広島市佐伯区五日市のスポーツサイクル専門店です。
NOKO・メカニックピット BLOG
UVEX 最先端のサングラス入荷!
スタッフ朝日です。
当店で大人気のサングラスブランド「UVEX」の新商品が入荷しましたのでご紹介いたします。
ついに入荷してきました!
「variotronic」 メーカー小売希望価格:43000円(税抜)
革命的な新機構を持ったサングラスが、この「variotronic」です。
UVEXのサングラスは、もともと調光レンズの性能に定評があり、濃淡の変化が他メーカーに比べて早いことが特徴です。
しかし、この「variotronic」は早いどころではなく、搭載された光センサーによりレンズにセットされている液晶フィルムが瞬時にレンズの濃淡を切り替えるという、今までにないシステムを初めて導入したアイウェアなんです!!
いつかはこういった商品が登場するだろうとは、前から言われていましたが、ついに登場しました!
当店でも一本在庫していますので、とにかく一度見に来てください。
きっとびっくりすると思いますよ!
当店の販売価格は店頭にてご確認くださいませ!
UVEX は高性能な調光レンズを採用したモデルがお奨めです!
もちろん、ノーマルモデルも在庫しておりますので、こちらも継続しておすすめです!
価格は15000円から25000円までと、アイウエアの世界では比較的お求めやすい価格ながら、優れた調光レンズ性能と、ハイセンスなデザインのモデルばかりです。
当店に在庫のないモデルも、注文していただければ数日で入荷いたしますので、お気軽にお問い合わせください。パンフレットも常備しておりますので、お問い合わせいただければ無料で差し上げます!人気モデルから品切れになりますので、お早目に多い合わせください。
尚、UVEX社のサングラスは度付対応はご用意がありません。
当店で大人気のサングラスブランド「UVEX」の新商品が入荷しましたのでご紹介いたします。
ついに入荷してきました!
「variotronic」 メーカー小売希望価格:43000円(税抜)
革命的な新機構を持ったサングラスが、この「variotronic」です。
UVEXのサングラスは、もともと調光レンズの性能に定評があり、濃淡の変化が他メーカーに比べて早いことが特徴です。
しかし、この「variotronic」は早いどころではなく、搭載された光センサーによりレンズにセットされている液晶フィルムが瞬時にレンズの濃淡を切り替えるという、今までにないシステムを初めて導入したアイウェアなんです!!
いつかはこういった商品が登場するだろうとは、前から言われていましたが、ついに登場しました!
当店でも一本在庫していますので、とにかく一度見に来てください。
きっとびっくりすると思いますよ!
当店の販売価格は店頭にてご確認くださいませ!
UVEX は高性能な調光レンズを採用したモデルがお奨めです!
もちろん、ノーマルモデルも在庫しておりますので、こちらも継続しておすすめです!
価格は15000円から25000円までと、アイウエアの世界では比較的お求めやすい価格ながら、優れた調光レンズ性能と、ハイセンスなデザインのモデルばかりです。
当店に在庫のないモデルも、注文していただければ数日で入荷いたしますので、お気軽にお問い合わせください。パンフレットも常備しておりますので、お問い合わせいただければ無料で差し上げます!人気モデルから品切れになりますので、お早目に多い合わせください。
尚、UVEX社のサングラスは度付対応はご用意がありません。
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第4回はじめてサイクリング
スタッフ・朝日です。
先週日曜日(3/27)実施予定だった第3回目は残念ながら中止となってしまいましたが…。
第4回「はじめてサイクリング」のご案内です!
当店で新車購入頂いたお客様へのサービスとして実施しております「はじめてサイクリング」次回実施の詳細が決定しましたのでご案内させていただきます。
「はじめてサイクリング」は、お一人様3回までの参加とさせて頂いております。
とりあえず3回ほど参加していただければ、納車時に不足している(…と我々が思っている)実走に関する説明を補い、初歩的な走行技術を習得していただけるだろうと考えています。
「はじめてサイクリング」は、毎回「初めてスポーツサイクルに乗る」という方達だけで実施したいと考えています。その方が初めてのお客様も気兼ねなく気軽に参加出来ると思っています。
「はじめてサイクリング」は、3回を1セットと考えておりますので、3パターンのコース(内容)を繰り返し実施します。(*状況により若干コース及び内容が変更になる場合もあります。)
1・川内自転車公園~太田川沿い往復
2・江田島(宇品港からフェリー移動)
3・湯来町周辺
いずれも、お客様と一緒に楽しくランチを楽しみながらサイクリングします!上記3パターンの中から、お好きなコースの時にタイミングが合えばご参加いただければと思います。それでは以下、詳細です。
実施日時:2016年4月24日(日)
実施時間:AM10:00 *15:00に解散予定です。
集合場所:安佐南区 川内自転車公園(駐車場複数台有)
MAP :こちらをクリック! *航空写真に切り替えるとわかりやすいです。
走行距離:20km~30kmの予定 *参加者の状況を見て調整します。
参加費用:無料 *飲食代金は各自負担となります。
参加資格:当店で一台目の自転車をお買い上げ頂いたお客様
申込方法:メールで申し込み → yasuoasahi@gmail.com
*お申込み頂いたお客様には必ず確認メールを返信しますので、必ずGメールが受け取れるアドレスか、ドメイン指定解除を行ってください。よろしくお願いします。
*お電話でのお申込みも受付します。メカニックピット(082-921-1578)までご連絡ください。
申込締切:4月21日(木)まで *昼食場所に予約を入れますので締切厳守
「はじめてサイクリング」は納車時のご説明だけでは伝えきれない内容を実践しながらお伝えしようという主旨で企画しました。
当店の納車説明は非常に時間が長いので有名ですが(笑)、それでも本当に最低限の事だけで、実際にお客様が独りでも安全・快適にサイクリングが出来るようになる為に必要なこと全部は時間の関係でお伝え出来ません。
「はじめてサイクリング」は納車時の説明で不足している実走の部分を補足する為、言わばメカニックピットの「納車説明の延長」として企画するサイクリングです。
今年から「メカピ・サイクリングクラブ」を立ち上げし、クラブでも毎月一回サイクリングイベントを実施していますので、そちらに参加していただいて慣れて頂くことも可能ですが、クラブサイクリングにはベテランの方も多く参加されますし、距離もそれなりに走ります。
「はじめてサイクリング」は、いきなりクラブサイクリングに参加するのは気が引ける、ちゃんと走れるのか不安がある、という方の為のお試し的なサイクリングでもあります。
「はじめてサイクリング」は参加回数を3回までとさせていただきます。
「はじめてサイクリング」はあくまでも店頭での納車説明では不足してい実走の部分を補う為に実施しますが、同時に自転車に楽しく快適に乗るための基礎的な知識・技術を学んだり、一緒に走る仲間を作っていただくことも目的の一つです。
常に自転車を購入されたばかりの初心者の方を対象にした「慣れるまで」のサイクリングですので、お一人様の参加回数は3回までとさせていただきます。
おそらく3回ほど参加していただければ、ある程度の基礎的な走行技術は身につくと思いますのでその後は、よろしければメカピ・サイクリングクラブに入会して頂いて、クラブサイクリングの方にステップアップしていってください!
「はじめてサイクリング」の具体的な流れ
「はじめてサイクリング」の具体的な流れとしては、まず最初に集合場所の川内自転車公園で皆さんのご要望を聞きながら、乗り方、メンテンスなどの講習会を行います。
その後、ゆっくりペースで一緒に昼食場所(人数によって決定します)までサイクリングします。昼食は時間をたっぷりとって、参加者同士で交流を深めて頂ければと思います。
もちろん自転車に関する質問がある場合は昼食時にもスタッフ・朝日にドンドン聞いていただければと思います!
分かり易く丁寧に楽しくお話させていただきます。
サイクリング自体はその日の参加者に合わせて、全員が一緒に走れるゆっくりペースでいきますので、置いて行かれたり、はぐれてしまうような事は絶対にありません。最後までゆっくり、みんなで一緒に走ります。
参加費無料のイベントですので、万事自己責任でのご参加となります。
(*ご自身での傷害保険等の加入をお勧めいたします。)
万が一、事故が起こった場合でもメカニックピット及びスタッフは一切の責任を負いません。万事ご了解の上、ご参加ください。必ず保険証のコピーをご持参ください。
完全「初心者限定」イベントですので、すでにある程度の走り込みをされている方向けの内容ではありません。ペースはスタッフでコントロールして極めてゆっくり走行しますので、物足りない方はクラブサイクリングにご参加ください。ご理解・ご協力よろしくお願い申し上げます。
参加申込が少ない場合は中止する事があります。あしからずご了承ください。
(その場合はメカピ・BLOG、参加申込いただいた方に個別連絡でご案内させていただきます。)
先週日曜日(3/27)実施予定だった第3回目は残念ながら中止となってしまいましたが…。
第4回「はじめてサイクリング」のご案内です!
当店で新車購入頂いたお客様へのサービスとして実施しております「はじめてサイクリング」次回実施の詳細が決定しましたのでご案内させていただきます。
「はじめてサイクリング」は、お一人様3回までの参加とさせて頂いております。
とりあえず3回ほど参加していただければ、納車時に不足している(…と我々が思っている)実走に関する説明を補い、初歩的な走行技術を習得していただけるだろうと考えています。
「はじめてサイクリング」は、毎回「初めてスポーツサイクルに乗る」という方達だけで実施したいと考えています。その方が初めてのお客様も気兼ねなく気軽に参加出来ると思っています。
「はじめてサイクリング」は、3回を1セットと考えておりますので、3パターンのコース(内容)を繰り返し実施します。(*状況により若干コース及び内容が変更になる場合もあります。)
1・川内自転車公園~太田川沿い往復
2・江田島(宇品港からフェリー移動)
3・湯来町周辺
いずれも、お客様と一緒に楽しくランチを楽しみながらサイクリングします!上記3パターンの中から、お好きなコースの時にタイミングが合えばご参加いただければと思います。それでは以下、詳細です。
実施日時:2016年4月24日(日)
実施時間:AM10:00 *15:00に解散予定です。
集合場所:安佐南区 川内自転車公園(駐車場複数台有)
MAP :こちらをクリック! *航空写真に切り替えるとわかりやすいです。
走行距離:20km~30kmの予定 *参加者の状況を見て調整します。
参加費用:無料 *飲食代金は各自負担となります。
参加資格:当店で一台目の自転車をお買い上げ頂いたお客様
申込方法:メールで申し込み → yasuoasahi@gmail.com
*お申込み頂いたお客様には必ず確認メールを返信しますので、必ずGメールが受け取れるアドレスか、ドメイン指定解除を行ってください。よろしくお願いします。
*お電話でのお申込みも受付します。メカニックピット(082-921-1578)までご連絡ください。
申込締切:4月21日(木)まで *昼食場所に予約を入れますので締切厳守
「はじめてサイクリング」は納車時のご説明だけでは伝えきれない内容を実践しながらお伝えしようという主旨で企画しました。
当店の納車説明は非常に時間が長いので有名ですが(笑)、それでも本当に最低限の事だけで、実際にお客様が独りでも安全・快適にサイクリングが出来るようになる為に必要なこと全部は時間の関係でお伝え出来ません。
「はじめてサイクリング」は納車時の説明で不足している実走の部分を補足する為、言わばメカニックピットの「納車説明の延長」として企画するサイクリングです。
今年から「メカピ・サイクリングクラブ」を立ち上げし、クラブでも毎月一回サイクリングイベントを実施していますので、そちらに参加していただいて慣れて頂くことも可能ですが、クラブサイクリングにはベテランの方も多く参加されますし、距離もそれなりに走ります。
「はじめてサイクリング」は、いきなりクラブサイクリングに参加するのは気が引ける、ちゃんと走れるのか不安がある、という方の為のお試し的なサイクリングでもあります。
「はじめてサイクリング」は参加回数を3回までとさせていただきます。
「はじめてサイクリング」はあくまでも店頭での納車説明では不足してい実走の部分を補う為に実施しますが、同時に自転車に楽しく快適に乗るための基礎的な知識・技術を学んだり、一緒に走る仲間を作っていただくことも目的の一つです。
常に自転車を購入されたばかりの初心者の方を対象にした「慣れるまで」のサイクリングですので、お一人様の参加回数は3回までとさせていただきます。
おそらく3回ほど参加していただければ、ある程度の基礎的な走行技術は身につくと思いますのでその後は、よろしければメカピ・サイクリングクラブに入会して頂いて、クラブサイクリングの方にステップアップしていってください!
「はじめてサイクリング」の具体的な流れ
「はじめてサイクリング」の具体的な流れとしては、まず最初に集合場所の川内自転車公園で皆さんのご要望を聞きながら、乗り方、メンテンスなどの講習会を行います。
その後、ゆっくりペースで一緒に昼食場所(人数によって決定します)までサイクリングします。昼食は時間をたっぷりとって、参加者同士で交流を深めて頂ければと思います。
もちろん自転車に関する質問がある場合は昼食時にもスタッフ・朝日にドンドン聞いていただければと思います!
分かり易く丁寧に楽しくお話させていただきます。
サイクリング自体はその日の参加者に合わせて、全員が一緒に走れるゆっくりペースでいきますので、置いて行かれたり、はぐれてしまうような事は絶対にありません。最後までゆっくり、みんなで一緒に走ります。
参加費無料のイベントですので、万事自己責任でのご参加となります。
(*ご自身での傷害保険等の加入をお勧めいたします。)
万が一、事故が起こった場合でもメカニックピット及びスタッフは一切の責任を負いません。万事ご了解の上、ご参加ください。必ず保険証のコピーをご持参ください。
完全「初心者限定」イベントですので、すでにある程度の走り込みをされている方向けの内容ではありません。ペースはスタッフでコントロールして極めてゆっくり走行しますので、物足りない方はクラブサイクリングにご参加ください。ご理解・ご協力よろしくお願い申し上げます。
参加申込が少ない場合は中止する事があります。あしからずご了承ください。
(その場合はメカピ・BLOG、参加申込いただいた方に個別連絡でご案内させていただきます。)
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今年は結構在庫あるみたいです。
店主・仲西です。
三寒四温を繰り返し、春がもうそこまで近づいて来ているのを日々感じています。
桜の蕾もチラホラと見かける様になって来ました。
最近は冬眠(笑)から目覚めて、ボチボチ自転車に乗ろうかな~というお客様も増えて来ました。
当店でお買い上げ頂いた自転車は「点検作業は無料!」ですので、久しぶりに屋外で乗る前に一度、安全点検を受けてくださいね。
点検作業は約10分ほどで終わりますので、事前ご予約は不要ですが店頭での作業状況によっては、せっかくご来店頂いてもお待たせしてしまう場合もありますので、出来ましたら事前のご来店のご連絡をいただけると助かります。お気軽にご来店くださいませ!
SHIMANO製品 値上げのお知らせ
本日、問屋さんより連絡があり、5月よりSHIMANO製品(一部)が値上げになるそうです。
(*原材料費の高騰が理由との事です。)
今回はMTB関係パーツの方が値上げ幅が大きいみたいですが、ロード関係パーツもDURA-ACE(1%程度)、ULTEGRA(1~3%)、105(3%程度)、Di2関連(3%程度)の値上げになります。
パーツのグレードアップや新車組立をご検討のお客様はお早目のご注文をお奨めします!
(*値上げ前は問屋への注文が増えて欠品する商品が出て来ますので…。)
お客様には申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
話は変わりますが、個人的に昨今の自転車業界の商品(完成車・フレーム)の供給タイミングは、お客様の購買時期とズレているんじゃないか?と以前から思っていました。
メーカー(ブランド)によっても異なりますが、大体6月~9月に業者向けの新製品発表会(受注会)が行われ、早いブランドは8月末頃から次年度モデルの商品供給開始が始まります。
もともとの入荷数(輸入代理店の発注数?)が少ないブランドは、年末時点で既に次年度モデルなのに完売で今期販売終了。なんて場合もあるんですよね…。
一方、これからサイクルスポーツを始めてみよう!というお客様は暖かくなって気持ち良く走れる春からボチボチ自転車を探そうとされる方が多いのではないかと思います。(*自転車業界の状況をご存知のお客様は早めに秋から冬に購入されますが…。)
でも最近は、春から夏にかけての時期は「お客様の欲しい!」に対して、輸入代理店の在庫は薄いという状況になってしまっていました。(*これはあくまでも当店の場合ですけど…)
ただ、今年はどうか?というと(あくまでも一部の業界内の情報だけですけど…)大都市圏での完成車の販売数が全体的に少し落ちているようで、当店で取り扱いしているヨーロピアンブランドの自転車もモデル(サイスやカラー)によっては現時点でも在庫が有るモノが例年よりも多くなっています。
人気のあるモデルや売れ筋のカラー等はやっぱり完売になっている場合もありますが…。
どうせこの時期はもう在庫が無いだろうから、来年モデルが出るまで待とうと諦めている方も一度お気軽にご来店頂き、ご相談ください。
この春から新しいサイクリングライフを始めましょう!
今年は入荷数の少ない「DE ROSA」も、AVANT完成車、NICK完成車、IDOLフレーム、SKフレーム、KING-XSフレームで一部モデルで在庫が
あります!お気軽にお問合せくださいませ。
三寒四温を繰り返し、春がもうそこまで近づいて来ているのを日々感じています。
桜の蕾もチラホラと見かける様になって来ました。
最近は冬眠(笑)から目覚めて、ボチボチ自転車に乗ろうかな~というお客様も増えて来ました。
当店でお買い上げ頂いた自転車は「点検作業は無料!」ですので、久しぶりに屋外で乗る前に一度、安全点検を受けてくださいね。
点検作業は約10分ほどで終わりますので、事前ご予約は不要ですが店頭での作業状況によっては、せっかくご来店頂いてもお待たせしてしまう場合もありますので、出来ましたら事前のご来店のご連絡をいただけると助かります。お気軽にご来店くださいませ!
SHIMANO製品 値上げのお知らせ
本日、問屋さんより連絡があり、5月よりSHIMANO製品(一部)が値上げになるそうです。
(*原材料費の高騰が理由との事です。)
今回はMTB関係パーツの方が値上げ幅が大きいみたいですが、ロード関係パーツもDURA-ACE(1%程度)、ULTEGRA(1~3%)、105(3%程度)、Di2関連(3%程度)の値上げになります。
パーツのグレードアップや新車組立をご検討のお客様はお早目のご注文をお奨めします!
(*値上げ前は問屋への注文が増えて欠品する商品が出て来ますので…。)
お客様には申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
話は変わりますが、個人的に昨今の自転車業界の商品(完成車・フレーム)の供給タイミングは、お客様の購買時期とズレているんじゃないか?と以前から思っていました。
メーカー(ブランド)によっても異なりますが、大体6月~9月に業者向けの新製品発表会(受注会)が行われ、早いブランドは8月末頃から次年度モデルの商品供給開始が始まります。
もともとの入荷数(輸入代理店の発注数?)が少ないブランドは、年末時点で既に次年度モデルなのに完売で今期販売終了。なんて場合もあるんですよね…。
一方、これからサイクルスポーツを始めてみよう!というお客様は暖かくなって気持ち良く走れる春からボチボチ自転車を探そうとされる方が多いのではないかと思います。(*自転車業界の状況をご存知のお客様は早めに秋から冬に購入されますが…。)
でも最近は、春から夏にかけての時期は「お客様の欲しい!」に対して、輸入代理店の在庫は薄いという状況になってしまっていました。(*これはあくまでも当店の場合ですけど…)
ただ、今年はどうか?というと(あくまでも一部の業界内の情報だけですけど…)大都市圏での完成車の販売数が全体的に少し落ちているようで、当店で取り扱いしているヨーロピアンブランドの自転車もモデル(サイスやカラー)によっては現時点でも在庫が有るモノが例年よりも多くなっています。
人気のあるモデルや売れ筋のカラー等はやっぱり完売になっている場合もありますが…。
どうせこの時期はもう在庫が無いだろうから、来年モデルが出るまで待とうと諦めている方も一度お気軽にご来店頂き、ご相談ください。
この春から新しいサイクリングライフを始めましょう!
今年は入荷数の少ない「DE ROSA」も、AVANT完成車、NICK完成車、IDOLフレーム、SKフレーム、KING-XSフレームで一部モデルで在庫が
あります!お気軽にお問合せくださいませ。
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学生さん いらっしゃ~い!
店主・仲西です。
受験シーズンも終わり、3月は学生や親御さんにとっては卒業シーズンですね。
就職や進学される皆さんは、4月からの新生活に向けて色々と忙しく準備をされている時期だと思います。
これから始まる新生活に合わせてサイクルスポーツ(トライアスロン)を始めてみたい!という学生さんも多いと思います。
当店としても若い学生のお客様が増えるとお店やイベントも賑やかになりますので大歓迎です!
そこで「学生さん限定!のお買い得キャンペーン!」を企画しました。
学生さんだけでなく親御さんも喜ぶ(笑)キャンペーンになっています。
期間中に店頭在庫完成車及びキャンペーン対象の完成車をお買い上げの「学生」のお客様に限り、購入後一年間のメンテナンス作業工賃が無料!
更にプラス2万円で、
FORCE製ヘルメット(カラー選択可能)
SHIMANO製ビンディングペダル(ロード用、MTB用選択可能)
SERFAS製ビンディングシューズ(ロード用、MTB用選択可能)
ミニポンプ、パンク修理KIT、携帯工具、サドルバック
をご提供します!
*メンテナンス工賃は部品交換作業料も無料になります。オーバーホール作業料金は対象外。
*ビンディングペダルとシューズは、ロード用(SPD-SL)とMTB用(SPD)が選択可能です。
*中学生、高校生、大学生のお客様が対象のキャンペーンです。
*キャンペーンの詳細は店頭にてお気軽にご相談くださいませ。
お節介かもしれませんが(苦笑)、高校や大学に進学して本格的に自転車競技やトライアスロン競技に挑戦したい!と思っている学生さんにアドバイスです。(*競技をしないお客様も基本的には同じなんですけど…)
競技に取り組む為の最初の第一歩は「何処(どのお店)で自転車を購入するか?」を選ぶ事です。
キチンと自分の身体に合ったサイズを測定してくれるお店、ガンガン練習で乗り込んでも、本番のレースでもメカトラブルが出ない確実な組立の自転車を販売してくれるお店。そして基礎的な乗り方、走り方、正しい練習方法を教えてくれるお店。何処で何を買うのかはお客様の自由ですが、競技で効率良くレベルアップしたいのなら、レースで勝ちたいのなら「本当の専門店」で自転車を購入される事をお奨めします。
特に乗り始めの段階が一番大切なんです。
私自身も高校生の時にスポーツサイクルに出会い、身をもって体験しているから言えるんですけど、何処で自転車を買うか?によって、その後の自転車人生が大きく変わりますよ。
メカニックピットは田舎の小さいお店ですが「本当の専門店」を目指して
日々お客様の為に仕事をしています。
受験シーズンも終わり、3月は学生や親御さんにとっては卒業シーズンですね。
就職や進学される皆さんは、4月からの新生活に向けて色々と忙しく準備をされている時期だと思います。
これから始まる新生活に合わせてサイクルスポーツ(トライアスロン)を始めてみたい!という学生さんも多いと思います。
当店としても若い学生のお客様が増えるとお店やイベントも賑やかになりますので大歓迎です!
そこで「学生さん限定!のお買い得キャンペーン!」を企画しました。
学生さんだけでなく親御さんも喜ぶ(笑)キャンペーンになっています。
期間中に店頭在庫完成車及びキャンペーン対象の完成車をお買い上げの「学生」のお客様に限り、購入後一年間のメンテナンス作業工賃が無料!
更にプラス2万円で、
FORCE製ヘルメット(カラー選択可能)
SHIMANO製ビンディングペダル(ロード用、MTB用選択可能)
SERFAS製ビンディングシューズ(ロード用、MTB用選択可能)
ミニポンプ、パンク修理KIT、携帯工具、サドルバック
をご提供します!
*メンテナンス工賃は部品交換作業料も無料になります。オーバーホール作業料金は対象外。
*ビンディングペダルとシューズは、ロード用(SPD-SL)とMTB用(SPD)が選択可能です。
*中学生、高校生、大学生のお客様が対象のキャンペーンです。
*キャンペーンの詳細は店頭にてお気軽にご相談くださいませ。
お節介かもしれませんが(苦笑)、高校や大学に進学して本格的に自転車競技やトライアスロン競技に挑戦したい!と思っている学生さんにアドバイスです。(*競技をしないお客様も基本的には同じなんですけど…)
競技に取り組む為の最初の第一歩は「何処(どのお店)で自転車を購入するか?」を選ぶ事です。
キチンと自分の身体に合ったサイズを測定してくれるお店、ガンガン練習で乗り込んでも、本番のレースでもメカトラブルが出ない確実な組立の自転車を販売してくれるお店。そして基礎的な乗り方、走り方、正しい練習方法を教えてくれるお店。何処で何を買うのかはお客様の自由ですが、競技で効率良くレベルアップしたいのなら、レースで勝ちたいのなら「本当の専門店」で自転車を購入される事をお奨めします。
特に乗り始めの段階が一番大切なんです。
私自身も高校生の時にスポーツサイクルに出会い、身をもって体験しているから言えるんですけど、何処で自転車を買うか?によって、その後の自転車人生が大きく変わりますよ。
メカニックピットは田舎の小さいお店ですが「本当の専門店」を目指して
日々お客様の為に仕事をしています。
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FORCEヘルメット 入荷しました!
スタッフ朝日です。
最近私の書く記事はヘルメットのことが多いのですが(笑)、またしてもお手頃価格で格好良いヘルメットを見つけましたので、ご紹介いたします。
FORCE/ロードプロ メーカー希望小売価格:11,000円(税抜)
ポーランドの総合自転車卸会社が手掛けるブランド「FORCE」のヘルメットです。
最近はヘルメットの価格もかなり高額になってきていますが、FORCEのヘルメットは高いデザイン性を持っていながら、非常に購入しやすい価格設定となっております。チームコロンビア等、海外のプロチームにも採用されている実績もありますので、安かろう悪かろうの商品ではありません。ロードプロは3月下旬入荷しますので店頭でチェックして下さい!
当店の販売価格は店頭にてご確認くださいませ。
FORCE には最新のエアロヘルメットもあります!
FORCE/グローブ メーカー希望小売価格:19,000円(税抜)
市販されているエアロヘルメットの中では安価な部類に入るヘルメットですが、ただのエアロヘルメットではありません。別売のカラーパネルが用意されており、交換が可能になっています。
カラーパネルを交換する事により、自分の好みのカラーリングに変更する事が出来るんです!
当店の販売価格は店頭にてご確認くださいませ。
見た目は最新のエアロヘルメットですが、実はノーマルヘルメットにカバーを付けているんです!
付属のバイザーも非常に高性能で良く見えます。眼鏡をかけた状態でも使用出来ます!
(*眼鏡のデザイン、形状等によって異なります。眼鏡での使用の場合はヘルメット装着に少し手間が掛かります。)
トライアスロン、トラック競技に最適です!
このヘルメットは既に店頭に入荷しておりますので、ぜひ店頭にてフィット感をお確かめ下さい!
スタッフ朝日が実際に試してみたところ、標準的な日本人の頭に適合しやすい形状でした。
国内メーカーのヘルメットからの移行でも違和感があまりないと思います。
この「FORCE」からは他にも様々なウェア用品が、お買い得価格で発売されておりますので、ご興味のある方は店頭にてお問い合わせください!
最近私の書く記事はヘルメットのことが多いのですが(笑)、またしてもお手頃価格で格好良いヘルメットを見つけましたので、ご紹介いたします。
FORCE/ロードプロ メーカー希望小売価格:11,000円(税抜)
ポーランドの総合自転車卸会社が手掛けるブランド「FORCE」のヘルメットです。
最近はヘルメットの価格もかなり高額になってきていますが、FORCEのヘルメットは高いデザイン性を持っていながら、非常に購入しやすい価格設定となっております。チームコロンビア等、海外のプロチームにも採用されている実績もありますので、安かろう悪かろうの商品ではありません。ロードプロは3月下旬入荷しますので店頭でチェックして下さい!
当店の販売価格は店頭にてご確認くださいませ。
FORCE には最新のエアロヘルメットもあります!
FORCE/グローブ メーカー希望小売価格:19,000円(税抜)
市販されているエアロヘルメットの中では安価な部類に入るヘルメットですが、ただのエアロヘルメットではありません。別売のカラーパネルが用意されており、交換が可能になっています。
カラーパネルを交換する事により、自分の好みのカラーリングに変更する事が出来るんです!
当店の販売価格は店頭にてご確認くださいませ。
見た目は最新のエアロヘルメットですが、実はノーマルヘルメットにカバーを付けているんです!
付属のバイザーも非常に高性能で良く見えます。眼鏡をかけた状態でも使用出来ます!
(*眼鏡のデザイン、形状等によって異なります。眼鏡での使用の場合はヘルメット装着に少し手間が掛かります。)
トライアスロン、トラック競技に最適です!
このヘルメットは既に店頭に入荷しておりますので、ぜひ店頭にてフィット感をお確かめ下さい!
スタッフ朝日が実際に試してみたところ、標準的な日本人の頭に適合しやすい形状でした。
国内メーカーのヘルメットからの移行でも違和感があまりないと思います。
この「FORCE」からは他にも様々なウェア用品が、お買い得価格で発売されておりますので、ご興味のある方は店頭にてお問い合わせください!
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快適サドル=カンビウム
店主・仲西です。
「サドル選び」についてのBLOG記事を書きましたが、そもそも既製品の中から自分に合うサドルを探すのではなく、少し発想を変えてサドル自体が自分のお尻に合わせてフィットするようになってくれたら…
こんなサドルがあったら良いと思いませんか?こんなサドルがあるのなら、既製品を何個も無駄に買わずに済むかもしれませんよね。
ただ、そんなサドルある訳ないという方が多いと思いますが、実はあるんです!サドルの方が自分のお尻に合わせて変形するモノが!それは「皮サドル」です!
「サドル選び」のBLOG記事でも少し書きましたが、サドルとは元々「馬の鞍」という意味なので、馬具と同じように自転車のサドルも昔は「皮製品」として作られていました。
皮サドルは野球のグローブと一緒で「生き物」なので、使っているウチに自分の身体の一部のようにピッタリ馴染んで来ます。
自分のお尻のカタチに変形した皮サドルは他に変えようがない程に快適な乗り心地と走りを与えてくれるんです。
「皮サドル=ツーリング」というイメージを持っている方が多いと思いますが、実は昔はロードレーサーだって皮サドルを使っていました。(*皮サドル以外に選択肢が無かったのもありますが)
では何故?ロードレースの世界から皮サドルが消えたのか?その理由としては…
1・重量的に重い
2・皮の手入れが大変
この二点が挙げられます。特にプラスチックベースのサドルが開発されてからは、重量的なアドバンテージによって皮サドルを使用する選手は一気に少なくなりました。
また野球のグローブと同じように皮は生き物なので、オイル等を塗って定期的に「手入れ」をしなければ皮が硬くなってダメになってしまうし、雨にも弱いので、手入れに手間が掛かる事も皮サドルが敬遠されるようになった原因の一つだと思います。
現在の軽量サドルと比較すると重量面はどうしようもない部分がありますが、シリアスに競技をしている選手ではなく、サイクリングでロードバイクに乗っている方には「皮サドル」もお奨めしたいですね。
自分専用のサドルを自分で育てるような感覚で手入れも含めて楽しめる方には最高のサドルだと思います。
とは言え、やっぱり皮サドルまではちょっと…という方にお奨めのサドルがあるんです!
英国の皮サドルの老舗ブランドである「BROOKS」が開発した新しいサドルが「CAMBIUM」です!
長い歴史を持つ皮サドル作りのノウハウを生かして、サドルベースを硬化天然ゴムで成形。
サドル表面は防水加工を施したオーガニックコットンキャンバスを使用しています。
サドル自体にスポンジはありませんが、硬化天然ゴムのベースは皮サドルで培った快適性を生み出すハンモック構造により、乗り手にあわせてシナリ(変形し)、路面からの衝撃・振動を吸収します。
伝統的な皮サドルにように手入れも必要ありませんし、長期間の使用にも耐えられる設計になっています。
重量的には皮サドルよりは軽量ですが、超軽量ではありませんので、手に持ってみるとズッシリ感はありますが、重さよりも快適性を重視する方にお奨めのサドルです。
サドルの幅(形状)、穴あきの有無、表面のキャンバス生地の色でバリエーションが用意されていますので、お客様の体型や走り方に合わせたモノを選ぶ事が出来ます。
お客様のお尻のお悩みを解消する為に当店が自信を持ってお奨めする快適サドルです!
ロードバイクに使えるモデルは各サイズ、全色在庫しております!ぜひ一度、CAMBIUM をお試しください!
CAMBIUM C-15(穴あき)テストサドルをご用意しております。ご希望のお客様には貸出させて頂きますので、お気軽にお申し付け下さい。
貸出中の場合は順番待ちとなりますので、ご了承ください。仲西自身もCAMBIUMを使用しますので、仲西個人の自転車に試乗して頂く事も可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。よろしくお願い申し上げます。
「サドル選び」についてのBLOG記事を書きましたが、そもそも既製品の中から自分に合うサドルを探すのではなく、少し発想を変えてサドル自体が自分のお尻に合わせてフィットするようになってくれたら…
こんなサドルがあったら良いと思いませんか?こんなサドルがあるのなら、既製品を何個も無駄に買わずに済むかもしれませんよね。
ただ、そんなサドルある訳ないという方が多いと思いますが、実はあるんです!サドルの方が自分のお尻に合わせて変形するモノが!それは「皮サドル」です!
「サドル選び」のBLOG記事でも少し書きましたが、サドルとは元々「馬の鞍」という意味なので、馬具と同じように自転車のサドルも昔は「皮製品」として作られていました。
皮サドルは野球のグローブと一緒で「生き物」なので、使っているウチに自分の身体の一部のようにピッタリ馴染んで来ます。
自分のお尻のカタチに変形した皮サドルは他に変えようがない程に快適な乗り心地と走りを与えてくれるんです。
「皮サドル=ツーリング」というイメージを持っている方が多いと思いますが、実は昔はロードレーサーだって皮サドルを使っていました。(*皮サドル以外に選択肢が無かったのもありますが)
では何故?ロードレースの世界から皮サドルが消えたのか?その理由としては…
1・重量的に重い
2・皮の手入れが大変
この二点が挙げられます。特にプラスチックベースのサドルが開発されてからは、重量的なアドバンテージによって皮サドルを使用する選手は一気に少なくなりました。
また野球のグローブと同じように皮は生き物なので、オイル等を塗って定期的に「手入れ」をしなければ皮が硬くなってダメになってしまうし、雨にも弱いので、手入れに手間が掛かる事も皮サドルが敬遠されるようになった原因の一つだと思います。
現在の軽量サドルと比較すると重量面はどうしようもない部分がありますが、シリアスに競技をしている選手ではなく、サイクリングでロードバイクに乗っている方には「皮サドル」もお奨めしたいですね。
自分専用のサドルを自分で育てるような感覚で手入れも含めて楽しめる方には最高のサドルだと思います。
とは言え、やっぱり皮サドルまではちょっと…という方にお奨めのサドルがあるんです!
英国の皮サドルの老舗ブランドである「BROOKS」が開発した新しいサドルが「CAMBIUM」です!
長い歴史を持つ皮サドル作りのノウハウを生かして、サドルベースを硬化天然ゴムで成形。
サドル表面は防水加工を施したオーガニックコットンキャンバスを使用しています。
サドル自体にスポンジはありませんが、硬化天然ゴムのベースは皮サドルで培った快適性を生み出すハンモック構造により、乗り手にあわせてシナリ(変形し)、路面からの衝撃・振動を吸収します。
伝統的な皮サドルにように手入れも必要ありませんし、長期間の使用にも耐えられる設計になっています。
重量的には皮サドルよりは軽量ですが、超軽量ではありませんので、手に持ってみるとズッシリ感はありますが、重さよりも快適性を重視する方にお奨めのサドルです。
サドルの幅(形状)、穴あきの有無、表面のキャンバス生地の色でバリエーションが用意されていますので、お客様の体型や走り方に合わせたモノを選ぶ事が出来ます。
お客様のお尻のお悩みを解消する為に当店が自信を持ってお奨めする快適サドルです!
ロードバイクに使えるモデルは各サイズ、全色在庫しております!ぜひ一度、CAMBIUM をお試しください!
CAMBIUM C-15(穴あき)テストサドルをご用意しております。ご希望のお客様には貸出させて頂きますので、お気軽にお申し付け下さい。
貸出中の場合は順番待ちとなりますので、ご了承ください。仲西自身もCAMBIUMを使用しますので、仲西個人の自転車に試乗して頂く事も可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。よろしくお願い申し上げます。
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お尻のお悩み解消!?
店主・仲西です。
今日は「サドル」について書きます。少し長いので(苦笑)興味のある方だけ読んでくださいネ。
スポーツサイクルに乗っている人は誰しも「サドル」の重要性を理解されているのではないかと思います。
「サドル」は人によって、合う合わないの好みが大きく別れるパーツであり、自分のお尻に合わないサドルは時に「痛み」を伴う事もありますので、快適にサイクリングする為には自分に合った「サドル」との出会いが大切です。
ただし、自分に合うサドル探しの旅は彷徨う事も多々あるので、なかなか安住の地を見つけられずに「サドル難民」になってしまう人もいます。
自分に合うサドルとは使用して「違和感が無い」モノです。
最近はメーカー完成車を購入されるお客様が多いので、メーカーSPECのサドルをそのまま使っている方が多いと思います。
もちろん、最初から取付されてるサドルで使っていて「違和感が無い」のであれば、それはサドルを交換する必要はありません。
仮に交換するとしても、現在使用しているサドルと形状的に同系統の製品を選べば良いと思います。
第一に自分に合ったサドル選びの大前提として…
自転車の乗車ポジションが適正な位置(寸法)にセッティングされているか? が重要になります。
いくらサドルの形状やスポンジの柔らかさ等にこだわっても、そもそも自転車のポジジョンが正確にセッティングされていなければ(例えばサドルが高すぎる場合など)何を使っても痛みが出る場合があります。
それに全身の筋肉を有効に使える走行フォームを作れないとサドルに対する荷重も大きくなり圧迫の原因になります。
サドルで何を選ぶか?の前に、キチンとポジションセッティングがなされている状態なのか?を確認する必要があります。
当店では販売時にお客様に最適なサイズを自転車を適正なポジションで乗れるようにセッティングをしてから納車させていただいております。
当店で自転車購入して頂いたお客様は、この大前提の部分については悩まなくて結構です。
ただし、ポジションセッティングにおいてサドル位置は非常に重要なポイントになりますので、サドル交換される場合には、単純にサドルを取り換えるだけでなく、都度ポジションセッティングを行っております。
次にサドル選びにおいて知っておくべき大切なことは…
サドルとは「椅子」ではなく「鞍」である!
という事です。英語で「Saddle」は「馬の鞍」という意味です。「椅子」は「Chair」ですよね。
ただ、ほとんどの方は「サドル=椅子」だと思われているのではないかと思います。
「サドル」の役割というのは、人間(上半身)の重さを支える為だけでなく、むしろ脚を使って正確なペダリング運動を行う為に腰を安定させる為の「支え」です。
腰がグラグラ動いてしまうとペダリングが乱れてしまいますし、自転車を安定して走らせる事も出来ません。
イメージ的にはドカっと座るのではなく、脚ではさんで乗るような感じで使いたいですね。
(*乗り方については長くなるので割愛しますが、体幹をしっかり使えるフォームが大切です。)
またしても前置きが長くなってしまいましたが(苦笑)、いよいよ本題のサドルの選び方についてご説明します。
現在、サドルは各社から色んな製品が発売されています。
恐らく種類だけで言えば、自転車部品の中でも一番多いのではないかと思います。
最近は各社それぞれ骨盤の広さや身体の柔軟性などで最適なサドルを選べるようなシステム(理論)を提供していますが、それだけで完璧に自分に合ったサドルを見つけるコトは難しいので、あくまでも一つの目安程度にしかなりません。
(*何故なら各社のサドル測定システムは当然ですが自社製品の中での選択しか出来ませんので。もちろん何も目安が無いよりは断然良いと思いますが…。)
サドルは表面、ベース、レールの素材やスポンジの厚み、硬さ、溝や穴の有る無しなどの特徴がありますが、もっとも重要なのはカタチ(形状)です。
サドルの形状については大きく以下のポイントで分けられます。
1・上から見た幅(広い・狭い)、最大部分と先端部分の幅
2・横から見た反り、反っているモノとフラットのモノ
3・断面形状、フラット気味のモノと丸いモノ
4・上から見た絞り、先端部分からの広がり具合(長さ)
基本的には、この4つの要素を組み合わせてサドルは設計されていますので、どんな形状のサドルが自分に合うのか?を探す基準にすれば良いと思います。
「幅」については一般的に骨盤の広い人は後方部分が幅広のモノが良いと言われていますが、実際には骨盤が広い人でも幅の狭いサドルの方が良いという方もいらっしゃいます。
ただし、幅が広いサドルの方が座面は大きくなるので安定感は増すと思います。
先端部分の幅が広いモノは脚が擦れてペダリングがし難い場合もあります。
「横から見た反り」については、人間が乗った時はどんなサドルでも変形してたわむので、実際には反りが生まれています。
サドル(特にベース)の柔らかさによっても反りの量が異なります。
あとはサドルもある程度の期間使用するとヘタるので、最初よりも人間が乗った時のタワミ(沈み込み)が大きくなりますので、サドル高さの再調整も必要になります。
「断面形状」については最も大きく好みが分かれるポイントだと思います。断面形状がフラット気味のサドルは座面の安定感はありますが、人によっては股関節近くの骨盤の骨が当って痛いという方もいらっしゃいます。
断面形状が丸いサドルは骨は当り難いですが、ペダリング時の腰が動いてしまうという方もいらっしゃいます。
「絞り」については理想は先端部分の細さと長さが要素になります。先端から緩やかに広がっているモノもありますし、先端の細い部分が長くて急に広がっているモノもあります。
一般的に先端部分が細く長い方がペダリングしやすいと言われていますが、サドルの前方にも座る人は先端部分にもある程度の座面の広さが必要になります。
自分に合うサドルを見つける為には、実際に使ってみるしかない。
長々と書いた割に結論は「実際に使ってみるしかない」なんて本末転倒なんですが、やっぱり事前にいくら選んでみても実際に自分の自転車に取り付けて、最適なポジションで、ある程度の期間乗り込みをしなければ、自分に合うかどうか?なんて分かりません。
ただ、闇雲にサドルを交換するのではなく、ある程度の傾向と目安を持ってサドル選びをすれば遠回りする事がなく、いらないサドルが無駄に増えるコトも少なくなると思います。
当店ではお客様のご希望をしっかり聞き、最適なサドル選びのお手伝いをさせていただきます。
お尻が快適でなければ、サイクリングも楽しくありません。まずはお気軽にご来店頂き、ご相談くださいませ。
サドルのご相談の場合は、現在ご使用中の自転車をご持参下さい。あくまでも現在ご使用中のサドルを基準にどんなモノにすれば良いのかをアドバイスさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
今日は「サドル」について書きます。少し長いので(苦笑)興味のある方だけ読んでくださいネ。
スポーツサイクルに乗っている人は誰しも「サドル」の重要性を理解されているのではないかと思います。
「サドル」は人によって、合う合わないの好みが大きく別れるパーツであり、自分のお尻に合わないサドルは時に「痛み」を伴う事もありますので、快適にサイクリングする為には自分に合った「サドル」との出会いが大切です。
ただし、自分に合うサドル探しの旅は彷徨う事も多々あるので、なかなか安住の地を見つけられずに「サドル難民」になってしまう人もいます。
自分に合うサドルとは使用して「違和感が無い」モノです。
最近はメーカー完成車を購入されるお客様が多いので、メーカーSPECのサドルをそのまま使っている方が多いと思います。
もちろん、最初から取付されてるサドルで使っていて「違和感が無い」のであれば、それはサドルを交換する必要はありません。
仮に交換するとしても、現在使用しているサドルと形状的に同系統の製品を選べば良いと思います。
第一に自分に合ったサドル選びの大前提として…
自転車の乗車ポジションが適正な位置(寸法)にセッティングされているか? が重要になります。
いくらサドルの形状やスポンジの柔らかさ等にこだわっても、そもそも自転車のポジジョンが正確にセッティングされていなければ(例えばサドルが高すぎる場合など)何を使っても痛みが出る場合があります。
それに全身の筋肉を有効に使える走行フォームを作れないとサドルに対する荷重も大きくなり圧迫の原因になります。
サドルで何を選ぶか?の前に、キチンとポジションセッティングがなされている状態なのか?を確認する必要があります。
当店では販売時にお客様に最適なサイズを自転車を適正なポジションで乗れるようにセッティングをしてから納車させていただいております。
当店で自転車購入して頂いたお客様は、この大前提の部分については悩まなくて結構です。
ただし、ポジションセッティングにおいてサドル位置は非常に重要なポイントになりますので、サドル交換される場合には、単純にサドルを取り換えるだけでなく、都度ポジションセッティングを行っております。
次にサドル選びにおいて知っておくべき大切なことは…
サドルとは「椅子」ではなく「鞍」である!
という事です。英語で「Saddle」は「馬の鞍」という意味です。「椅子」は「Chair」ですよね。
ただ、ほとんどの方は「サドル=椅子」だと思われているのではないかと思います。
「サドル」の役割というのは、人間(上半身)の重さを支える為だけでなく、むしろ脚を使って正確なペダリング運動を行う為に腰を安定させる為の「支え」です。
腰がグラグラ動いてしまうとペダリングが乱れてしまいますし、自転車を安定して走らせる事も出来ません。
イメージ的にはドカっと座るのではなく、脚ではさんで乗るような感じで使いたいですね。
(*乗り方については長くなるので割愛しますが、体幹をしっかり使えるフォームが大切です。)
またしても前置きが長くなってしまいましたが(苦笑)、いよいよ本題のサドルの選び方についてご説明します。
現在、サドルは各社から色んな製品が発売されています。
恐らく種類だけで言えば、自転車部品の中でも一番多いのではないかと思います。
最近は各社それぞれ骨盤の広さや身体の柔軟性などで最適なサドルを選べるようなシステム(理論)を提供していますが、それだけで完璧に自分に合ったサドルを見つけるコトは難しいので、あくまでも一つの目安程度にしかなりません。
(*何故なら各社のサドル測定システムは当然ですが自社製品の中での選択しか出来ませんので。もちろん何も目安が無いよりは断然良いと思いますが…。)
サドルは表面、ベース、レールの素材やスポンジの厚み、硬さ、溝や穴の有る無しなどの特徴がありますが、もっとも重要なのはカタチ(形状)です。
サドルの形状については大きく以下のポイントで分けられます。
1・上から見た幅(広い・狭い)、最大部分と先端部分の幅
2・横から見た反り、反っているモノとフラットのモノ
3・断面形状、フラット気味のモノと丸いモノ
4・上から見た絞り、先端部分からの広がり具合(長さ)
基本的には、この4つの要素を組み合わせてサドルは設計されていますので、どんな形状のサドルが自分に合うのか?を探す基準にすれば良いと思います。
「幅」については一般的に骨盤の広い人は後方部分が幅広のモノが良いと言われていますが、実際には骨盤が広い人でも幅の狭いサドルの方が良いという方もいらっしゃいます。
ただし、幅が広いサドルの方が座面は大きくなるので安定感は増すと思います。
先端部分の幅が広いモノは脚が擦れてペダリングがし難い場合もあります。
「横から見た反り」については、人間が乗った時はどんなサドルでも変形してたわむので、実際には反りが生まれています。
サドル(特にベース)の柔らかさによっても反りの量が異なります。
あとはサドルもある程度の期間使用するとヘタるので、最初よりも人間が乗った時のタワミ(沈み込み)が大きくなりますので、サドル高さの再調整も必要になります。
「断面形状」については最も大きく好みが分かれるポイントだと思います。断面形状がフラット気味のサドルは座面の安定感はありますが、人によっては股関節近くの骨盤の骨が当って痛いという方もいらっしゃいます。
断面形状が丸いサドルは骨は当り難いですが、ペダリング時の腰が動いてしまうという方もいらっしゃいます。
「絞り」については理想は先端部分の細さと長さが要素になります。先端から緩やかに広がっているモノもありますし、先端の細い部分が長くて急に広がっているモノもあります。
一般的に先端部分が細く長い方がペダリングしやすいと言われていますが、サドルの前方にも座る人は先端部分にもある程度の座面の広さが必要になります。
自分に合うサドルを見つける為には、実際に使ってみるしかない。
長々と書いた割に結論は「実際に使ってみるしかない」なんて本末転倒なんですが、やっぱり事前にいくら選んでみても実際に自分の自転車に取り付けて、最適なポジションで、ある程度の期間乗り込みをしなければ、自分に合うかどうか?なんて分かりません。
ただ、闇雲にサドルを交換するのではなく、ある程度の傾向と目安を持ってサドル選びをすれば遠回りする事がなく、いらないサドルが無駄に増えるコトも少なくなると思います。
当店ではお客様のご希望をしっかり聞き、最適なサドル選びのお手伝いをさせていただきます。
お尻が快適でなければ、サイクリングも楽しくありません。まずはお気軽にご来店頂き、ご相談くださいませ。
サドルのご相談の場合は、現在ご使用中の自転車をご持参下さい。あくまでも現在ご使用中のサドルを基準にどんなモノにすれば良いのかをアドバイスさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
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コスパ最高!
店主・仲西です。
2016年モデルより本格的に取り扱いを再開した自転車王国ベルギーの有名ブランド「MERCKX」
上質なフレームな作りの良さと信頼出来る部品構成により、欧州ブランドの中では圧倒的なコストパーフォマンスを実現しているロードバイクを発売しています。
過酷なロードレースの歴史の中で培われた絶妙なフレーム設計は初心者の方でも非常に乗り易く、流石ヨーロッパブランドだと思わせる走行性能を発揮します。
当店の一番人気は、1kgを切る軽量CARBONフレームにShimano/105パーツを搭載して20万円台前半の価格(238,000円/税別)を実現している「SALLANCHES-64」です。
しかし、やっぱり全国的にも人気だったようで、既に輸入代理店の在庫は完売(今期販売終了)となってしまいました。
当店にはSサイズ(適応目安身長:170cm前後)が在庫あります!
そして「MERCKX」で、もう一台お奨めのモデルが入荷して来ました!
BLOCKHAUS 67(TIAGRA)完成車 148,000円(税別)最初のロードバイクでお手頃価格の自転車をお探しの方、ご予算的に20万以内でロードバイク本体と必要な用品を全て揃えたい方に最適なモデルです。
パーツは10速のShimano/TIAGRA仕様になりますが、新型のTIAGRAは変速性能が大幅に向上しています。
外観仕上げ、デザインも高級感があります。
BLOCKHAUS 67 で特筆すべきはアルミ製フレームの「作りの良さ」です。溶接部分、リヤエンド部分、ワイヤー内蔵部分、どれも価格からは想像出来ないくらいの品質になっています。
通勤や通学、軽いサイクリングでの使用であれば、新型TIAGRAでも十分だと思いますが、フレームの作りが良いので、乗り込んでいって後からパーツやホイールをグレードアップしても良いと思います。(*個人的にはULTEGRAを組付けても良いような良いフレームだと思っています。)
BLOCKHAUS 67 も輸入代理店の在庫は残り僅かとなっておりますので、お早めにご注文ください。
まずはお気軽にご来店頂き、何でもご相談ください。分かり易い言葉で丁寧にご説明します。
2016年モデルより本格的に取り扱いを再開した自転車王国ベルギーの有名ブランド「MERCKX」
上質なフレームな作りの良さと信頼出来る部品構成により、欧州ブランドの中では圧倒的なコストパーフォマンスを実現しているロードバイクを発売しています。
過酷なロードレースの歴史の中で培われた絶妙なフレーム設計は初心者の方でも非常に乗り易く、流石ヨーロッパブランドだと思わせる走行性能を発揮します。
当店の一番人気は、1kgを切る軽量CARBONフレームにShimano/105パーツを搭載して20万円台前半の価格(238,000円/税別)を実現している「SALLANCHES-64」です。
しかし、やっぱり全国的にも人気だったようで、既に輸入代理店の在庫は完売(今期販売終了)となってしまいました。
当店にはSサイズ(適応目安身長:170cm前後)が在庫あります!
そして「MERCKX」で、もう一台お奨めのモデルが入荷して来ました!
BLOCKHAUS 67(TIAGRA)完成車 148,000円(税別)最初のロードバイクでお手頃価格の自転車をお探しの方、ご予算的に20万以内でロードバイク本体と必要な用品を全て揃えたい方に最適なモデルです。
パーツは10速のShimano/TIAGRA仕様になりますが、新型のTIAGRAは変速性能が大幅に向上しています。
外観仕上げ、デザインも高級感があります。
BLOCKHAUS 67 で特筆すべきはアルミ製フレームの「作りの良さ」です。溶接部分、リヤエンド部分、ワイヤー内蔵部分、どれも価格からは想像出来ないくらいの品質になっています。
通勤や通学、軽いサイクリングでの使用であれば、新型TIAGRAでも十分だと思いますが、フレームの作りが良いので、乗り込んでいって後からパーツやホイールをグレードアップしても良いと思います。(*個人的にはULTEGRAを組付けても良いような良いフレームだと思っています。)
BLOCKHAUS 67 も輸入代理店の在庫は残り僅かとなっておりますので、お早めにご注文ください。
まずはお気軽にご来店頂き、何でもご相談ください。分かり易い言葉で丁寧にご説明します。
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ご連絡
本日(3/17)はメカニックピットは通常営業(13:00~20:00)しますが
仲西は親戚の葬儀参列の為、15:00 以降の出勤となります。お客様にはご
不便・ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
仲西不在中もスタッフ朝日が営業しておりますので、お気軽にご来店下さ
いませ。
仲西は親戚の葬儀参列の為、15:00 以降の出勤となります。お客様にはご
不便・ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
仲西不在中もスタッフ朝日が営業しておりますので、お気軽にご来店下さ
いませ。
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メカピ公式サイクリング 4月のご案内
店主・仲西です。
クラブ会員(仮)登録していただいているお客様には既に「お便りメール」でご案内させていただいておりますが、2016年4月のメカピ公式サイクリングのご案内です。
2016年4月よりメカピ・サイクリングクラブは正式に活動開始します。
4月からのメカピ公式サイクリングは、会員登録をして頂いたお客様を中心に実施します。(*会員のお客様はイベント参加費は無料です。)
会員登録をしなくてもイベント参加は可能ですが、毎回ビジター参加費を
徴収させていただきます。(*ビジター参加費についてはお問合せ下さい。)
4月10日(日)メカピ公式・お花見サイクリング
毎月一回恒例の公式サイクリングのご案内です。4月は津和野にお花見に行きます!
時期的に桜の開花状況が微妙ではあるんですが、津和野は山間部ですので少し遅めに満開になると思っているんですけどね…。(苦笑)
今回のコースは交通量が少なく、平坦基調で登りが少ない走り易いコースなっています。(*国道9号線は少し交通量多いですが脇道もありますので…)
初心者の方でも大丈夫!「のんびりペース」で走ります。(*みんなで昼食を食べます。)
あくまでもサイクリングですので「楽しく走る」ことが一番なんですが、メカピ・サイクリングクラブの主旨は「みんなで安全に走れるようになろう!」ですので、安全な走り方について少しだけアドバイスをさせていただく場合があります。
ご都合のイイ方はお気軽にご参加ください。よろしくお願い申し上げます。
--------------------------
集合場所:道の駅 柿の木村 駐車場 → Google Map
集合時間:10:00 (*16:00頃には解散予定です。)
参加費用:無料 (*昼食代、飲食代は各自負担)
走行距離:約60~70km
申込方法:メールで申込 → mechanicpit@gmail.com
申込締切:4月7日(木)昼食場所に予約を入れるので締切厳守!
--------------------------
万事自己責任での参加となります。怪我をされた場合はスポーツ団体保険の範囲での対応となります。各自で保険加入しておく事をお奨めします。
万が一、事故が起こった場合もメカニックピット、仲西個人は一切の責任を負いません。万事ご了解の上、ご参加お願いします。
ご参加の方は、事前に自転車の安全点検を受けてください。整備不良によるメカトラは楽しくないですし、自分自身だけでなく一緒に走る仲間も危険になる場合もあります。
特にタイヤのチェックはお忘れなく!擦り減ったタイヤでのご参加はご遠慮下さい。
--------------------------
サイクリング自体は、走行距離:60km前後で、非常にゆっくりペースで走りますので、もの足らないという方は、六日市から走って来てください。往復で30km前後プラスになると思います。個人移動の場合は、くれぐれも安全に注意してお越し下さい。
よろしくお願い申し上げます。
クラブ会員(仮)登録していただいているお客様には既に「お便りメール」でご案内させていただいておりますが、2016年4月のメカピ公式サイクリングのご案内です。
2016年4月よりメカピ・サイクリングクラブは正式に活動開始します。
4月からのメカピ公式サイクリングは、会員登録をして頂いたお客様を中心に実施します。(*会員のお客様はイベント参加費は無料です。)
会員登録をしなくてもイベント参加は可能ですが、毎回ビジター参加費を
徴収させていただきます。(*ビジター参加費についてはお問合せ下さい。)
4月10日(日)メカピ公式・お花見サイクリング
毎月一回恒例の公式サイクリングのご案内です。4月は津和野にお花見に行きます!
時期的に桜の開花状況が微妙ではあるんですが、津和野は山間部ですので少し遅めに満開になると思っているんですけどね…。(苦笑)
今回のコースは交通量が少なく、平坦基調で登りが少ない走り易いコースなっています。(*国道9号線は少し交通量多いですが脇道もありますので…)
初心者の方でも大丈夫!「のんびりペース」で走ります。(*みんなで昼食を食べます。)
あくまでもサイクリングですので「楽しく走る」ことが一番なんですが、メカピ・サイクリングクラブの主旨は「みんなで安全に走れるようになろう!」ですので、安全な走り方について少しだけアドバイスをさせていただく場合があります。
ご都合のイイ方はお気軽にご参加ください。よろしくお願い申し上げます。
--------------------------
集合場所:道の駅 柿の木村 駐車場 → Google Map
集合時間:10:00 (*16:00頃には解散予定です。)
参加費用:無料 (*昼食代、飲食代は各自負担)
走行距離:約60~70km
申込方法:メールで申込 → mechanicpit@gmail.com
申込締切:4月7日(木)昼食場所に予約を入れるので締切厳守!
--------------------------
万事自己責任での参加となります。怪我をされた場合はスポーツ団体保険の範囲での対応となります。各自で保険加入しておく事をお奨めします。
万が一、事故が起こった場合もメカニックピット、仲西個人は一切の責任を負いません。万事ご了解の上、ご参加お願いします。
ご参加の方は、事前に自転車の安全点検を受けてください。整備不良によるメカトラは楽しくないですし、自分自身だけでなく一緒に走る仲間も危険になる場合もあります。
特にタイヤのチェックはお忘れなく!擦り減ったタイヤでのご参加はご遠慮下さい。
--------------------------
サイクリング自体は、走行距離:60km前後で、非常にゆっくりペースで走りますので、もの足らないという方は、六日市から走って来てください。往復で30km前後プラスになると思います。個人移動の場合は、くれぐれも安全に注意してお越し下さい。
よろしくお願い申し上げます。
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昼飯も戦いなの?
店主・仲西です。
昨日(3/13)は毎月一回実施している「メカピ公式サイクリング」でお客様と一緒に とびしま海道
に走りに行きました。今回は16名の方にご参加頂きました。(*スタッフ2名を除く)
天気予報は「曇りのち雨」でしたが、サイクリング中は時折お日様も顔を出してくれました。風が
強くて気温は寒かったですが、皆さん、楽しく元気に走られていました。
解散場所に到着したのと同時に雨が降り出しました。最後はバタバタと慌てて解散になりました。
サイクリング中に降られなくて本当に良かったです。
ご参加の皆さん、お疲れ様でした!ありがとうございました。
また来月一緒に楽しく走りましょう~!よろしくお願いします。
昨日(3/13)は毎月一回実施している「メカピ公式サイクリング」でお客様と一緒に とびしま海道
に走りに行きました。今回は16名の方にご参加頂きました。(*スタッフ2名を除く)
天気予報は「曇りのち雨」でしたが、サイクリング中は時折お日様も顔を出してくれました。風が
強くて気温は寒かったですが、皆さん、楽しく元気に走られていました。
解散場所に到着したのと同時に雨が降り出しました。最後はバタバタと慌てて解散になりました。
サイクリング中に降られなくて本当に良かったです。
ご参加の皆さん、お疲れ様でした!ありがとうございました。
また来月一緒に楽しく走りましょう~!よろしくお願いします。
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ご連絡
店主・仲西です。
本日(3/12)土曜日は、18:00~ 仲西不在となります。お客様にはご迷惑
をお掛けし申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
尚、メカニックピットは、13:00~20:00 にて通常営業しております。
18:00以降もスタッフ朝日が営業しております。
明日(3/13)日曜日は、メカピ公式サイクリングを実施しますので、仲西
不在となります。メカニックピットはスタッフ朝日が、13:00~20:00 で
通常営業します。合わせて、よろしくお願い申し上げます。
明日(3/13)日曜日は、毎月一回のメカピ・サイクリングクラブの公式イベントで、お客様と一緒
に「とびしま海道」にのんびりサイクリングに行きます。天気予報が微妙ですが、一応「曇り」の
予報になっていますので、サクっと走って早めに解散したいと思っています。
参加申込みいただいている皆さん、お手柔らかに(苦笑)よろしくお願いします。
自走参加の方は交通量の多い区間を通る事になりますので、事故に十分注意してお越し下さい。
今回も皆さんと一緒にワイワイ楽しくサイクリングしたいと思います。よろしくお願いします!
本日(3/12)土曜日は、18:00~ 仲西不在となります。お客様にはご迷惑
をお掛けし申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
尚、メカニックピットは、13:00~20:00 にて通常営業しております。
18:00以降もスタッフ朝日が営業しております。
明日(3/13)日曜日は、メカピ公式サイクリングを実施しますので、仲西
不在となります。メカニックピットはスタッフ朝日が、13:00~20:00 で
通常営業します。合わせて、よろしくお願い申し上げます。
明日(3/13)日曜日は、毎月一回のメカピ・サイクリングクラブの公式イベントで、お客様と一緒
に「とびしま海道」にのんびりサイクリングに行きます。天気予報が微妙ですが、一応「曇り」の
予報になっていますので、サクっと走って早めに解散したいと思っています。
参加申込みいただいている皆さん、お手柔らかに(苦笑)よろしくお願いします。
自走参加の方は交通量の多い区間を通る事になりますので、事故に十分注意してお越し下さい。
今回も皆さんと一緒にワイワイ楽しくサイクリングしたいと思います。よろしくお願いします!
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在庫サドル超特価セール!
スタッフ朝日です。
3月に入り、ようやく春の足跡も聞こえてきました。
冬眠から覚めて、日頃のサイクリングを再開した方も多いのではないでしょうか。(笑)
久しぶりに自転車に乗るとお尻が痛くなったりするものですが、もしかしたらサドルがヘタってきたり、サドルの形がその人の現状に合わなくなってきている可能性もありますよね?本格的な練習シーズンに入る前に、今お使いのサドルが本当にその方の状態にとってベストなのかを再確認してもらうために、このようなセールを企画いたしました!
当店のサイクリングクラブにご入会いただいている方には先行でご案内しておりましたが、3月になりましたので、一般のお客様にもご案内いたします。
店内在庫サドル全商品 大特価セール!!
当店在庫品に限り メーカー小売希望価格から50パーセントOFF させて頂きます。
最近は円安や原材料費の高騰等の理由でサドルがかなり高価になってしまい、簡単には交換できなくなってしまいました。
多少、形があっていなくても、しょうがなく使っている人も多いかもしれません。
しかし、サドルはペダリングとフォームを支える重要なマウントですから、ベストでないものを使っている限り、最高のパフォーマンスは発揮できません。
ぜひこの機会に、サドルを見直してみませんか?それでは以下に当店在庫のサドルご紹介しておきます!
fi'zi:k 「アリアンテ」
セライタリア「FLITE」チタンレールモデル
セライタリア「SLRジロ・デ・イタリアチャンピオンカラー限定モデル」
セラ サンマルコ 「アスピデ レーシング」
セラ イタリア 「SLR フリクションフリー」
セラ サンマルコ「コンコール ダイナミック」
セラ イタリア 「SLK LADY」
セラ イタリア 「SLR LADY レディゲルフロー」
以上が当店の在庫商品となります。
もし、気になっていたサドルがこの中にある方は、お早目にお問い合わせください!
全商品現物限りとなります!
※価格は個別にお問い合わせください。
※上記以外のサドルはセール対象外です。
※取り寄せ商品はセール対象外です。
※取り付けをご希望の場合は別途工賃を頂戴いたします。
3月に入り、ようやく春の足跡も聞こえてきました。
冬眠から覚めて、日頃のサイクリングを再開した方も多いのではないでしょうか。(笑)
久しぶりに自転車に乗るとお尻が痛くなったりするものですが、もしかしたらサドルがヘタってきたり、サドルの形がその人の現状に合わなくなってきている可能性もありますよね?本格的な練習シーズンに入る前に、今お使いのサドルが本当にその方の状態にとってベストなのかを再確認してもらうために、このようなセールを企画いたしました!
当店のサイクリングクラブにご入会いただいている方には先行でご案内しておりましたが、3月になりましたので、一般のお客様にもご案内いたします。
店内在庫サドル全商品 大特価セール!!
当店在庫品に限り メーカー小売希望価格から50パーセントOFF させて頂きます。
最近は円安や原材料費の高騰等の理由でサドルがかなり高価になってしまい、簡単には交換できなくなってしまいました。
多少、形があっていなくても、しょうがなく使っている人も多いかもしれません。
しかし、サドルはペダリングとフォームを支える重要なマウントですから、ベストでないものを使っている限り、最高のパフォーマンスは発揮できません。
ぜひこの機会に、サドルを見直してみませんか?それでは以下に当店在庫のサドルご紹介しておきます!
fi'zi:k 「アリアンテ」
セライタリア「FLITE」チタンレールモデル
セライタリア「SLRジロ・デ・イタリアチャンピオンカラー限定モデル」
セラ サンマルコ 「アスピデ レーシング」
セラ イタリア 「SLR フリクションフリー」
セラ サンマルコ「コンコール ダイナミック」
セラ イタリア 「SLK LADY」
セラ イタリア 「SLR LADY レディゲルフロー」
以上が当店の在庫商品となります。
もし、気になっていたサドルがこの中にある方は、お早目にお問い合わせください!
全商品現物限りとなります!
※価格は個別にお問い合わせください。
※上記以外のサドルはセール対象外です。
※取り寄せ商品はセール対象外です。
※取り付けをご希望の場合は別途工賃を頂戴いたします。
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握りは大切です。
店主・仲西です。
今日は「バーテープ」のお話です。少し長いので興味がある方だけ読んでください。(笑)
自転車は人間がエンジンである自転車は人間がエンジンなんですが、人間にはそれぞれ個人差が必ずあります。
単純に好みの問題と言ってしまえばそれまでなんですが、やっぱりエンジンである人間が快適に、効率良く自転車に乗る為には「人間と自転車の接点」になる部分が非常に重要だと思います。
サドル、シューズ(ペダル)、ハンドル(バーテープ)、ブレーキレバー(変速レバー)
サドルやシューズは形状による違いが分かり易いし、痛みが出る事もあるのでコダワる方も多いですね。
昔はブレーキレバーとシフトレバー(Wレバー)が別体の部品だったし、メーカー間の互換性も曖昧だったので、自分の好みの形状のブレーキレバーを選ぶ事が出来ました。(*ブレーキ専門のメーカーもあったので、種類も沢山ありました。)
最近はシフトレバーとブレーキレバーが一体になっているので、選択肢が非常に少なくなってしまっているのが残念ですね。
特に最近はメーカー完成車を購入される方がほとんどなので、最初から意識せずにSHIMANO(STIレバー)を使っている場合が多いと思います。
ハンドルについては、以前はメーカー完成車には結構極端な形状(リーチが長くドロップの深い)のハンドルが取付されていたので、当店ではお客様の新車購入時にハンドル交換をお奨めしていました。
ただし、最近はいわゆる「エルゴノミックシャロー」形状のハンドルが取付されている事が多くなり、交換の必要がなくなりました。(*ハンドルの詳しい話はまた今度…。苦笑)
ハンドルも乗り込んでいくと(*特にドロップ部分を多く持つようになると)形状的な好みが出て来るのですが、最近は最初から取付されているハンドルをそのまま使用する方が多いですね。
前置きが長くなってしまいましたが…。(汗;
人間が触れる部分でハンドルと共に重要なのが「バーテープ」です。
現在ハンドルはアルミ製かCARBON製のモノがほとんどなので、テープを巻かないと手が滑ってしまいます。(*エアロ形状のCARBON製ハンドルの場合、上部をあえて巻かずに使用する場合もありますが…)
自転車に乗る場合は常にハンドルを持って走るので、実はサドルやシューズと同じくらいバーテープも大切なパーツなんですよね。
各社から色んな素材のモノが販売されていますが、結構使用感に違いがありますので、カラーリングも含めて自分の好みを見つけてみて下さい!
店頭でお気軽にご相談下さい。色んなバーテープをご用意しています!
バーテープを選ぶ時の基準は、厚み、素材(グリップ感)、カラーの順番ですね。
「厚み」は基本的に手の大きさによって選ぶ場合が多いですね。「厚み」はクッション性にも関係します。
路面からの振動吸収性や握った感じをソフトにしたい場合には厚めのモノを選ぶとイイと思います。
あと若干ですがバーテープの厚みによってブレーキレバーとの位置関係も変化します。
「素材」は厚みにも関係しますが、素材間の一番の違いは「グリップ感」です。使用するグローブの素材によっても大きく異なりますが、ハンドルを握った時にどれくらい手が滑らないかがグリップ感になります。
最近はグリップ感の強いバーテープが人気ですが、人によってはグリップ感が強過ぎると逆に手首や腕が疲れるという方もいるので、自分の走り方や握った時の好みによって選ぶ必要がありますね。
「カラー」については説明の必要はないと思います。ご自分の自転車に合ったカラーを巻けば良いと思いますし、バーテープの色を変えるとかなり自転車全体のイメージも変わるので、気分転換に巻き替えて自転車のイメチェンするのも良いと思います。
バーテープの素材は代表的に以下のようなモノがあります。(ありました。)
コットン(綿)
30年以上前、私がスポーツサイクルに乗り始めた頃は、コットンバーテープが主流だったと思います。汗をかいても滑らないし、グリップ感もありましたが、薄いのでクッション性はゼロでした。
ビニール(通称セロテープ)
1980年代にヨーロッパのプロ選手の間で流行していたビニール製の極薄バーテープ。
グリップ感は無かったですし、クッション性も無かったんですけど、プロ選手に憧れて私も若い頃に愛用していました。(笑)
昔は「BENOTTO」「3ttt」などのブランドで販売されていましたが、現在は市場から姿を消したバーテープになってしまいましたね。
コルク
適度なクッション性とグリップ感のバランスが良いのが「コルク」素材のバーテープです。
日本で発売されていたモノで元祖は「Cinelli(チネリ)コルクリボン」だったように記憶していますが(*間違っていたらゴメンナサイ。)コルクは肌さわりも良いし、カラーバリエーションも多いので、現在でも定番の素材の一つになっています。
現在は天然のコルク成分の多いモノとコルク風のスポンジ成分が多いモノがあります。
コルク成分の多いモノの方が巻いた時に若干ですが硬い感じになり、スポンジ成分が多い方がソフトな感じになります。
スポンジ系
コルクと並んで最近の定番になっているのが「スポンジ系」のバーテープです。
様々な厚みのモノが販売されているので、自分の好みに合った厚みとクッション性を選ぶ事が出来ます。
コルク風になっているモノもありますし、コットン風になっているモノもありますので、一番バリエーションが多い素材でもあります。
メーカー完成車にも多く採用されていますし、当店での巻き替えのご依頼でも一番人気の素材になっています。
グリップ系素材(ゴム、シリコンなど)
最近、流行している「グリップ系素材」のバーテープ。全く手が滑る感じなく、グリップ性は抜群です。
色んな厚みも用意されているので、自分の好みの厚みとクッション性を選ぶ事が出来ます。
安全に走るという意味ではハンドルのグリップ性能は大切ですので「滑らない安心感」というのが最近のお客様に選ばれている理由なのかな?と思います。
唯一のマイナス(?)面は、比較的、高額(3,000円以上)なモノが多い事とグリップ性が良い分表面の擦り減りも早い事くらいですかね。(苦笑)
バーテープは消耗品です。
バーテープは単純に転倒などで破けるだけでなく、使用していると表面がすり減って来ます。
定期的に巻き替える事で気分転換にもなりますし、何よりバーテープが新品になってキレイになったら気持ち良いですしね。
汚れて擦り減ったままのバーテープは見栄えも悪いので、出来れば定期的に巻き替えてくださいね。
イベントに参加する前に巻き替えるのもアリだと思います。
ちなみに「バーテープくらい簡単なんで自分で巻ける」という方も多いんですが…
実は自転車の組立においてバーテープを巻く事が一番難しいと私は思っています。
もちろん自分で出来る人はドンドン巻いていただければと思うんですが、バーテープは巻く人によってかなり仕上がり(握った感じ)が変わります。緩んで来たり、ズレてきたりは論外ですが…。
単純にハンドルに巻くだけなら誰にでも簡単に出来ると思うんですけど、キレイに巻くのは意外と難しいんですよね。工賃はわずかばかり頂戴しますが、よろしければ「プロメカニックの巻き」を体感してみてください。
今日は「バーテープ」のお話です。少し長いので興味がある方だけ読んでください。(笑)
自転車は人間がエンジンである自転車は人間がエンジンなんですが、人間にはそれぞれ個人差が必ずあります。
単純に好みの問題と言ってしまえばそれまでなんですが、やっぱりエンジンである人間が快適に、効率良く自転車に乗る為には「人間と自転車の接点」になる部分が非常に重要だと思います。
サドル、シューズ(ペダル)、ハンドル(バーテープ)、ブレーキレバー(変速レバー)
サドルやシューズは形状による違いが分かり易いし、痛みが出る事もあるのでコダワる方も多いですね。
昔はブレーキレバーとシフトレバー(Wレバー)が別体の部品だったし、メーカー間の互換性も曖昧だったので、自分の好みの形状のブレーキレバーを選ぶ事が出来ました。(*ブレーキ専門のメーカーもあったので、種類も沢山ありました。)
最近はシフトレバーとブレーキレバーが一体になっているので、選択肢が非常に少なくなってしまっているのが残念ですね。
特に最近はメーカー完成車を購入される方がほとんどなので、最初から意識せずにSHIMANO(STIレバー)を使っている場合が多いと思います。
ハンドルについては、以前はメーカー完成車には結構極端な形状(リーチが長くドロップの深い)のハンドルが取付されていたので、当店ではお客様の新車購入時にハンドル交換をお奨めしていました。
ただし、最近はいわゆる「エルゴノミックシャロー」形状のハンドルが取付されている事が多くなり、交換の必要がなくなりました。(*ハンドルの詳しい話はまた今度…。苦笑)
ハンドルも乗り込んでいくと(*特にドロップ部分を多く持つようになると)形状的な好みが出て来るのですが、最近は最初から取付されているハンドルをそのまま使用する方が多いですね。
前置きが長くなってしまいましたが…。(汗;
人間が触れる部分でハンドルと共に重要なのが「バーテープ」です。
現在ハンドルはアルミ製かCARBON製のモノがほとんどなので、テープを巻かないと手が滑ってしまいます。(*エアロ形状のCARBON製ハンドルの場合、上部をあえて巻かずに使用する場合もありますが…)
自転車に乗る場合は常にハンドルを持って走るので、実はサドルやシューズと同じくらいバーテープも大切なパーツなんですよね。
各社から色んな素材のモノが販売されていますが、結構使用感に違いがありますので、カラーリングも含めて自分の好みを見つけてみて下さい!
店頭でお気軽にご相談下さい。色んなバーテープをご用意しています!
バーテープを選ぶ時の基準は、厚み、素材(グリップ感)、カラーの順番ですね。
「厚み」は基本的に手の大きさによって選ぶ場合が多いですね。「厚み」はクッション性にも関係します。
路面からの振動吸収性や握った感じをソフトにしたい場合には厚めのモノを選ぶとイイと思います。
あと若干ですがバーテープの厚みによってブレーキレバーとの位置関係も変化します。
「素材」は厚みにも関係しますが、素材間の一番の違いは「グリップ感」です。使用するグローブの素材によっても大きく異なりますが、ハンドルを握った時にどれくらい手が滑らないかがグリップ感になります。
最近はグリップ感の強いバーテープが人気ですが、人によってはグリップ感が強過ぎると逆に手首や腕が疲れるという方もいるので、自分の走り方や握った時の好みによって選ぶ必要がありますね。
「カラー」については説明の必要はないと思います。ご自分の自転車に合ったカラーを巻けば良いと思いますし、バーテープの色を変えるとかなり自転車全体のイメージも変わるので、気分転換に巻き替えて自転車のイメチェンするのも良いと思います。
バーテープの素材は代表的に以下のようなモノがあります。(ありました。)
コットン(綿)
30年以上前、私がスポーツサイクルに乗り始めた頃は、コットンバーテープが主流だったと思います。汗をかいても滑らないし、グリップ感もありましたが、薄いのでクッション性はゼロでした。
ビニール(通称セロテープ)
1980年代にヨーロッパのプロ選手の間で流行していたビニール製の極薄バーテープ。
グリップ感は無かったですし、クッション性も無かったんですけど、プロ選手に憧れて私も若い頃に愛用していました。(笑)
昔は「BENOTTO」「3ttt」などのブランドで販売されていましたが、現在は市場から姿を消したバーテープになってしまいましたね。
コルク
適度なクッション性とグリップ感のバランスが良いのが「コルク」素材のバーテープです。
日本で発売されていたモノで元祖は「Cinelli(チネリ)コルクリボン」だったように記憶していますが(*間違っていたらゴメンナサイ。)コルクは肌さわりも良いし、カラーバリエーションも多いので、現在でも定番の素材の一つになっています。
現在は天然のコルク成分の多いモノとコルク風のスポンジ成分が多いモノがあります。
コルク成分の多いモノの方が巻いた時に若干ですが硬い感じになり、スポンジ成分が多い方がソフトな感じになります。
スポンジ系
コルクと並んで最近の定番になっているのが「スポンジ系」のバーテープです。
様々な厚みのモノが販売されているので、自分の好みに合った厚みとクッション性を選ぶ事が出来ます。
コルク風になっているモノもありますし、コットン風になっているモノもありますので、一番バリエーションが多い素材でもあります。
メーカー完成車にも多く採用されていますし、当店での巻き替えのご依頼でも一番人気の素材になっています。
グリップ系素材(ゴム、シリコンなど)
最近、流行している「グリップ系素材」のバーテープ。全く手が滑る感じなく、グリップ性は抜群です。
色んな厚みも用意されているので、自分の好みの厚みとクッション性を選ぶ事が出来ます。
安全に走るという意味ではハンドルのグリップ性能は大切ですので「滑らない安心感」というのが最近のお客様に選ばれている理由なのかな?と思います。
唯一のマイナス(?)面は、比較的、高額(3,000円以上)なモノが多い事とグリップ性が良い分表面の擦り減りも早い事くらいですかね。(苦笑)
バーテープは消耗品です。
バーテープは単純に転倒などで破けるだけでなく、使用していると表面がすり減って来ます。
定期的に巻き替える事で気分転換にもなりますし、何よりバーテープが新品になってキレイになったら気持ち良いですしね。
汚れて擦り減ったままのバーテープは見栄えも悪いので、出来れば定期的に巻き替えてくださいね。
イベントに参加する前に巻き替えるのもアリだと思います。
ちなみに「バーテープくらい簡単なんで自分で巻ける」という方も多いんですが…
実は自転車の組立においてバーテープを巻く事が一番難しいと私は思っています。
もちろん自分で出来る人はドンドン巻いていただければと思うんですが、バーテープは巻く人によってかなり仕上がり(握った感じ)が変わります。緩んで来たり、ズレてきたりは論外ですが…。
単純にハンドルに巻くだけなら誰にでも簡単に出来ると思うんですけど、キレイに巻くのは意外と難しいんですよね。工賃はわずかばかり頂戴しますが、よろしければ「プロメカニックの巻き」を体感してみてください。
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メカピ・サイクリングクラブについて
店主・仲西です。
メカピ・サイクリングクラブ 4月より正式活動開始!
2016年4月より、自転車屋メカニックピットがお客様への「顧客サービス」の一つとして運営するメカピ・サイクリングクラブを正式に立ち上げします。
メカピ・サイクリングクラブは、あくまでも当店で自転車購入して頂いたお客様(当店で購入意思のあるお客様)、当店でお買い物をして頂くお客様に対して、仲西と朝日が「仕事」として安全・快適にサイクリングを楽しんで頂けるようにお手伝いをさせていただくクラブです。
メカピ・サイクリングクラブは「会員制」です。(年会費を徴収させていただきます。)
既に昨年末よりクラブの主旨を理解し規約内容を了承した方には仮の会員登録をしていただいておりますが、3月14日(月)~3月27日(日)の間に再度、会員登録の意思確認を行います。
正式に会員登録をしていただく場合は年会費の徴収を行いますので、よろしくお願いします。
仮の会員登録をしていただいているお客様には毎月一回お送りしている「お便りメール」で詳細をご案内させていただきます。(*明日、配信予定です。)
既にご予約注文を頂いておりますメカピ・サイクリングクラブ公式ウエアも現在、製作中です。今月末~4月上旬には納品出来る予定です。
メカピ・サイクリングクラブについての詳細は店頭にてお気軽にお問い合わせください。何卒よろしくお願い申し上げます。
メカピ・サイクリングクラブ 4月より正式活動開始!
2016年4月より、自転車屋メカニックピットがお客様への「顧客サービス」の一つとして運営するメカピ・サイクリングクラブを正式に立ち上げします。
メカピ・サイクリングクラブは、あくまでも当店で自転車購入して頂いたお客様(当店で購入意思のあるお客様)、当店でお買い物をして頂くお客様に対して、仲西と朝日が「仕事」として安全・快適にサイクリングを楽しんで頂けるようにお手伝いをさせていただくクラブです。
メカピ・サイクリングクラブは「会員制」です。(年会費を徴収させていただきます。)
既に昨年末よりクラブの主旨を理解し規約内容を了承した方には仮の会員登録をしていただいておりますが、3月14日(月)~3月27日(日)の間に再度、会員登録の意思確認を行います。
正式に会員登録をしていただく場合は年会費の徴収を行いますので、よろしくお願いします。
仮の会員登録をしていただいているお客様には毎月一回お送りしている「お便りメール」で詳細をご案内させていただきます。(*明日、配信予定です。)
既にご予約注文を頂いておりますメカピ・サイクリングクラブ公式ウエアも現在、製作中です。今月末~4月上旬には納品出来る予定です。
メカピ・サイクリングクラブについての詳細は店頭にてお気軽にお問い合わせください。何卒よろしくお願い申し上げます。
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