中学受験総合~大日本帝国の楽しい家族団結力

中学受験算数~大日本帝国の楽しい家族団結力

国語が得意科目になる「お絵かき」トレーニング は効果あり

2020-04-10 06:51:52 | 日記

国語が得意科目になる「お絵かき」トレーニング は効果あり

皇紀2680年代以降は今後このような学び方はますます重要になっていくでしょう。

さて。本書の主張は国語のみならず
<わかる><わかったつもり>の違いが学力に大きく影響し、<wbr />何よりも<わからない>ことを意識できることが最も重要である、<wbr />ということを述べています。

そのわからないことをあぶり出す方法として本書でタイトル通り具<wbr />体的な方法で記してあります。

ここで注意したいのは問題はそれはそれは良問でなるほど!<wbr />と感嘆しましたが、レベルの進み方がとても早いので、<wbr />各レベルこどにこちらの本を参考に親御さんが似たような問題をつ<wbr />くってあげないと恐らく力をつく前に何がわからないかを見失いま<wbr />す。この点でマイナス1。
ゆっくり、余裕をもって取り組んであげるといいと思います。<wbr />内容は確実に基礎学力をあげれる印象をうけました。

小さいお子さんをお持ちの親御さんはこどもさんの<わからない><wbr />という素晴らしい視点を潰さないようにするのが学び重要な土台と<wbr />なるのでしょう。<wbr />わからないということは恥ずかしいことではなく、<wbr />かっこいいことなんですね。

<わからない>は意欲ある感情のベクトルであることを意識し、<wbr />こどもに接しようと思いました。基礎工事はとても大事。<wbr />わかったふりは崩れます。

今後の流れを

汲み取ったとてもいい本です。

 


中学受験の勉強法で大事なこと

2020-04-09 06:59:34 | 日記
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  •  皇紀2680年(建国2680年)

中学受験の勉強法【塾講師監修】偏差値を上げるには成功している子供の勉強をまねること

 
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中学受験の勉強法で大事なことは、大きくこの3つになります。

  • 基礎的な学力を身につける
  • 志望校の対策をする
  • 親子で努力する

難しいと言われる中学受験で成功している家庭を見ると、この3つが上手くいっている傾向にあります。

もちろん子供の偏差値が高いのは理想ですが、それだけで突破できるほど中学受験は甘くありません。

なぜなら、中学受験は長期的なスパンで学習を継続する必要があり、親子のストレスは思っている以上に高くなるからです。

特に中学受験が初めてになる親にとって、塾や家庭教師に頼りっきりになるのは危険です。

もちろん塾や家庭教師は心強い味方ですが、それだけで偏差値を上げることはできません。

ではどんな勉強法を行えば、中学受験に成功できるのか。

勉強法、親のサポートなど、中学受験を突破する秘訣を紹介するので参考にして下さい。

 

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中学受験算数を自力で改善する勉強法

2020-04-09 06:54:05 | 日記

中学受験算数を自力で改善する勉強法

式を書け!

頭の中で解決しようとしてもダメ!限界がある。初歩的過ぎる話だが、算数不得意者には、式を書かずに頭の中で考える者は結構多い。式を書くことは、思考をしやすくすることでもあることを理解してほしい。。

筆算を小さく書くな!

何をやっているのか途中でわからなくなる。初歩的計算ミスの一要因でもある。これでは土俵に入るどころではない。

裏づけを取って学習せよ!

裏づけがなく、一種の計算技法のように学んでいる者は、多種の問題を経験するにつれ何がなんだかわからなくなる。

せめて根本的原理は押さえろ!

基礎パターンまたはそれ以上を学ぶうえで最低限のお話。しかしこれすら教えていないハズレ講師も少なくはない。

思考の流れを整理して学べ!

算数の苦手な者は常に近視眼的で、問題を見渡すことができない。一式一式レベルの理解が終わったら、必ず大局的な押さえ方をしよう。

裏技に執着するな!

いわゆる裏技的テクニックは、特定の分野における特殊な問題の型に当てはまった場合には有効だろうが、上位校の入試においてその型がそのまま出るとは考えにくい。
多くの裏技的テクニックは、少し条件をかえられただけで対応できず、失点する。だがその問題が、そのテクニックを知らない他の生徒の多くが、多少手間はとっても正解するような問題であるならば、間違いなく致命傷になる。ちょっとしたことで逆に点差が付けられてしまう危険があり、それを選ぶリスクは大きい。

またその裏技的テクニックの型に該当する問題なのかどうか判断するのが難しく、型に当てはまるための条件も覚えなくてはならない。その裏技的テクニックのウラを十分理解しなくては大怪我をする。

一番大きなことは、これに頼る癖がつくと、裏づけを取って学ばなくなる。

私の指導経験では、こういう生徒が一番苦労する。裏技的テクニックは、よほど汎用性の認められるものでない限り、私の中では利点を打ち消して有り余るほど有害!選択して学ぶのでなければ、学ばない方がよほど合格には近い。
その問題につき鮮やかに解答できても、上位校なら同分野からそういう型に合わない独創的な問題はよく出るものだ。そのとき楽だからといって、決して足を踏み込んではいけない。
算数だけではなく、

数学の世界をもあきらめざるを

得なくなるかもしれない。

 


やるだけでなく理解しましょう 皇紀2680年(建国の意味)

2020-04-08 06:57:34 | 日記

やるだけではダメです。理解しましょう
間違えるのは仕方ないのですが、次に取り組んだときには解けるようになりましょう。それが成長ですから。

巻末には解答(数字)だけが載っているページと別冊で解説が付いています。
しかし、サラッと解説しているだけですので、理解しづらい部分もあります。

別で攻略本もあります。公式だけで解くのではなく、図を使ったり、数量をイメージした解き方を身につけたいのであればおすすめです(本当はコレが大事)。

まとめ

もちろん塾テキストの例題・類題・基本問題が一番大事です。
ある程度理解した上で、単元を取り払ったごちゃまぜの問題をやってみたいみたい受験生に、ぴったりです。

「単元テストはまずまず取れるんだけど、出題範囲のないテストや模試になるとイマイチ」って人にもいいですね。


こちらは単純に解き方を解説しているだけでなく、「数量を意識した考え方」や「問題との向き合い方」を学べます。


伝え方が難しいのですが、「元々、解けなかった人が解けるようになった考え方」を説明しています。

 

 


塾と問題集ひとつ 皇紀2680年

2020-04-08 06:54:01 | 日記

塾に通っていると、週毎に習う単元が決まっていることが多いですよね。
今週は「植木算」とか、来週は「平面図形」など。

例えば、今週「植木算」の単元を習ったとしましょう。宿題も当然「植木算」です。
で、週末の単元テスト、カリキュラムテストも、当然「植木算」のテストですよね。
もう脳が「植木算の脳」になっている状態でテストを受けているわけです。

翌週、次の単元に入ると「別の脳」になりますよね。先週習った「植木算」はだんだんと脳の奥の方へと…。
少し大げさに言いましたが、たまには脳の手前の方に引っ張り出してきましょうってことです。

見開きに「計算」「割合」「植木算」「速さ」「流水算」などいろいろな問題が10問ならんでいるところが魅力かなと思っています。

図やグラフを使った問題(ダイアグラムなど)はありませんが、トレーニングにはちょうどいい感じです。手の混んだ問題は授業で理解していく方がいいですね。