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キャンプの料理は時短で

2020年11月22日 | キャンプ
先日のキャンプで大失態…

それは、まな板を忘れたこと。
※前回のキャンプでは、鍋を作ったのに「お玉」を忘れました。

じゃあどうしたの?

ですよね…

幸いなことに、鍋敷き(竹製)があったので、これを使ったら意外と問題がなかったのには驚きました。

私のまな板は家庭用のまな板より、かなり大きいのですが、その分使い勝手が良いんですわ。

で、思ったんですよ。

何泊かする場合は別として、背伸びしないで、前日の夜までに食材を仕込んでおくのが楽だってこと。

特に野菜系はジプロックに入れて、クーラーボックスに保管すれば問題ない。

要するに、手際よく料理するため、下準備を自宅ですることが、色々と次のような問題解決出来るってことかな。

先ずは、新鮮を求めて最寄りのスーパーで買い物をすること。
これはステーキ肉・魚介類等をそのまま焼く、煮るのであれば絶対に外せないのですが、肉に下味を施したり、魚介も鮮度の問題が無い場合は、自宅で下準備をすることで、調理が楽になったり、不要な調味料を持参する手間やゴミを減らすことも可能です。

料理の際、味を整える為の調味料はそんなに必要はなく、キャンプの為だけに自宅にある調味料を重複してまで、わざわざ買い足すのは無駄というもの。

スーパーで一個売の商品も有りますが、大体は袋売です。

一人では多すぎます。
一個売でも、その半分だけを使いたい時もあります。
これまでは、残りをラップに包み、自宅に持ち帰ってましたが、この手間を省けます。

一度開封したら、冷蔵庫に保管が原則の調味料もあるので、その辺の問題もクリア出来ます。

今回初めて、自分のテント設営から料理するまでのこと、そして焚き火等の流れまでを第三者的に検証する目的で、ビデオカメラで撮影しました。

無駄が多いことがよくわかったのですが、料理の手順もそうでした。

キャンプ場はキッチンではありません。

然らば、焼く、煮る、蒸す等のことだけを手際良く行い、風景を眺めながら美味しく食べる!

特にソロキャンプであれば、それがベストかと思います。

勿論、誰かと一緒に行く場合、そこで料理の下準備をすることは、その手順こそ楽しみ方の一つですから、それは外せないでしょうね。

あくまでも、私のキャンプスタイルでは、原則として自宅で下準備をするという選択肢です。

目の前に広大な景色、素晴らしい自然があるのに、やる事が多過ぎて楽しめていない…
気が付けば薄暗くなっていて、景色や散策どころではなかった等

それでも段々と、キャンプ場での時間に余裕が持てるようになりました。

愉しめる時間を少しでも増やすこと、そうすることで何かを発見したり、得られることが有るかもしれません。










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