メイメイ・チキン

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模様替え

2006-09-13 22:51:18 | 分離不安&トレーニング
メイさんハウスを少し模様替え
サークルが大きすぎて場所を取ってたので
少し小さくして、中に布製屋根付きハウスを
2つ並べてみましたー。

ピンクのハウスに入ると、中から茶色ハウスに
入れるようにして、トンネルハウスのように♪

メイさん、気に入ってくれたのか
模様替えした初日は、何度か入って寝てました
(今は、私の長座布団を占領して寝てるけど・・・)


最近、お留守番中にこのハウスに飛び乗ることもなく
潰れてることがなかったので、この中で寝ててくれるといいなぁと
淡い期待を抱いていたんだけど・・・
甘かった


今日は、ひさびさに潰されてた
朝も吠えてたもんね。。。暴れたのね(>_<)

昨日は、私が門を出ても吠えることもなく
おやつが入ったおもちゃを転がしてる
メイさんのシルエットが窓に写っていて感激してたのにー。
そう上手くはいかないかっ。

お漏らししなくなっただけでも、すごい進歩だし。
欲張ってはいけませんね(笑)

メイさん!あと2日頑張ってくださいね。
来週からは、仕事も通常に戻るからお留守番減るからね。

頑張れましぇん
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今日は、悲しい出来事が・・・
ブログ友達のみわさんのご実家で飼われていた
ハスキー犬のアンドリューちゃんが虹の橋に
旅立ちました。14歳でした。

ご家族に大事にされ、愛され幸せだったよね。
アンドリューちゃん、安らかに。


『虹の橋』
虹の橋をお読みになってから
『雨降り地区』をお読み下さい。


『雨降り地区』
こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている「虹の橋」の入り口に
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん
特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から
出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった特別な誰かさんが
ずっと悲しんでいるので、とてもじゃないけれど
みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが
「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。

動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない
様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。

信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから…。


(作者不詳)

開業獣医の独り言 より転載。