@-at mark-

一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

今でも願ってるよ普通の幸せだけ 世界でたった唯一優しいきょうだいよ

2006-05-03 14:06:54 | キネンビ。
(↑ブルーム『姉の手』)

(本当の歌詞は別所君なので「姉弟」なのですが、私の場合は姉妹なので、あえてひらがなにしました。)


 過ぎてしまいましたが、昨日5/2は、我がアネゴ「カルちゃん」のお誕生日でした。
 今年はカニバッサミー・・・いえいえ「アニバーサリー」(苦笑)ということで、ちょいスペシャルなメールを送ってみました。
(しかも0時丁度に送ったのに、「誕生日前夜祭」というコが居たため2番手だったらしい・・・


 以前、“自分のことを「オレ」っていう女の子は自分に自信がある人”というネタで書いたことがありますが、(今は言って無いけど)カルちゃんは本当は「自分」という意見を持っている人です。
(私はかなり流されやすい・・・でもスネオタイプ長いものに巻かれるのではなく、「ヤだなぁ~」って思いつつやるタイプなのです。)

 見た目は「フワフワ立てロール」(地毛)or「三つ編み」(仕事用)なので「女の子」なのですが、性格が「オイラ系」なので持っているサイフも男の人みたいなゴツくて黒いサイフだし。


 その分、「カルタ哲学」があって、今まで言われた言葉で印象に残っているのは、


「私は先に生まれただけだから(“お姉ちゃんだからどぅ・・・”ってことを思ってないってことかな?)」


 その言葉通り、いつも平等(時にVIPに/笑)私を扱ってくれていて、それゆえハハにしないような(恋の)悩み相談なんかもしたんですが、そこで最大の名言が!!
(好きな人に告白して返事が来ないことを思い悩む乙女・・・めづのこととは限りません!あしからず!!・・・に対しての一言。)


「灰色の気持ちっていうのもあるんだよ」


と・・・

 物事を判断するのに「白黒はっきりする」って言いますよね。
 でも、人の気持ちって(告白された場合)
「キライじゃない・・・けど、『好き』って気持ちに応えられる程のスキでもない」
その中間の「灰色」があるんですよね?

 なんかカルちゃんのこの言葉を聞いて、すごく納得しました。

 
 多分、カルちゃんだから私のお姉ちゃんが務まってたんだと思うことが沢山あります。
 いつも言わないけど「ありがとぅ」そして「お誕生日おめでとぅ


 これからも仲良くしてください


 めづより。

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