台風16号の進路を心配していましたが、温帯低気圧に変わったことでみんな胸を撫で下ろしています。
しかしながら今年の台風に限っては日本海側で消滅した場合、降雨量がこれまでになく激しく、その風も台風のような強い突風が関東まで吹くことがあります。
それは台風が過ぎてもその後が危険なことです。
今年も台風が通過した後の風が強いことがあり、それは突風並または台風が接近したような強風でした。
油断と過信は絶対に禁物です。
また、台風情報以外は無関心になることも危険です。
よからぬ相乗効果で気象情報とは異なる被害が出ることもあるので、明日のお出掛けは十分注意された方がよいと考えます。
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