民主党、衆院1回生が、非主流派、中間派、主流派のそれぞれを集めた派閥横断的な勉強会を発足させる。(19日)
菅降ろしで連携する可能性もある。
勉強会は「国難に立ち向かうための勉強会」とのこと。
中心メンバーは中間派の石津政雄、小沢一郎元代表を支持する「北辰会」の空本誠喜、前原グループの稲富修二、野田佳彦財務相のグループの岡田康裕ら各氏となっている。
これ以外にも党内には“倒閣”への動きが「同時多発的」に広がっている。
民主党内の対立の構図は、「親小沢」対「反小沢」から変化し、人災の原因をどう排除するかに変化しているようだ。
(夕刊フジより)
これらのことから、菅「朝廷」の終焉は近いと言える。
朝廷がだめなら、幕府でとの声が出ている。
人間として、今なにをするべきかを的確に判断しなかったリーダーの行動に身内が反旗を翻したのである。
無理ですが希望としては、5月の鯉のぼりが舞う日まで降りていただき、復興に向けた勢いの良い鯉のぼり(リーダー)が青空を泳ぐ姿を期待したいものである。
菅内閣が日本衰退を目指すような行動指針を掲げるのは、何か「他の目的」があったのではないかと本当に疑われます。
多くの国民は、「節減」の大義名分で事業仕分けに期待をしましたが、結果はそれに振り回され、「有事即応」に大きく支障が出て、人命にまで被害が及んでしまったことは、「人災内閣」を通り越して「犯罪内閣」と言いたくなる。
防災対策と自衛隊削減・・・・。
原発現場の人や自衛隊等は、被曝量基準値を訂正され、健康に害を及ばせる行為を強いられている。
常に「2番的」な感覚だからこの状態であり、前記の「無駄」を実践していない「不要な会議」の無駄はどう考えているのだろうか?
菅内閣の1番は、それぞれの「母国」なのでしょうけど。
国益を考えずに、他国(自国)にも同じように学費を支援しようとする節操のなさが、この失態に繋がったのでしょうか。
竹島問題と沖縄問題は、この内閣では別の「目的行使」に発展します。
向こうには期待されているのでしょうが、こちら側の国民は大迷惑です。
なにかの〇〇の大ボスさんはこの辺で終わりにして、我国日本のリーダーを先ずは復興し、明るい日本に向かって行きたいものである。
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