被災した住民の多くは、今後復興計画に基づきかなりの年月を掛けて、元の暮らしに戻ってく。
しかし年齢的には、もうそこに生きている間に戻れない、以前の仕事が出来ない方々がいます。
そう、原発事故の発生した原発事故圏内30kmで生活していた人たちである。
まだ、そこで生活している人もいるらしいですが、おそらく「緊急避難」措置にて、法的に強制退去を強いられると思います。
有事の場合、本人の意思とは . . . 本文を読む
4月5日の朝日新聞朝刊に、コウナゴからヨウ素とセシウムが検出されたと一面に大きく掲載された。(紙面のど真ん中に・・・)
採取した場所は茨城県平潟漁港(いばらきけん/「き」です。)です。
これらは当面、市場には出回らないとのこと。
1キロ当たり、4080ベクレルの値であるとのこと。(危険な数値です。)
なんだそれ?
コウナゴって何? と思われた方が多いと思います。
そして、私はそんな魚 . . . 本文を読む
放射線の影響について「直ちに健康に害を与えるものではありません・・・・」
汚染水を海に放出しても大丈夫・・・・
なにをやっても大丈夫・・・・
常識的に考えて、大丈夫ではないことは国民が知っている。
最近の二言目には、よく耳にする言葉として・・・・
風評被害、経済が活性化しない・・・・
2000年に1度の事態が目の前で発生し、それに対処しなければならない時に、もう過去のことに . . . 本文を読む