今や情報量では、都会も田舎もさほど変わらず。
その要因はネット型社会だと感じます。
どこに居ても瞬時に知ることが出来るなんて、誰も想像しなかったことです。
都会での出来事を1ヶ月、早くても3日後に知る。
新聞からテレビに変わっても、それは同じ。
全ての情報が万人に有益であるか、それを決めるのはマスメディア側であるからです。
都会の番組の一部しか放送されず、それも大体の番組は一週間遅れ。
放送チャンネルが数局しかなく、バラエティ番組はその時間には一つだけ!
学校でテレビの話しになれば、ほぼ全員話について行ける世界。
番組選択の自由なんてなかったですね。
オラの村には何にもねー!
バスは1日2回来る?
信号機もねー、踏切もねー、そんな記憶しかない…
それをネットは、情報だけは平等にしてくれるのですから、田舎の人ほどネットを愛して止まないのだと確信してます。
爺様、婆様何処行った?
スマートフォン持たせることで
GPSで探せる!
連絡が出来るなんて。
まぁ、都会でもそこは同じでしたね。
ただし、情報は沢山あっても、リアルにそこは田舎です。
みんな「東京」という言葉に弱く、それは吸血鬼が十字架を見たときのように、弱体化することは内緒だよ。
情報化社会構築までの、途中辺りまでの田舎の子どもたちの生活について、涼風目線で「思い出ばなし・昔話風」に今後、紹介して行きます。
何から話そうかな…。
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