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日本基準の危険度

2011年10月13日 | 放射能汚染

福島県のお米が出荷可能になったとのニュース。

1kgあたり500ベクレル以下であれば大丈夫であるから、安心して食べて欲しい。

検出されたのは、470ベクレルとのこと・・・。

貴方はどう感じますか?

500ベクレル以下でも、数値の高いものは流通しないようだが国際的に見るとどうなのでしょうか。

次のニュースを見て、ご自身で考えてください。

 

日本の食品基準は甘すぎ ベラルーシ専門家が批判

チェルノブイリ原発事故後の住民対策に取り組んできたベラルーシの民間の研究機関、ベルラド放射能安全研究所のウラジーミル・バベンコ副所長が12日、東京都内の日本記者クラブで記者会見した。東京電力福島第1原発事故を受け、日本政府が設定した食品や飲料水の放射性物質の基準値が甘すぎ、「まったく理解できない」と批判早急に「現実的」な値に見直すべきだと述べた。

 例えば、日本では飲料水1キログラム当たりの放射性セシウムの暫定基準値は200ベクレル。一方、ベラルーシの基準値は10ベクレルで、20倍の差があるという。

 ベラルーシでは内部被ばくの影響を受けやすい子どもが摂取する食品は37ベクレルと厳しい基準値が定められているが、日本では乳製品を除く食品の暫定基準値は500ベクレルで、子どもに対する特別措置がないことも問題視。「37ベクレルでも子どもに与えるには高すぎる。ゼロに近づけるべきだ」と指摘した。(共同)

原発事故により、政府が緊急的に暫定基準を変えたことを絶対に忘れてはいけません。

 


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