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危険なものは分かりやすく伝えて欲しい

2014年10月13日 | 台風

台風19号が19時30分現在、徳島県美馬市付近にあって、北東方向に時速50kmの速さで進んでいます。

 

 

台風の速度が増すと気象庁としては、ひまわり7号等の観測スペックでは次の観測までの時間差が大きく、予報が困難になってきて誤差が大きくなり、その表現も「現在どの辺りにあると思われます」という、表現になっています。

 

 

時速が時間とともに増すことを予測し、外の雨風の音で我々は個人レベルでもその警戒をする必要があります。

 

 

ただし、すべてが目で見える訳ではありませんから、これから先の危険から回避する予備的情報としてテレビ・ラジオからの情報が必要となります。

 

 

すが時として右から左だけの伝え方で、何を本当に伝えたいのかが分かりにくく、不安になるような報道があります。

 

 

出来る限り、重要なものほど誰でも分かるような伝え方であってほしいのです。

 

 

それが報道機関に課せられた使命なのではないでしょうか。

 

 

台風のような脅威に対して、国民に正確に伝えるべきところを報道機関が気象庁が用いる「気象用語」を、そのまま「伝えるべき言葉」として表現するのは、いかがなものかと私は感じます。

 


時々、クイズに出るほど国民に言葉が浸透していないのに、どの時間に対して極めて危険なのだと伝わっていないことが残念です。

 


台風19号の進路と速度から、私の住んでいる関東地方は「未明」にかけて台風の脅威にさらされます。

 


「0時“頃”から午前3時」までが極めて危険なのだと、普段の言葉で伝えて欲しいのです。

 


だれもがパソコンを持ち、スマートホン等で検索できないことを考えて欲しいと思います。

 

人の命は平等なのですから。



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