昨日、日本中を震撼させた出来事がありました。
そうです個人情報の漏洩事件です。
日本年金機構のPCがなんらかのメールから感染し、年金記録が125万件抜き取られたという事件です。
個人の番号を変更するということ。
抜き取られた方には、お詫びの文書を送付するということ。
この2つを早急に行うらしいですが、メールからってなんでしょうか。
ウィルス対策が脆弱であったことが伺えます。
なんか、いれとけばいいんじゃないの的な対策だったのでしょうか。
国民のマイナンバーを予定しているところへの警鐘のようにも受け取れます。
また、安倍首相が、一定の成果を得たので年金の確認を終えることも発表されたばかりであり、そのことへの“刺激”だったのかもしれません。
そして、最後のひとりまで確認するという、パフォーマンスは果たせませんでしたね。
彼の発言がブレることで、国民が脅威にさらされるのだけは勘弁して欲しいものです。
身近なところにいる、特にご老人の方には、注意喚起を促してあげてください。
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