<花巻球場>
大船渡 000 000 001 = 1 H11 E2
盛岡一 003 000 00x = 3 H11 E0
盛岡一高バッテリー:川崎(6回1/3)安田(2回2/3)ー千葉
<盛岡一高メンバー> 11安打、6四死球、0盗塁、4三振、0失策
1.⑤①安田(1年上田)4-1
2.⑧佐藤(3年大宮)3-1
3.⑦金野(3年大宮)3-1
4.⑥畠山瑞(3年城西)3-1
5.②千葉(3年松園)4-2・1打点
6.④坂本(1年下小路)4-1
7.⑨高橋(2年紫波一)3-1・1打点
8.③笹木(2年黒石野)4-2
9.①⑤川崎(1年雫石)4-1
※数字は私が集計した速報値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
①松山郁斗(2年河南)、④畠山龍(3年岩大附属)、⑤太田恵祥(3年城西)、⑨中村優斗(3年下小路)
⑩菅秀太郎(3年浄法寺)、⑪大高銀時(3年大船渡)、⑫田代翼(3年一戸)、⑭安齋龍紀(2年土淵)
⑮本宮昇虎(2年一戸)、⑯三浦大河(2年河南)、⑲小谷地大和(1年厨川)
1、2年生が5人と若き盛岡一高が大船渡先発の佐々木怜希を攻略、3回に一挙3点をもぎ取り、守っては先発・川崎、二番手・安田の1年生投手リレーと無失策で、塁上を賑わす大船渡打線を1失点に抑えて4年連続のベスト8入りを決めた!
1、2回、走者を出しながらも得点を与えることなく無難な立ち上がりを見せた盛岡一高・川崎に対して、大船渡の佐々木は1、2回、無安打ながら4四球と荒れ模様。そこでむかえた3回の盛岡一高の攻撃は2四死球で2死2、3塁の好機にバッターボックスに入るのは5番主将千葉。初回の満塁の先制機に併殺打に倒れ雪辱に燃える千葉が叩いた打球は三遊間タイムリーとなり盛岡一高待望の先取点!続く6番坂本の当たりが内野守備の乱れを誘い1点追加、7番高橋もサード横をゴロで抜けるタイムリーで続き3点目。その後、盛岡一高は4回の満塁を逃し、7回には8番笹木の三遊間安打で本塁に突入した二走が外野の好返球で本塁寸前アウトとなるなど、追加点をあげることができない。
この試合、7度も先頭打者ヒットで攻め立てる大船渡だったが、盛岡一高・川崎の粘りの投球の前に得点が奪えない。7回には1死満塁の絶好機を迎え一塁側大船渡応援団の大声援がとどろき渡る花巻球場。すかさず、盛岡一高は川崎から二番手・安田へ投手リレー。ここで、安田は値千金の働き!冷静なピッチングで後続を一塁邪飛、三振に切って取りピンチを救った。9回、粘りを見せる大船渡打線は無死2、3塁から犠飛で待望の得点をあげ、なおも攻め立てるが、安田の前に追加点ならずゲームセット。
両校ともにいつ点が入ってもおかしくない状況が続く中、盛岡一高投手陣の冷静沈着なピッチングが光った試合だった。もう盛岡一高の勢いは止まらない!明日もシード校・盛岡四高へ挑戦。連戦の疲れが心配されるが、もう勢いに乗って突き進むしかない!
2年連続ベスト4、初きたぎんボールパーク目指してガンバレ!盛岡一高!
先発・川崎
二番手・安田
大船渡 000 000 001 = 1 H11 E2
盛岡一 003 000 00x = 3 H11 E0
盛岡一高バッテリー:川崎(6回1/3)安田(2回2/3)ー千葉
<盛岡一高メンバー> 11安打、6四死球、0盗塁、4三振、0失策
1.⑤①安田(1年上田)4-1
2.⑧佐藤(3年大宮)3-1
3.⑦金野(3年大宮)3-1
4.⑥畠山瑞(3年城西)3-1
5.②千葉(3年松園)4-2・1打点
6.④坂本(1年下小路)4-1
7.⑨高橋(2年紫波一)3-1・1打点
8.③笹木(2年黒石野)4-2
9.①⑤川崎(1年雫石)4-1
※数字は私が集計した速報値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
①松山郁斗(2年河南)、④畠山龍(3年岩大附属)、⑤太田恵祥(3年城西)、⑨中村優斗(3年下小路)
⑩菅秀太郎(3年浄法寺)、⑪大高銀時(3年大船渡)、⑫田代翼(3年一戸)、⑭安齋龍紀(2年土淵)
⑮本宮昇虎(2年一戸)、⑯三浦大河(2年河南)、⑲小谷地大和(1年厨川)
1、2年生が5人と若き盛岡一高が大船渡先発の佐々木怜希を攻略、3回に一挙3点をもぎ取り、守っては先発・川崎、二番手・安田の1年生投手リレーと無失策で、塁上を賑わす大船渡打線を1失点に抑えて4年連続のベスト8入りを決めた!
1、2回、走者を出しながらも得点を与えることなく無難な立ち上がりを見せた盛岡一高・川崎に対して、大船渡の佐々木は1、2回、無安打ながら4四球と荒れ模様。そこでむかえた3回の盛岡一高の攻撃は2四死球で2死2、3塁の好機にバッターボックスに入るのは5番主将千葉。初回の満塁の先制機に併殺打に倒れ雪辱に燃える千葉が叩いた打球は三遊間タイムリーとなり盛岡一高待望の先取点!続く6番坂本の当たりが内野守備の乱れを誘い1点追加、7番高橋もサード横をゴロで抜けるタイムリーで続き3点目。その後、盛岡一高は4回の満塁を逃し、7回には8番笹木の三遊間安打で本塁に突入した二走が外野の好返球で本塁寸前アウトとなるなど、追加点をあげることができない。
この試合、7度も先頭打者ヒットで攻め立てる大船渡だったが、盛岡一高・川崎の粘りの投球の前に得点が奪えない。7回には1死満塁の絶好機を迎え一塁側大船渡応援団の大声援がとどろき渡る花巻球場。すかさず、盛岡一高は川崎から二番手・安田へ投手リレー。ここで、安田は値千金の働き!冷静なピッチングで後続を一塁邪飛、三振に切って取りピンチを救った。9回、粘りを見せる大船渡打線は無死2、3塁から犠飛で待望の得点をあげ、なおも攻め立てるが、安田の前に追加点ならずゲームセット。
両校ともにいつ点が入ってもおかしくない状況が続く中、盛岡一高投手陣の冷静沈着なピッチングが光った試合だった。もう盛岡一高の勢いは止まらない!明日もシード校・盛岡四高へ挑戦。連戦の疲れが心配されるが、もう勢いに乗って突き進むしかない!
2年連続ベスト4、初きたぎんボールパーク目指してガンバレ!盛岡一高!
先発・川崎
二番手・安田
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