Memento Morí メランコリアの朝〜ChiA(療養と病状の日記)

突然の”melancholia(メランコリア、うつ基本型)”と”disabilities (不自由)”と共に生きる。

去年から現在にかけて〜病状要因について〜

2024-10-30 20:07:44 | 病状要因と経過

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去年の日記を再編集して更新したい
とは思いますので
一旦過去ログ非表示です。

仕切り直しで、

わたしの闘病記ついて、
過去、現在交えてつづろうと思います。

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去年のわたしは《極限》でした。金銭面も心身もでした。前回書いたように「職場いじめ」でも疲弊しきっていました。

もともと、

介護と仕事の繰り返しから腰を痛め、立てなくなりました。

それでも働きに行ってはいましたが、今までどおりにバリバリいかず、それによりの「職場いじめ」でもありました。

生活困窮介護困窮となっており、自分は食べないででもひとり親の母を生かすため、3つ、4つの仕事を掛け持ちしました。

(脳梗塞で入院手術繰り返しで)

それでも何度も繰り返す脳梗塞発作での救急搬送や手術で、多額の費用は、一人娘のわたしへのしかかっていました。

介護貧困からの強迫観念から「お前なんか食べるな、飲むな、買うな」という強迫的な自己観念があってで…

生きたい本能と

死に向かいたいという意志が

「せめぎ合う」

というとても苦しい時期

でした。

その中で、地域包括に助けを求めましたが、結局わたしは《切り捨て》にされて、利用されました。

わたしの精神の方の病気悪化の発端は「冤罪」をかけられて「唯一の家族」を引き離されたことから始まりました。

1年半は母隔離され、

わたしは《孤立化》され、

おまけに罪人扱いの上、

何らサポートされませんでした。

過去ログを編集しし終えたらまたこの一件について一緒にアップロードしておきます。

のちにこれが

《現在の世界の問題》

(国家権力の異常な強制行使)

例えば、児相問、国民すべてに関わることになる緊急事態条項、自民党の改憲案での基本的人権削除の政策案もそう…

これらにも繋がることだと気が付きました。

国連から人権侵害と示唆される「成年後見制度」は、上記の、

これら(子供引き離し、緊急事態条項と基本的人権削除)とも密接に繋がる前触れだったという事が明確に見えるようになり、

わたしの綴る一件も

単に、

母に成年後見をつければそれで潤う人々や団体があるように…わたし達は無理やりにこの人権侵害の制度を使わされたのだ、と、わかりました。

さらにこの不備だらけの「後見人制度」は、犯罪の温床をつくっています。

高齢者や障害者への人権侵害や権利剥奪にもなっており、人権擁護団体や国連からも注意を廃止勧告を受けました。

2026までには改正する意向のようですがもっと早急に《スポット契約》などにしてほしいです。

わたしは改めて、この一連の苦しみは、国からの不備ある法律によっての人権侵害からはじまっているとわかりました。

この《成年後見制度ビジネスに巻き込まれたのがわたしたち母子》だとも理解しました。

国の設けた誤った「成年後見」という方策は、一見はよく見えます。国の指示を受けて、自治体に強制権を与えて実行されますが

その家庭には必要でないものにも過剰に強要するのは、これは他人がやっては絶対に行けないと思います。

《間違った行政強行》がなされたとしても、それでも「間違いの部分」すら認めずない。

決めつけ、密告のみで、なんのエビデンスのなく強制執行されました。

非常に「筋道通らない無理矢理、無茶苦茶」の対応だった

のをずっと覚えています。

わたしは高齢の母の介護と経済的支援をしていた側で、3つくらい掛け持ちをしながら、寝る暇もないくらいにしていて倒れました。

なぜ

冤罪

されないといけないか。

元々わたしたちは身寄りがなかったから、高齢者ビジネスに励む人々の《ターゲット》になってしまったようで、

彼らは後見人さえつければ良く、あとは、しらをきりとおします(地域包括、自治体、福祉事務所)。

わたしは、証拠を見せても何でも、ことごとくに《冤罪》をかけられていきました。

母の年金が医療行為や他の支払いに足りない時、すべてわたしが3つ仕事で補いました。

しかしながら、

ちょっと腰を痛めて、すべてにおいての支払いが一瞬できない状況で、SOSに行ったのに、

生活復旧支援も適応されず、

単なる介護困窮なのに『罪人』のように悪く扱われ、1年半以上母に会わせたりは増したり一方的にできなくされました。

逆に、わたし無しに母も弱っていきました。

わたしにしかわからない母の必要な医療や検査や状態にも聞く耳もたれず、さえぎられ、再会時にやせ細っての悪化状態となっていました。

1年半も術後観察に

連れて行ってもらっていません

でした。

さらに、

冤罪なので、母との引き離しは解かれましたが、今度は「無理やり強制された成年後見制度」にてつけられた弁護士の問題です。

この弁護士は、直ぐ声を荒げ、何かにつけて意見も聞かない、遮って電話を切ったり、とても無理矢理な弁護士で、

このような人に、母の口座を握られました。そして1円たりとも生活必需品購入金も渡されません

さらに、口出しが多く、行きたい病院にすら行けない(弁護士が怒鳴って病院予約を拒否する)状況になり、


母の症状は悪化

しています。

解任要求》と《早急な法改正》を望んでおり、これら一連の《成年後見ビジネス》で利益を得た全ての人々からは…いち早く離れさせて頂きたい為、

施設移動を訴えています。

それでも、後見人には、邪魔を入れられ、どんな角度からも追い込まれ、母の本人の希望は聞き入れられません

こんなものが一生の付き合いなんて言う成年後見制度は非常に悪徳で愚策と思っています。

そういった《成年後見制度の闇を経験する中で、行政担当や施設担当各位などからも、

わたしの病の悪化の要因になった過剰な発言が大きくあり、

医師が証明してても認めない自治体の実態というのもあります。

警察上層部も同じです。

この「冤罪」《わたしが腰を痛めて母の出費を補いきれない瞬間があっただけ》についてが、

どれだけ酷いかは

じぶんが死ぬことを持って

世界に伝えたい気持ち

で一杯でした。

これは去年、わたしが6度、未遂するも、失敗し続けたときのことです。

続く
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「ホワイト」と「ブラック」のはざまで~会社でのいじめ~

2024-10-30 17:02:59 | 病状要因と経過


1年前の今頃。

わたしは「ホワイト企業」を最前面にしている医療関係機関に勤めていました。

そこへいい条件で入社したものの、先輩方から『いじめ』をうけてもいました。

いじめを是正してもらえるようお願いするも、逆に、「そんなに嫌なら
やめたらいい」と退職勧奨をされたりしました。

職場の必要以上のいじめは「今までもわたしだけではなかった」と他の方々が言っていました。

わたしだけではないそうですが…

そもそも、医療の世界でのこういった『いじめ』があることには、とても残念に思いました。

この時、わたしはこの「職場のいじめ」だけではなく、別件の出来事もあっての”発作のはじまり"でありましたものの…

明らかに、この勤め先の医療機関での「いじめ」が「大きな拍車」をかけて、病状悪化を招いていったということを感じます。

仕事は好きなので、治療をしつつ、頑張りたいことを伝えていましたが、

先輩方が机を蹴ったり、大声での嫌味やいじめはやめてほしいとお願いをしました。

しかしながら、

冒頭通り、

「そんなことくらい当然、きみができてないからだ」

「女性同士のいざこざなど知らない」

と直属の上司の男性いわれたり、

…その繰り返しで、

ただ、病を患っただけで、こんなにも酷い対応をされるのかという「トラウマ」がどんどん植え付けられて、悪化していきました。

最終的に、

1週間に1回は救急搬送される状態にまでなりました。心配どころか迷惑扱いされての上、どんどん遠慮なく、いじめられました。

そして、じぶんが準備するタイミングを見計らい「休職→退職」をすることにしました。

会社側は、

大勢の前での嫌味

つくえを蹴ったり

ものを大きな音を立て置く

手をつかむ


など、

いじめの事実を知っていながら、

「自己都合」

として片づける姿勢を曲げず、会社は会社の立場を守るだけで、いじめの是正をしてくださったりはまったくなかったです。

本質的な対応は全くなく、「この職場では同じような退職者はたくさんいる」とほかの被害者もいたのも聞きました。

だから、わたしは「同じ問題をくりかえしに行う会社だろう」と退職に後悔はなかったです。

しかしながら、

この勤務先へ通う電車のなかで、朝から10分に1回くらいでおそってくる過呼吸症候群がとてもつらったです。

職場にいっても、したかったはずでない”雑務"をさせられますし…苦手なことばかりさせられました。

いじめによって、極度の緊張状態で「冷汗」と「過呼吸・動悸」が同じように10分に1度は起こっていました。

この状態だったのですが、

手をつかまれたりの過剰な指導もあり、大声での嫌味、仲間外れ

を「症状」が起こるの中で耐えつつ、約2~3か月にわたってがんばっていました。

しかし、この「がんばり」は、救急車を毎週呼ぶほどの悪化になっていきました。

もうこういった職場はすぐ離れるのが得策なんだということを学びました。

こういった人たちは、絶対に対象になる社員の心配などまったくせず、むしろどんどん喜んでいじめをしてきました。

直接の上司には「そういった人(発作の出る)は雇ってない」とも最後にいわれました。

傷病休暇、介護休暇などまでも、いっさい認めてももらえませんでした。

こちらの勤め先であった「いじめ」も要因でしたが、

よく思うのが、

企業には「マニュアル」があるようで、

「あなたじゃなかったらいじめにならない」

「あなたが悪いからいじめられる」

など、いう対応は同じのようで、このマニュアルは本当に間違っていると思います。会社の保身に過ぎないし、余計に被害者を苦しめます。

自社の保身ばかりをする上司は典型として”これ”なのだということを経験からよく学びました。

ホワイト」をうたう医療機関のホワイトワークですが、かぎりなく「グレー」。

彼らはすれすれに「やってはいけないことをする」んだと思いました。その際には人の痛みなど全くどうでもいいのでしょう。

こういうことを思うのは”この職場”だけでもないですし、退職勧奨はしてはいけないということではないようですが、

「本人が了承していないからといって、いじめを黙認して、利用し、社員が病気を負うまで追いつめる」

というやり方について、

そのやり方はグレーどころか、かぎりなく「ブラック」と思いました。しかしながら、彼らにはそのハラスメントは「普通」のようでした。

まったくもって論外です。

ただ、

労災認定というものは余計に手間がかかり、次の仕事つなぐまでの「失業保険」「労災保険」すらもらえる時期が遅く

なります。

労災より通常通り退職することにしましたが、退職理由は会社が好きなようにはかけます。ですので、診断書は事前に取りました。これで「病気理由退職」をハローワークで認めてもらえました。

しっかり「」(やめてください)を挙げる時間もなく…だからで、この会社側の悪というものは野放しになっているのが現状だと感じました。だからで、自殺者も出るんだと思います。

本人たちは自分がどんな酷いことをしたかとは思いもしていず、「会社のためによくやった」と、自負して、当然のように、このような「いじめ」をする…そういった方々は実際いるのですね。

自分が良ければ、誰かの「痛み」などどうでもいいのだと思います。会社のためでもないですが、この職場では会社黙認でいじめをして気に入らない人を退職させるので最も悪質と思いました。

わたしはこういった人々のようにはなりたくないと思いました。

<続く>



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お読みいただきありがとうございました。


ChiA


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