全国的に受け入れが進む一方で、避難先でのいじめや差別を受ける例も少なくないらしい。
飲食店に、福島ナンバーの車での入店を拒否された。
首都圏の専門学校では、福島出身者に自宅待機を命じている。
公園で遊んでいたら、福島の人だ、放射能に汚染されているといっていじめられた。
福島県人は、風呂に入るな。
このような声が各所で出始めているようだ。
全ての人たちが支援に賛同している訳ではない。
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栃木県鹿沼市樅山町の国道293号で18日朝、小学生30人の列にクレーン車が突っ込み6人が死亡。
これからの将来を見ることなく、尊い命が失われた。
今回の事故は、道路の幅員からして考えられない事故であった。
通りでその光景を見ていた人の供述では、運転手は前方を見ておらず、居眠りをしているように見えたとのこと。
(昨日の警察取り調べで居眠りと判明した。)
自動車運転過失傷害の疑いで逮捕された . . . 本文を読む
日本人の良いところは苦難に立ち向かうことである。
日本人の悪いところは寛容なところである。
しかし、それが今回の一番の問題だったのかもしれない。
2007年に、こんなことが問題として取り上げられていた。
東京電力は1月31日、原子力発電所で行った定期検査に関するデータの改ざんについて調査結果をまとめた。
福島第一、第二(いずれも福島県)、柏崎刈羽(新潟県)の原発、合計17基中13基で新た . . . 本文を読む
4月17日、第1原発から20キロ圏内で、行方不明者の捜索に当たる自衛隊、警察などの関係者を激励するとの予定であったが、予定通り勘違いの彼は選挙応援演説と同じ5分で切り上げた。
激励する時間よりも、防護服の着用時間が主体となった摩訶不思議な現地視察であった。
取材したマスコミが喋らなければ、それなりの現地視察に見えたが、「5分」を強調されて怒り心頭していることだろう。
今回の行動はパフォーマン . . . 本文を読む