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伝説のみぃーちゃん 番外編Vol.2

2015年03月09日 | 遊び

Red Bull Air Race

 

今日の伝説シリーズは、本編の伝説シリーズとは全く関係ないのでご了承願います。

 

本で開催される、Red Bull Air Rece Chiba 2015の紹介を含んだ内容になります。

 

‹伝説のみぃーちやんシリーズ 番外編›

(ウルトラ) もうすぐ 3月11日がやってくるね。

 

(みぃーちゃん) そうだね。予想通り、戻ってくる人が少なく、離れて行く人が多いのも事実のようだね。

 

(ウルトラ) 色々な有名人が東北に入って復興を盛り上げるのは素晴らしいけど、私が子供だったら、彼(室屋さん)なんかもヒーローに輝いて見えるんだけどなぁ。

 

(みぃーちゃん)そうだな、TV局は、なぜ彼を取り上げないのか不思議だね。

 

(ウルトラ) 彼自身(室屋さん)、そうしたいのかもしれないね。たった一人だけのヒーローでも夢と希望を与えていることに誇りを感じているのかもしれないな。

 

(みぃーちゃん)野球、サッカーなんか毎日のように取り上げられているのに、一人で世界と戦っている姿こそ、サムライ魂を感じ、好ましくない表現だけど、ゼロ戦のように大空を駆け巡る勇姿を見ると感動するね。

 

(みぃーちゃん)今回、千葉でのエアレース開催だけど、きっと、室屋さんは福島県での開催を夢見ているんだろうね。できなくても、次の世代が福島で開催させるだろうけど・・・。ひかりTVなんかのチャンネルでは、エアレースを時々紹介してたので、彼の勇姿は以前から注目していたけど、今回のレースによって、なにかが変わる予感がするね。

 

(みぃーちゃん) おい、ウルトラどうした!?

 

(ウルトラ) おら!! これから練習して大会に出るだ!!

 

(みぃーちゃん)お前、高いところダメなんじゃないの!?

 

(ウルトラ)あ!! そうだった・・・。 室屋さんに、私の夢を託そう。

 

(みぃーちゃん) 子供たちの夢は載せても、ウルトラの夢は積載オーバーだってよ。

 

(ウルトラ)じゃあ、5月に千葉に行くしかねーべ。

 

(みぃーちゃん)券取れるの?

 

(ウルトラ)・・・・。

 

なんの変化もない、他愛のない会話で伝説シリーズを持ちださなくても良かったんですが、一人のレーサーが子どもたちの夢と希望を載せて、今回の大会に望む勇姿を一人でも多くの方に知って欲しいと願います。

 

 

こちらが今年開催される、エアレースの内容となります。

Red Bull Air Race Chiba 2015

 

世界最速のモータースポーツ 日本初開催決定!

世界最速のモータースポーツ、レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ(Red Bull Air Race World Championship)が日本上陸!

2015年シーズンの第2戦目が、2015年5月16日(土)、17日(日)に千葉県千葉市美浜区の幕張海浜公園にて開催される。
 

【 レッドブル・エアレースとは 】
Red Bull Air Raceは、高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用し最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術、判断力、体力そして精神力の限りを尽くして3次元でタイムを競う世界最速のモータースポーツ。

高さ25mのパイロン(エアゲート)で構成されたスラロームコースを決められた順序と飛行方法に沿って次々と通過してタイムを競う。

「世界最速のモータースポーツ・シリーズ」とも形容されるこのエアレースには世界トップレベルのパイロットが参戦しており、母国の空軍を経歴に持つパイロットや、2009年からはアジア人初の選手として室屋義秀がエントリーしている。

 

今回日本人として参加される、室屋 義秀さん。 福島県福島市在住です。

 

【紹介記事より】

室屋義秀、福島復興を祈る渾身のエアショー!
避難所生活を送る子どもたちを招いて

夢ふくらまそう福島の空 GW特別行事「少年少女航空教室」

 

 

東日本大震災の後、子どもの日を控えたゴールデンウィークの5月1日(日)のこと。

NPO法人ふくしま飛行協会、福島市、チームディープブルースなどは協力し、ピーク時で2000人が避難生活を送る福島市最大の避難所「あづま総合運動公園」の小中学生を「ふくしまスカイパーク」に招き、特別行事・少年少女航空教室を開催した。


主催者の中に、福島を拠点に世界戦のレッドブル・エアレースや日本各地のエアショーで活動するエアロバティックスパイロット室屋義秀氏がいた。

自らも福島で被災し、人的被害は幸運にも免れたものの、活動計画の白紙からの見直しを迫られた室屋氏であったが、まず彼にしかできない支援活動として、このイベントで子どもたちのためにエアショーを披露した。

 

世界へ福島からのメッセージを伝えるために、「Road from FUKUSHIMA 福島からの挑戦」と題してWAC(世界曲技飛行選手権)への挑戦を掲げた室屋氏。愛する福島の復興を祈る魂と子どもたちへの愛のこもったアクロバット飛行は、これまでで一番のフライトに見えた。

 

 

 

 

【こちらが動画】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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