奥飛騨の混浴露天風呂

ツーリズムのバスツアー（一泊二日）に娘と二人で行って来ました♪

行先は
「上高地」　「飛騨高山」　「白川郷」・・・です。

澄み切った梓川沿いに森林浴が楽しめる上高地。
小京都と呼ばれる高山市。
世界遺産にもなっている合掌造りの白川郷。


☆　☆　☆


宿泊した「穂高荘　山のホテル」には
大きな混浴露天風呂があります。もちろん、男女別の温泉もあるのですが・・

温泉大好きの娘は宿に着くと、一休みする間も惜しんで、
「お風呂行って来るわ！(=´ー｀)ノ」と、まず専用風呂へ～

夕食は飛騨牛のしゃぶしゃぶ付きで　超豪華！

ビール、焼酎、ハイボールと二人で飲み、気分はどんどん盛り上がります。

ツアーなので皆さん（３７名）、一緒のお部屋で夕食を取りますが、気が付けば私たちが最後。
長居は禁物のようで～～～(^_^;)

夕食後、娘は
「ここの混浴温泉は最大級だから、是非、行こうよ！」
と、行く気満々。
女性だけバスタオルを買って（３００円）、巻いて入るシステムです。
あれ～？、男性は？巻かなくていいのん？？？


(o゜-゜o)ノなんか変ですよね？

「いいよいいよ、〇ちゃん、独りで行っておいでよ。
わたし、そんな勇気ないもん」

辺りはもう真っ暗です。

多分、湯気がもうもうと出ていて、シルエットくらいしか解らないでしょうけど・・・

娘は出かけて行きました。

そして襲われもせず、無事帰ってきました！（笑）

☆　☆　☆

梅雨の晴れ間で、お天気もまずまずでした。
旅行は、繰り返される生活のアクセントになります。
たとえ、一泊でも帰宅すると、新鮮な気分～♪

どの土地に行っても、平凡な中にもささやかな楽しみを見つけ、地道にコツコツと働き続ける人々に出会います。

大人になった娘は、頼りになる姉のようでもあり、年齢差のある（ありすぎる？）可愛い妹のようでもあります。

母娘旅行ってほんとに気兼ね無く、自由で何でも話せていいです(*^^)v
また一緒に行こうね！と固く約束をして別れたのでした・・・

初夏の日差しの中で

季節は急速に移り変わり、今日から６月だ。
初夏の日差しが眩しい☆

先日、庭木が生い茂っている所の草取りをした。
しばらくすると、背中と腕がムズムズしてきた。
痒い。
たまらなく痒い～！ヾ(゜０゜*)ノ
どうやらブラウスの中に小さな毛虫が入ったみたい・・・

時間が経つと、赤い発疹が両腕と背中に拡がってきた。
以前にも経験があるので、ムヒをぬって様子を見ることにした。
たぶん、２、３日で治まるだろう。

また別の日、
何気なくサザンカの植え込みを観ていると・・・

蛇柄が目に飛び込んできた(o゜-゜o)ノ

え？
こんなところにヘビガラ～？（最近はバッグでも見かけないのに）
と、一瞬、目を疑ったが、本物の蛇なのだ！
長さ一メートルくらい。
辿って行くと、先っちょに蛇の顔がついている。
すました顔でじっと枝木に巻き付いて、逃げようともしないので、私もそそっと退散～　（冷や汗）

また別の日
我が家のキッチンに、ゴキブリが大量発生した。
一晩で、５匹捕獲、殺傷した。
（これは夫の役目）
ゴキブリ捕獲容器を設置。（ゴキブリホイホイのこと　笑）
毎朝、確実に一匹か二匹、入っている。

こういうのは
食っちゃ寝、食っちゃ寝しているアメ猫にお願いしたいのだが、
「ボク、そういう趣味ないんだも～ん！(=^・・^=)」
と、オボッチャマぶっている。

生き物たちがざわめく季節になってきましたね。
暑い夏はもうすぐそこに・・