月は地球の周りを楕円を描きながら公転していて、地球から遠く離れる時期や近くなる時期があり、
それに応じて地球から見える大きさも変化しています。
地球から月までの平均距離は38万km、一番遠ざかる時は約41万km、一番番近づく時は約36万kmで、
今年度は、本日6月23日が一番近づく日で、スーパームーンと呼ばれています。
時間帯は、日本時間で20時32分前後であり、約35.7万kmまで接近する事になります。
来年2014年は年に一度の、8月11日となるようです。
満月の望は、潮位の干満の差が大きくなり、人間の身体は80%は水で構成されていますが、
生きている地球は、引力変化にて満潮、干潮の変化は、磁力と海水の電子の引き寄せを生じ、
地球の血管である地下水も上昇し、地場は地震を誘発するトリガーになって、
人間の体液や血液流れも、上部に引き寄せる現象に連動して、俗に言われる 頭に血が上る?
の現象が擬似体験として表面化します。
悲しい感情、楽しい感情、怒る感情、穏やかな感情、を持っている時、感情は更に増幅されます。
それは、土から引き抜かれる野菜の様に、地から離される、コントロール出来ない凧の様に
オーバーランの事故や喧嘩事には特にお気をつけて下さい。 怒りやすい人は、暴走モードに陥るおそれ大です。
大いなる人間の裏側に秘められた、潜在的なパワーを覚醒してみる様に。