流れに逆らわず…

気まぐれな…メモ帳 【非結核性抗酸菌症】

入院8日目

2018-06-09 10:44:10 | 病気のこと…。*・*。゚o。

明日 退院予定なので
貴重品入れや冷蔵庫などの
清算手続きをする為

階下に降りたついでに
屋上ガーデンに行ってきました。


建物から一歩外に出ると
蒸し蒸しした暖かい空気。。

雨上がりの水蒸気が
上がっているのが
見えるような気がする程の湿気。。


病室は温度や湿度も管理され
汗をかくこともなかった一週間。


外は もう
こんなに暑かったんだ





遠くに見える景色は
田植えをしている場所と
まだしていない場所があり
田んぼが綺麗にストライプ模様


すっぴんの私は
強い陽射しが恐ろしく
すぐに 室内に入ってしまいました。


病室に帰る道中…
看護師さんや医師から
声をかけてもらったり
手を振ってもらったり…


ここの看護師さんたちは
みんな仲が良さそうで
1人も嫌な感じの方がいません。


上の方の教育が
素晴らしいのでしょう

担当の看護師さんは
毎日変わりますが
毎朝 担当看護師が挨拶に来て
日勤が終わったら帰りの挨拶に来て
夜勤の方が 新たに挨拶に来る
夜勤が終わると
また挨拶をしに顔を覗かせる。。

師長さんも
毎朝 ご挨拶に来てくれます。


仕事とはいえ
頭が下がります。


私には主治医がいて
その他にも
入院中は病棟の担当医

それ以外にも もう1人

さらに…
スチューデントドクター
と名札に書いている
可愛らしい 男の先生。


スチューデントドクターとは

共用試験に 合格し,参加型臨床実習を行うに足る十分な知 識,技術,態度を身に着けていると認定された 学生に対して付与する資格である. 平成 26 年度より全国医学部長病院長会議が 共用試験合格者をスチューデント・ドクターと して認定することとした


らしいです



毎朝 様子を伺いに来てくれます。
顔はほんとにまだあどけなくて
私の子供よりも若い
とても 誠実そうな学生さん。


優秀なんでしょうね
将来 立派なお医者さんになり
私が もっと歳をとってから
もう一度お目にかかりたいです。



たった一週間ほどの入院でしたが

この病院に入院できて
本当に良かったです。



確立した治療法がなくても
今出来る
最善の治療をして

あと 10年 20年かな…

肺に頑張ってもらいたいと思います


そのうちに
特効薬が出来るかもしれないし


非結核性抗酸菌症


やっかいな病気と
何十年も共にしなければならないなら

私の座右の銘
『なるようになる』精神で

決して
諦めや後ろ向きな言葉ではなく


流れに逆らわず…


今出来ることを
ぼちぼちと やっていこうと思います










今日のお昼は何かなぁ








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