牛脂って捨てるものなのか、それとも食べるものなのか?
どちらでもよさそうな話題ですが、私の記憶ではこのようになります。
結論として食べれますが牛脂の質によって異なるということです。
高級店で使用されているような牛脂は確実に私は食べます。
スーパーマーケットの牛脂は使用している「もの」が何なのかによってわかれると思います。
牛脂は油をフライパンに塗って焦げなくするだけのものと考えますが、ある時にこんなことを聞いたのです。
牛肉ランクが高い牛脂は、その牛肉と同じく香りと味か引き立つというのです。
だから香りや味が安い牛肉でもそれなりに美味しくなるという都市伝説を私は今もそう信じています。
A5ランクの牛の肩ロースをフライパンで焼くと、その油の量はスーパーのお肉とは異なり凄い状態となります。
霜降りの油だけでそうなりますから牛脂なんて使いません。
この油と一緒の牛脂を捨てますか。
ですから街の生肉店でよいお肉を使っているところがあれば、確実に“それ”がありますから、なんとかして牛脂を入手しましょう。
ただ油の塊ですから好んで食べると太る原因になるかもしれません。
そういえばステーキの脂身を食べない人がいますが、私にはそれが信じられません。
これがいつものスーパーマーケット牛脂
美味しそうには見えません。
こちらが美味しそうな牛脂の画像
画像だけでも違いがわかるはずです。
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