メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <カッティングプロッタやCADソフトがあるところではどんどん作りましょう!>

2023-10-07 09:35:53 | Weblog

今日は会社の冷房入れてません!

半袖だけど、ちょっと寒いぐらい!

 

ダンボールの設計をする時に、厚みの問題は大きいですね。

折ることもできるので便利ですが、その分設計は厄介です。

例えば厚みのあるダンボールの場合、ダンボールの表面で折れるという感じではないので注意が必要です。

その辺りは、いろいろ試行錯誤して理解していく方がいいと思っています。

頭でわかるより、体で理解せよ!ということです。

ある時の寸法の出し方が、すべてに応用できるということでもないので、実際に作る実例を沢山増やしていくのが上達の近道です。

逆に言えば、カッティングプロッタがあれば修正してどんどんカットできるので、どんどん作りやすいです。

どんどん失敗したらいいのです。

ということをやっておけば、複雑な形になっても厚みを考慮して作れるようになります。

一発で出来なくても、おかしな点に気づきやすくなります。

それができれば、後は修正するのみ。

ただしカッティングプロッタやCADソフトがないと、カットするのも修正するのも大変ですよね。

また図面引かないととなってしまうとげんなりして、もういいわとなりかねません。

なので、カッティングプロッタやCADソフトがあるところではどんどん作りましょう!

それは、ぼくや!(笑)

でわでわ。

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