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薄い色の偏光グラスは普通のサングラスじゃぁありませんよ!やっぱりいいでしょ!

2006年01月26日 | メガネ 偏光グラス コンセプト
昨日、自動車免許の更新で視力を計測にいらっしゃいました。その方はちょっと乱視が強い方で・・・と言っても若かりし頃(今でもご年配ではありませんが)乱視がそれなりに自分で抑える事ができた頃がある程度です。そんな方ですから明るさがかなり弱いようでサングラスが手放せません。でも、実はギラツキが問題で、そんな場合レンズの色を濃くするよりもギラツキを抑える加工されたものが理想です。それで実際に薄い色の偏光グラスを見ていただきました。やはり思ったとおり、一言 ”あ!これ楽!”だそうで、それこそ皆さん口をそろえて・・・^^v っという具合です。実は年齢を重ねるごとに光への感受性が下がる代わりにまぶしさの感覚が増してしまいます。つまり光に対する対応度が衰えてしまいます。ですから白内障の方ですと、白っぽく目の中で全体が明るく照射されてしまうので眩しい・・・と言う事になります。最近夜の国道の工事現場で白い提灯状の光源を立たせてますよね。乳白色の光源なのでとっても明るく感じます。まさにそんな感じなのでしょうか・・・とにかくまぶしさはギラツキが原因。そこを軽減すればレンズの色合いは薄くてもまぶしさが収まるという訳です。一度皆さんもお試しあれ!^^d