メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」より>

2008-10-22 16:19:57 | Weblog
昨日の夜、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」をメモを取りながら見ました。メモを取りながらテレビを見るって、いつ以来でしょうか。昨日は「100回記念 プロに学べ!脳活用法スペシャル」は、茂木健一郎さんが今までのプロフェッショナルといわれる人たちを分析して、私たちにも簡単にできる脳活用の仕方を教えてくれました。

ひらめきの極意
「寝る発想法」 アッとうなるような発想は、どうすれば出てくるのか?それは「寝る発想法」がオススメ。寝て起きた時などに答えが浮かんでくるのです。ただし、とことん考えてから寝ないと効果が出ないので要注意。「ポニョ」の宮崎駿さんも、行き詰ったら寝てました。

「考え事は『場所』を選べ」 自分にとってアイデアの出やすい場所を知ることが大切。そういう場所は脳が外からの情報に邪魔されない場所といえます。トイレの中だったり、タクシーの中だったり。私は、帰り道かなあ。特に会社離れてすぐとか。

プレッシャー克服法
「苦しい時こそあえて笑う」心から笑えなくても、口角を上げるなど、表情を作るだけでもかなり違うのです。

「本番前の『決まりごと』を持ち集中する」 決まりごとで「スイッチ」を入れることで、頭の中でモードの切り替えが行われ、やるべきことに集中していけるのです。プレッシャーに打ち勝つというのは、やるべきことに集中している状態です。「決まりごと」は、体を動かすのが効果的。イチローさんは、球場に行けば同じ練習をこなして「スイッチ」を入れていきます。毎日カレーライスだし。

やる気をだすために
「目標のない人は、あこがれの人を持つ」あこがれ人が身近にいない場合は、人のいいところを見つけてそこに注目する。
「モチベーションの低い人は、小さな成功体験を持つ」

プロフェッショナルの人たちが行っていることなのですが、それらは脳科学においても検証されていることだそうです。

って、まとめたんですが、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」にバッチリまとまっていました。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
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 「こんなものを作ってみたい」
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 株式会社メルフ 須川栄司

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