恐ろしの森の彼女たち: ウルトラさ~ん。
お願いがあるんですけどぉ~。
私たちを日本橋のアクアリウムアートに連れて行って下さ~い。
(私たちのタクシーというか、パシリw)
ウルトラ:・・・・・・(今日の運勢の通り、最悪じゃん)。
ウルトラ:なんか肩が痛い・・・・・・・・・・・・。
ウルトラ:え!?
良く聞こえませんでしたけど・・。
(勝手に行けよ〚逝けよ〛)。
ウルトラ: その地域は都会過ぎてさ、そんでもって「結界」強くて無理w。
誰かに頼んでよ。涼風が良いんじゃないの?
(お前ら、その後でローストビーフ丼、ウニといくらのなんちゃら食うとか最悪。)
オイラ、明日の朝、超~早いから無理!!
恐ろしの森の彼女たち: うわぁぁ!!
ウルトラなんて名前だけで、ケチ臭くて、誰も助けてくれないんだ、がっかり過ぎ・・。
ウルトラ: えっ・・・。
じゃあ、どうにかしますよ、どうにか・・。
(東京のど真ん中行かなくったって・・金魚なんか沢山みれるんだけど・・。)
恐ろしの森の彼女たち: やったぁぁぁ~。
流石ウルトラさん。
(最初から従えよw)
ウルトラ: 最悪だ。
グレムリンたちと東京散歩かよ・・。
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