形しないくらい硬いです。
恐らく今皆さんがお手持ちのタイヤレバーは、大半が同じことをするとグニャっと曲がってしまうと思います。
この硬さにより、非常にタイトに取り付けられているタイヤでも用意に取り外しできます。
②車輪(特にカーボンホイール)に優しい
当店では、特にカーボンクリンチャーホイールに関しては、このタイヤレバーをオススメしております。
それは、このタイヤレバーの形状が角張った部分がなく、カーボンリムのエッジに対して、非常に優しい設計をされているからです。
タイヤレバーを使うという事はとても大きな力を必要とする作業であることがほとんどなので、リムに対して、攻撃性の高い形状のレバーだとカーボンの場合は、最悪リムを傷つけてしまいます。
このレバーはよく考えて設計されているので、カーボンリムへのダメージを最小限に抑えながら、素早くクリンチャータイヤを外すことができます。
更に、レバー先端の形状も丸みを帯びていて、タイヤを取付ける時に使用する場合もチューブを傷付けにくい形状に加工されています
みなさんが思っている以上に、チューブにダメージを与えてしまいそうな形になっているタイヤレバーが多いので、チューブ交換の精度も上がると思いますよ!
とにかく、価格が高いので敬遠されるかと思いますが、ぜひ1度店頭にて現物をご覧頂き、説明を聞いてみてください。
基本的に、余程頻繁に使わなければ、かなりの長期間使用可能ですので、それを考えるとそれほど高価でないと思います(一生とは言いませんが、相当長く使えると思います)
地味な道具ですが、重要な道具なので、ちょっとこだわってみてくださいね!
大半のロードバイクユーザーの方は、ご自分でチューブ、タイヤ交換をされると思いますが、その際に必ず必要になるのがタイヤレバー。
このタイヤレバー、どんな商品でも同じと思っていませんか?
以外と商品によって、かなり使い勝手に差があるんです。
今回は当店オススメのタイヤレバーをご紹介します。
カンパニョーロ タイヤレバー
当店販売価格・1本・・・450円(税込)
恐らくこの価格を見て「値段が高すぎ!」と思う方が、ほとんどだと思います(笑)
しかし、このタイヤレバー、それだけの価値があります。
メーカーは、みなさんもご存知のイタリアのコンポーネントメーカー「カンパニョーロ」です。
このメーカーはシマノと比較してパーツの価格が非常に高価なことで有名なので、このタイヤレバーもブランド的に高価なだけで、他と大して変わらないだろうと思われがちです。
しかし、当店に長く通われているお客様の多くにオススメしておりますが、とても好評を頂いている商品なんです。
〇特徴を挙げてみます。
①硬い
とにかく使われている樹脂がとても硬く、手で折る方向に力を掛けても、ほとんど変形しないくらい硬いです。
恐らく今皆さんがお手持ちのタイヤレバーは、大半が同じことをするとグニャっと曲がってしまうと思います。
この硬さにより、非常にタイトに取り付けられているタイヤでも用意に取り外しできます。
②車輪(特にカーボンホイール)に優しい
当店では、特にカーボンクリンチャーホイールに関しては、このタイヤレバーをオススメしております。
それは、このタイヤレバーの形状が角張った部分がなく、カーボンリムのエッジに対して、非常に優しい設計をされているからです。
タイヤレバーを使うという事はとても大きな力を必要とする作業であることがほとんどなので、リムに対して、攻撃性の高い形状のレバーだとカーボンの場合は、最悪リムを傷つけてしまいます。
このレバーはよく考えて設計されているので、カーボンリムへのダメージを最小限に抑えながら、素早くクリンチャータイヤを外すことができます。
更に、レバー先端の形状も丸みを帯びていて、タイヤを取付ける時に使用する場合もチューブを傷付けにくい形状に加工されています
みなさんが思っている以上に、チューブにダメージを与えてしまいそうな形になっているタイヤレバーが多いので、チューブ交換の精度も上がると思いますよ!
とにかく、価格が高いので敬遠されるかと思いますが、ぜひ1度店頭にて現物をご覧頂き、説明を聞いてみてください。
基本的に、余程頻繁に使わなければ、かなりの長期間使用可能ですので、それを考えるとそれほど高価でないと思います(一生とは言いませんが、相当長く使えると思います)
地味な道具ですが、重要な道具なので、ちょっとこだわってみてくださいね!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )