今日は七夕ですね。
七夕は年に一度、おり姫星と、ひこ星が天の川をわたって会うことを許された特別な日
短冊に願いを・・・誰でも幼いころに無心になって書いたものです。
夜空をながめると、昔は無数の星を見ることが出来ました。
街の中では明るすぎて、その星空すら見ることが出来ないことに気づきます。
無数の星に興味を持った方は、是非、空気の澄んだ街灯のない所(田舎で標高の高いところ)で夜空を見上げて下さい。
私の故郷では、“星の川”のように見えたことを今でも記憶しています。
何かに疲れたら、自分を見つめなおしたかったら、恋人と、仲のよい人と、家族と・・・。
一人でも何人とでも夜空の星はあなたにあなたたちに語りかけてくれますよ。
夜空の中で一杯のコーヒーを片手に思いに耽る・・・。
スローなひと時を感じる世界があります。
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