史跡ハンター 臥龍

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米本土上陸作戦!-総評-

2006年03月28日 | 韓国・アメリカ旅行記

3月28日(火)
成田空港

予定通り日本時間17:30過ぎ、成田空港到着です。
2週間振りの日本だ…
帰りは地球の回転と逆なので、約11時間のフライトでも外はずっと明るかったです。
だから、行きよりも時間が短く感じられました。

成田到着後は18:25発YCAT行きのリムジンバスで横浜まで帰りました。
最寄駅から家までは12分くらい歩きます。
行きはスーツケースを引いて歩きましたが、取っ手が壊れたスーツケース(20日の記事参照)は持って歩けません…。
仕方ないのでタクシーで帰りました。
もう、桜が咲いてるんですね~
これにて、14日間のアメリカの旅も完遂です

『総評』ですが…90%満足出来た旅だったと思います。
マイナス点は「ラスベガス」に行けなかったこと。
(今思えば、行けなかった事で、少し余裕が持てて良かったかも知れませんが)
他にも、行きたかった場所、見たかったもの…もあるし、行ったけどもう少しゆっくり、じっくり見たかったものなんかもあるけどね。
でも、それを言ったらキリがないもんね~。
あとは、食生活ですね…。まず、食べた物で印象に残ってるものが無い
自分も1人でいる時は、カップラーメンで済ませたり、食べなかったりでしたが…多分、何か食べてたとしても印象に残るものは無かったでしょう…。(仕方ないかな?)

まぁとにかく、この2週間で東海岸から西海岸を横断し、東海岸では「ニューヨーク」、「ナイアガラ」、「ワシントン」。
西海岸では「サンフランシスコ」、「ハリウッド、サンタモニカなどロス観光地」、「ディズニーランド・リゾート/ユニバーサル・スタジオの2大パーク」、「サンタ・カタリナ島という離島」、「グランド・キャニオン国立公園」。
この巡った土地だけで「ウルトラクイズ」作れるな…って俺もこの番組好きね…
これだけ行ければ凄いもんですよね
でも…英語がほとんど話せない俺にとって何よりも有り難かったのは現地での皆様の協力です。

それでは、最後に…この旅で協力してくれた皆様、本当にアリガトウございました

    Special Thanks
  ニューヨーク州    :MAYUMIちゃん
  カリフォルニア州 :TORU氏
                KAORIさん、RYOクン
                AKINAちゃん
                           サンフランシスコ、ロサンゼルス(ハリウッド)の
  
             JCBプラザのデスクのお姉さん



PS:同じ高校時代の仲間は、彼らの名前の表記に疑問を持たれるかも知れませんが、自分なりにプライバシー保護のため、フルネーム表記及び漢字表記をしていません。
それと俺個人を含めた人物の写真公開もしていません。
MAYUMIちゃんは美人だし、RYOクンは可愛かったから公開したいけどね~残念だぁ~
『食べ物リポート』は見たい?
どうしようかなぁ~

 

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米本土上陸作戦!-日本帰還編-

2006年03月27日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月27日(月)
「Hollywood / Vine」駅ロサンゼルス国際空港サンフランシスコ国際空港成田空港

予定通りAM6時起床です…
ちょうど目覚めてた同室のカルロスやジョンさんに別れの挨拶をし(ダニエルさんはまだ寝てた…)、余裕を持ってAM7:15ごろ部屋を出ます。
ロサンゼルス国際空港発AM11:11なのに…と言うのも、来たときはTORU氏に空港から送ってもらいましたが、公共の交通機関を使うと、ここハリウッドからだと地下鉄を2回乗り換えて、空港最寄駅からシャトルバスを使う事になり…けっこう面倒なんです。

下は6日間寝泊りしたホステルです。
ねっ、ニューヨークと全然雰囲気違うでしょ?

これは入口側から奥を撮りました。

これは奥側から入口方面を撮りました。
右側の2階に水色のイスが見えるでしょうか?
ここに座り、よくAKINAちゃんとタバコ吸いながらマッタリしてました。

これが「Hollywood / Vine」の駅前。
ガイドブックで調べた通りに乗換えを行い、何事も無く空港最寄駅「Aviation / LAX」に到着。

ここから、この空港行きシャトルに乗り込み、各ターミナルまで行けます。
このロサンゼルスのメトロも切符を買っても改札がありません
だからと言って、切符を買わなかったり、下車してすぐに捨ててしまうと…この空港行きシャトルはあくまでもメトロを使った人(逆なら使う人)が乗れるので、乗車後メトロの切符を見せなさい、と言われるので気を付けてくださいね…。
俺は最初運転手がシャトルの切符を買いなさい、って言ってるのかと思いましたよ~。
これって無料シャトルだろって戸惑ったけど…

ロサンゼルス国際空港(LAX)です。
帰りはサンフランシスコまで国内便、それから国際線なので、搭乗券発行の手続きで躓いてしまいました…
でも、時間的な余裕があったので良かった…。
ただ、サンフランシスコで乗り継ぎの時間が50分しかない
この国内線が遅れたりしたら、かなりヤバいんじゃない

予定通りに離陸。
窓際が取れたので、外の景色を
「サンタモニカ・ビーチ」です。…多分。
約1時間半後にサンフランシスコ国際空港着です。

そのサンフランシスコ国際空港着陸前に撮った風景。
遠くに『ゴールデン・ゲート・ブリッジ』が見えるでしょ…って多分間違ってないと思うけど…

今回は預けた荷物のピックアップは無いので、手荷物検査などを終えて「成田」行きの便に乗り込みます。
何とか離陸20分ほど前にはゲートに着いたけど、結局予定より20分くらい遅れての離陸でした…
今は現地時間で13時半くらい…これから約11時間のフライトです。
帰りは偏西風の影響で行きより時間がかかるんだって…

日本に着くのは明日28日の日本時間17時半ごろ。
最後の「総評」と「食べ物リポート」(こっちは期待しないでね)で締めくくりたいと思います。
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米本土上陸作戦!-西海岸・グランド・キャニオン国立公園編-

2006年03月26日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月26日(日)
ルネッサンス・ハリウッド・ホテル近郊の空港グランド・キャニオン国立公園

この2週間に渡るアメリカの旅も今日で終わり。
明日は帰国しなければなりません…。
最終日の今日は『グランド・キャニオン国立公園』に行きます
今回、ニューヨークとロサンゼルスに行くと決めた時から、東では『ナイアガラ』、西では『グランド・キャニオン』に行きたいと強く思っていたんです。
まず、AM7時半にホステルを出ます。
今回の集合場所は「ルネッサンス・ハリウッド・ホテル」。
「Hollywood & Highland」の裏側にあるので、また歩いて20分かけて行きます。
少し余裕を持って行ったので「グローマンズ・チャイニーズ・シアター」で写真に撮り損ねてた「手形」を見付けます。
そしてホテル・ロビーで待ってると、ここから乗るのは俺だけのようで、既にダウンタウン方面から乗って来てる人たちがいました。
ツアーは7人のようです。
まず、車で20分くらいで小さな空港に到着です。

この7人乗りの飛行機で『グランド・キャニオン国立公園』に向かいます
AM9時ごろ離陸し、約2時間近くで『グランド・キャニオン』付近の空港(この写真)に到着です。
飛行中はたまに、少しだけど急降下したりします…
酔いはしなかったけど…ちょっとビビッてました…
TORU氏の奥さん(KAORIさん)だったら、絶対に乗れなかったな…。

(これは「グランド・キャニオン」近くで窓越しに撮った写真)
後から聞いた話ですが、やたら着陸前に山の斜面を飛んでたんで、こんな所に空港があるのかな?って思ってたら…滑走路がちょうどその時使えなくて、空くまで上空を4周旋回してから着陸したらしいんです…
どおりで、山の斜面ばかり見えるし、機体は斜めになってるし…
(山の斜面といっても、あの「グランド・キャニオン」の崖じゃないよー)

この空港からバスに乗ります。
別のツアーと合流したようで、総勢25名になりました。
そしてバスで15分ほどの場所で食事です。
まだ11時ですが、朝ご飯食べてないからお腹は空いてるんだけど、帰りの飛行機が心配でそんなに多くは食べず…

約45分くらいの食事タイム後、バスで最初のポイントに向かいます。

食事した所から10分ほどで料金所に着きます。
今日は20分くらいの待ちでしたが、ピーク時になると1時間以上待つ事もあるらしいです…

このツアーでは2ヶ所のポイントから景色を見ます。
ここは最初に訪れたポイントです…これまた絶景
この『グランド・キャニオン』を初めて知ったのも…「アメリカ横断ウルトラクイズ」だったような…。
また復活しないかな?あの番組…(出場するつもりじゃ無いよ)。

ちょっと場所を移動してみます。

更にもう少し移動。
約45分の自由行動時間も終わり、またバスに乗り込み、第2のポイントに移動します。
15分ほどで第2のポイントに到着です

ホントにスゲェーの一言…


いろいろ場所を移動しながら…

数日前には雪が降ったらしいです…


この第2ポイントでも45分ほど見学しますが、最初に行ったポイントも、この第2ポイントも、場所は違えど、見える景色に大きな違いは感じられないんだけど…それでも凄い

そして14:30に空港に戻り、行きに乗ってきた飛行機で帰ります。
この小型機でまた約2時間はキツイなぁ…

それからまた空港で旅行社のワゴン車に乗ってハリウッドに帰ります。
旅行社のニイチャンに朝のホテルじゃなくて、俺が泊まってるホステル方向に帰らないか聞いたら、方向的には逆じゃないんでホステル前まで送ってもらっちゃいました。
17時には部屋に帰り、またAKINAちゃんが居たんで少しオシャベリします。
彼女、特に観光で来てるんじゃないんで、毎日マッタリとした1日を過ごしてます…
小一時間話して、また近所の店で夕飯(カップラーメン)を買います。
明日帰国なので、溜まってた小銭を何とか使いたいということでレジ前で悪戦苦闘…
余分な1セント硬貨などをほぼ使い切りました。
でも、もうほとんどUS$は残ってません…ついに$20をキリました。
まぁ明日の空港までのメトロ代、$1.25さえあれば何とかなるんだけどね。

もう19時近くなって、同室のカルロスとダニエルさん(黒人女性です)が、出掛けるみたい。
「食事に行くの?」って聞いたら「散歩だよ」と。
強引に一緒に行こう、と誘われ付いて行く事に…しかし、どこまで行く気なんだろ?
結局、今朝も行った「Hollywood & Highland」まで、また行きました。
約1時間後に部屋に戻り、カップラーメンを食べて、明日帰る支度です…
最初ニューヨークに着いて、ナイアガラ、ワシントンに行った時は、たった3日でかなりの充実感があり、これがまだ10日も残ってるんだ…先は長いぞ…って思ってたけど、充実した時間が過ぎるのって早いですね…

明日はAM6時に起きなきゃ…
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米本土上陸作戦!-西海岸・サンタ・カタリナ・アイランド編-

2006年03月25日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月25日(土)
サンタモニカマリナ・デル・レイサンペドロ(フェリー)サンタ・カタリナ・アイランドTORU氏宅

今日はTORU氏夫妻と生後8ヶ月の息子(RYO)と4人で『サンタ・カタリナ・アイランド』に行きます
AM8時にTORU氏が迎えに来てくれます。
フェリー出航は10:45なのですが、俺の『サンタモニカ』と『マリナ・デル・レイ』は見ておきたい…という希望を叶えてくれるために、こんな早くに来てくれたんです。
TORU氏、今日はオープンカーで登場
天気は曇りで良くはないが、オープンカーでサンタモニカ・ビーチを目指します

『サンタモニカ・ビーチ』ですが…ねっ、曇ってるでしょ?
3月だから水着の女の子も居やしないし…

『サンタモニカ・ピア』です
この「ピア」は「サンタモニカ」のシンボル的存在のようですが、ここピアの先端の方には多くの釣り人が…何が釣れるんだろ?

そして、この「ピア」で有名なのが『パシフィック・パーク』という遊園地です。
時間もそんなに無いので、次に行きます。

更に「サンタモニカ」から南下し、『マリナ・デル・レイ』へ。

ここは人工の港としては世界最大のヨットハーバーなんですと
イラストレーターの「鈴木英人」て知ってます?
昔は「FM STATION」、中学時代の英語の教科書「New Horizon」の表紙、今でもいろいろな企業の広告キャンペーンなんかに使用されてますが。
彼の作品が好きなんだけど、こういうヨットハーバーを描いた風景が特に好きなんですよね~。
まさに、ここはそのイメージにピッタリ

もう、かなり時間が押してるみたい。
そして、TORU氏宅で奥さんと息子(RYO)を乗せ、サンペドロ港へ。

このフェリーで『サンタ・カタリナ・アイランド』へ行きます
『サンタ・カタリナ・アイランド』は「ロング・ビーチ」(ここサンペドロもロング・ビーチに属するのかな?)の南約40Kmの沖合いに浮かぶ、長さ34Km、幅13Kmの島でございます。
この高速フェリーで所要時間はおよそ75分だって。
高速フェリーで1時間以上掛かるんだから、結構遠いですよね。

同じ港に停泊してた大きな客船。
有名なのだろうか…?

時間的に半分以上経過してたと思いますが、イルカの群れです
この辺りでフェリーも速度を落としてくれています。
しかし、こんな間近でイルカの群れを見るのなんて初めてですよ

でも…なかなかジャンプする瞬間や水面近くに上がってくる瞬間をカメラに収めるのが難しいな…。
後で思った…カメラの動画撮影機能で撮っておきゃぁ良かったんじゃん…ムキになって静止画撮り続けてた…
結局15枚くらい撮っても写ってたのは、この2枚…
しかも、こんな程度の写真…

何はともあれ『サンタ・カタリナ・アイランド』に到着です
TORU氏の奥さんは乗り物に弱いようで…でも持ちこたえたみたい。
俺も子供の頃は乗り物に弱く、船・電車・タクシー・バス・乗用車…全てダメ。
あ、飛行機は成人すぎて海外行くまで乗ったこと無かったんで…未だに国内線は乗った事無いんです。
でも、いつの間にか乗り物に強くなったと言うか…気にならなくなりました
でも、ジェットコースター、フリーフォール系は絶対乗れません

島に上陸しました。
ここ「アバロン」が唯一の町なんだって~。
飲食店・お土産屋・ホテル・別荘が多いみたい。
カジノもありましたが…。

まず食事をして、島での数時間をどう過ごすか検討します。(作戦会議ね
そして、船の底から海底を覗く「グラスボトム・ボート・ツアー」に決定

この桟橋から船が出ます。
それほど遠くまで行かず、近海の数ヶ所のポイントで海底を見ますが…。
なんか…たまに赤い魚も来ますが…ポイントが変わっても、同じような感じの黒い魚ばかりいます…
そして17時15分発のフェリーで帰ります。

サンペドロ港に架かってた橋ですが、青い電飾のイルミネーションが綺麗でした

サンペドロ港から車で15分くらいでTORU氏宅に着き、夕食をご馳走になりました。
今日、奥さんに会ったのは彼らの結婚式(1999年11月末)の2次会以来の2回目。
そして彼ら夫婦がTORU氏の転勤により、ロサンゼルスに引っ越して約2年。
1人息子の(RYO)はこのロサンゼルスで生まれた子です。
今日がちょうど生後8ヶ月目、そして初めての小旅行…。
でも、今日1度も泣いたり、ぐずったりしていない
何ていい子なんでしょうか
そして、この日まだ1、2歩しか進めませんが、初めての前進ハイハイが出来たんです
RYO、よく頑張りました
(この記事は4月2日作成なので)あれから1週間経ったから、もう少し前進出来るようになったかな?
本当に可愛い子でした。
身近な男友達では唯一、子供がいるTORU氏。
子供をあやしたりする姿は想像も出来なかったけど、ちゃんとパパしてるのね…
なんか、好き勝手に生きてる自分も、少し考えさせられるTORU氏一家との1日でした…
そして21時半ごろ、TORU氏宅をあとにし、また車で送ってもらいます。
TORU氏、久々の休暇だったのに今日も1日アリガトウ
KAORIさんも日ごろ子育てで忙しいのにアリガトウございました

TORU氏は、もしかしたら近いうちに日本に戻るかも知れない…と言ってたけど、また今度会えるのはいつになるでしょうか…。
ホステルに帰ると、今日レンタカーを借りてラスベガスで車内泊すると言ってたHAYASHIクンが。
レンタカーを借りてロス周辺にいたらしいが、諸事情で明日ラスベガスに行くらしい…。
俺と同じ27日に帰国するのに目的は達成できてるのだろうか…?

さぁ明日は1日観光できる最後の日。
旅のクライマックスは『グランド・キャニオン』で〆ます
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米本土上陸作戦!-西海岸・ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド編-

2006年03月24日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月24日(金)
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド

今日は『ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド』に行きます
2002年12月に大阪の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に行った事がありますが…さて、本場ハリウッドの『USH』はどんな感じでしょうか…
行き方をガイドブックで調べたところ、かなりここから近いので、9時15分ごろ、ホステルを出発します。
まず、ホステルから最寄駅の「Hollywood / Vine」まで歩いて10分もかかりません。
路線図を見ると、次の駅がハリウッド初日に行った「Hollywood & Highland」、その次が目的地の「Universal City」なので、2つ目です。
「Universal City」で下車すると、『USH』までの無料バスが出ているらしいのですが…とりあえず人がたくさん歩いて行く後を付いて行きます。

これが無料バス。3両編成のトラムですね…。
歩いても行けますが(徒歩約10分)坂道なので、このトラム利用がお勧め。

10時開園前には『USH』に到着
まずは、入って一番奥の「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」入館。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」近くにある巨大な「キングコング」像。
次は「スタジオ・ツアー」へ。
これは「USJ」には無いハリウッドならでは、のアトラクション。
さて、入口まで行ってみると…15:30から「日本語ツアー」があると言うので、また後で来ることに。
という事で「シュレック4D」へ。

外には「シュレック」がいたりします。

次も日本には無い「ヴァン・ヘルシング:ドラキュラの要塞」へ。
中はオバケ屋敷です。自分で歩いて進んで行きます。
1人だと冷静に見れちゃいますね…1人で入って「キャーキャー」言う訳無いし…。

「ウォーター・ワールド」は「USJ」で見たことありましたが、今日は整備点検で運休でした…残念
そして「ターミネーター2:3D」へ。

続いて下の階『スタジオ・センター』に行きます
まずは「バックドラフト」へ。
それから「Special Effect Stages」へ。
ここも結構面白い。
アトラクションという訳ではなく、映画で使用される映像や音声など特殊効果の裏側が見れます

お客さんの中から体験者を募集して「こういう手法でこんな映像を作っているんです」みたいなショー的な感じがあって、英語が分からなくても見て楽しめました。
この女の子が体験したのは、自分の頭や腕に付けた装置で怪物の人形が同じ動きをする、というもの。

この『スタジオ・センター』には、映画「ハムナプトラ」の世界を再現したローラーコースター「リベンジ・オブ・マミー・ザ・ライド」(写真:日本には無い)や「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」という日本でもお馴染みのアトラクションがあるが…コースター系と落下系が苦手なので、どっちもパス。

もう大体行きたいとこは行ったんで、15:30開始の「スタジオ・ツアー」を待ちます…ただ今の時刻14:30…

こんな有名人たちも

また上の階『エンターテイメント・センター』に戻り、「スタジオ・ツアー」の入口へ。

そして15:30から「スタジオ・ツアー(日本語)」がスタートします

4両編成くらいのトラムに乗り込み、見学スタートです。
日本人ガイドのお姉さんが解説してくれます。
まず特殊効果の技術を楽しめるアトラクションを体験。
屋外のセットで人工的に雨を降らしたり、雷を出したり、最後は大洪水

これは、映画「ジュラシック・パーク」で使われてたセットの一部。

これは西部劇などの町並みのセットです。
本物の建物ソックリに作られてても裏側はあんなで、本物の建築物ではないのがよく分かります。
ここの凄いところは本物のスタジオがたくさんあって、実際に撮影が行われているというところ。
今日もこの中の1つのスタジオに「ジェニファー・ラヴ・ヒューイット」が新作映画の撮影で来ていると
他のアトラクション全て見れなくても、ジェニファーちゃんは見たかったなぁ
この「スタジオ・ツアー」の中には4大アトラクションがあります。
1つ目は「ジョーズ」。「USJ」なら1つの独立したアトラクションですね。

2つ目はこの「キングコング」トラムを襲ってきます
3つ目は「大地震-ビッグワン」。
地面が揺れ、天井が割れ、電車が横転し飛び込んでくる、そして…大洪水
4つ目は「ハムナプトラ」の回転トンネル。
トラムは動いていないのに、目が回ってしまう錯覚に陥ります。

そして、これは「宇宙戦争」のセット。
この映画まだ観てないんだよね~
このように、いろいろな映画やドラマで使用されたスタジオやセットを見学しながら、アトラクションも楽しめるツアーなんです(所要時間45分)
トラムの席は右側がお勧めで、1両目か3両目に乗りましょう。

これにて『ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド』をあとにします。
個人的には『ディズニーランド・リゾート』より、こっち『USH』の方が好きですね…。
ちょっと『ディズニーランド』は子供っぽくて…

17時には「Hollywood / Vine」駅に戻ってきました。
その先の信号には、仕事帰りのカルロスが
一緒に部屋まで帰ります。
その後は、またAKINAちゃんと外でタバコ吸いながらオシャベリ。
今日の夕飯は近くのお店で買ったカップラーメンとパン…
夕飯後、インターネット・ルームへ行くと、俺と部屋を入替えで入ってきた日本人が。
彼は関西人で大学4年生でした。
明日はレンタカーを借りて「ラスベガス」に行く…と言っていたが…。

俺の明日はTORU氏夫妻と『サンタ・カタリナ・アイランド』へ行くことになりました
西海岸の離島…楽しみですね~ 
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米本土上陸作戦!-西海岸・ディズニーランド・リゾート編-

2006年03月23日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月23日(木)
ディズニーランド・リゾート(アナハイム)

さぁ今日は『ディズニーランド・リゾート』です
「東京ディズニーランド」は何回か行ってますが…本場の「ディズニーランド・リゾート」はどうでしょうか…
AM7時にTORU氏が迎えに来てくれました。
ディズニーランド近くのマックで朝食を取り、TORU氏と別れます。
そしてAM9時ごろ、『ディズニーランド・パーク』と『カリフォルニア・アドベンチャー』が両方入れる「1day Park Hopper」($79)で入園します。
日本で言えば『ディズニー・ランド』と『ディズニー・シー』両方入れる入場券のようなものです。

まずは、2005年に50周年を迎えた『ディズニーランド・パーク』から。

木曜日の午前…そんなに混んでは無さそう…

「ウォルト・ディズニーとミッキー・マウス」

さて、どこから行こうか…。
ジェット・コースターや落下系が苦手なので、ソフトなアトラクションを選びます。
まず、入って左側の『アドベンチャー・ランド』から。
「ジャングル・クルーズ」入場。
「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」へ。
あれ…「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」って、コースター系だったっけ?と考えつつも、並び始めて20分以上経過してから突然みんな帰り出す。
またも何が起きたのか分からないが…中止になったみたい。
また後で来れたら来てみよう。

次は『フロンティア・ランド』へ。
「トム・ソーヤ島」へ、イカダに乗って行きます。
「蒸気船マークトゥェイン号」乗船。

その後、『クリッター・ランド』へ。
「プーさんの大冒険」入館。
『ニューオリンズ・スクエア』へ。
「ホーンテッド・マンション」入館。

次は『ファンタジー・ランド』
「不思議の国のアリス」入館。
「イッツ・ア・スモール・ワールド」入館。
「白雪姫の恐ろしい冒険」入館。
「ピノキオの冒険旅行」入館。

『トゥモロー・ランド』へ。
「バズ・ライトイヤー・アストロブラスター」入館。
「ミクロ・オーディエンス」入館。
「スター・ツアーズ」入館。

さぁ、時間も15時になるので『カリフォルニア・アドベンチャー』側へ行ってみます。

『ディズニーランド・パーク』は門を入って右側だったが、逆側にこの『カリフォルニア・アドベンチャー』があります

まず、『バグズ・ランド』へ。
「イッツ・タフ・トゥー・ビー・ア・バグ」入館。

『ハリウッド・ピクチャー・バックロット』へ。
「ハイペリオン・シアター」で『ディズニー・アラジン:ミュージカル・スペクタキュラー』を観ます。


約40分の上演ですが、英語が分からなくても楽しめるミュージカルでした

同じく『ハリウッド・ピクチャー・バックロット』内。
「モンスターズ・インク:マイクとサリーのレスキュー」入館。

これは『パラダイス・ピア』内にある「カリフォルニア・スクリーミン(左)とサンウィール(右)」です。

もう18時すぎ。再度『ディズニーランド・パーク』側に戻ります。
そして、TORU氏から電話があり、19時半に迎えに来てもらうことにします。
最後に「カリブの海賊」に行きたかったが、休館だったのかな…?
迎えに来てもらう頃、パレードが始まったようです。
この後花火も上がるらしいですが…。
週末の金~日には『ファンタズミック!』という日本では観られないショーがあります。
今回は木曜で観られなかったですが…1日2回の公演でも1回目が始まるのが21時からで、2時間前くらいから場所取りをしなきゃならないんじゃね…
今回の『ディズニーランド・リゾート』を詳しく知りたい方は、http://www.disneyland.jp/ で調べてね。
まぁ男1人で行くような所では無いけど、本場の雰囲気というのは十分味わえたかな。
と言うのも、周りは外人ばかりだし(俺が外人だろ!)、ナレーションとかも全部英語だし…それ以外は「東京ディズニーランド」と大きくは変わらないです。
もちろん、日本に無いアトラクションもいろいろあるけどね。

その後、TORU氏とファミレスで食事してホステルまで送ってもらいます。
俺が宿泊してるハリウッドからTORU氏の家までは結構な距離があるんです…。
仕事で疲れてるとこ、本当にどうもアリガトウ

22時過ぎに部屋に帰ると、AKINAちゃんの通訳でオーナーから「部屋を移って欲しい」という話。
既にほとんどの荷物が別の部屋に移され、今朝まで俺が寝てたベッドには1人の日本人男性が
部屋を移ることは大した問題でも無いが…その新しく来た人が、俺の代わりにその部屋に入る意味が分からない…。
わざわざ俺が荷物を移動する必要は無いんだし…
しかも新しく移った部屋には人数分の鍵が無く、そこの住人のカルロス(プエルトリコ人)が「明日、合鍵を作るから」と。
このカルロス、少しだけ日本語を話します。陽気で面白い人でした。
自分のことを「タケシ・ゴウダ」と言ってます。
確かにジャイアンに似てますが…誰に教えてもらったんやろ?
それにジャイアンのこと知ってるのかなぁ?

明日は『ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド』です。
開園は10時だし、近いから余裕だな…
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米本土上陸作戦!-西海岸・ハリウッド編-

2006年03月22日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月22日(水)
ハリウッド&ハイランド(JCBプラザ)グローマンズ・チャイニーズ・シアター

AM9時ごろ起床…さて、今日はどうしよう…。
AM10時半…とりあえず、また「JCBプラザ」へ行って、ツアーの予約や観光情報を入手することにします。
「JCBプラザ」は『ハリウッド&ハイランド』内にあり、このホステルから歩いて20分くらいでした。

ホステルの近くの教会越しにみえるのが、あの『ハリウッド・サイン』であります

更にもう少し先から。
見える『ハリウッド・サイン』の大きさって、これくらいなんですね…。

この「Hollywood Blvd.」を歩いて行くと、『ウォーク・オブ・フェイム』という星型の敷石が埋め込まれた舗道になります。


「ジョン・トラボルタ」と「トム・クルーズ」…見たままです。

『ハリウッド&ハイランド』に着きました
メトロ・レッドラインの「ハリウッド&ハイランド駅」の上にあり、ショッピング・モール、レストラン・映画館などが集まっています。
その中に「JCBプラザ」があり、いろいろ情報を入手します。
今、予定が入ってないのは24日と26日。
残りの行きたい場所は『ユニバーサル・スタジオ』と『グランド・キャニオン』。
『ユニバーサル・スタジオ』はここから近く、自力で行けるだろうと判断。
『グランド・キャニオン』のツアーを申し込みます。
ちょうど26日に催行されるようで、ラッキー
しかも1人だったからツアーに入り込めたようで…
『ユニバーサル・スタジオ』のチケットも「JCBプラザ」で購入。
通常($55)が割引後($46)で購入できるんです。
これで、明日からの日程が確定
23日:ディズニーランド・リゾート
24日:ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
25日:TORU氏と会う(どこに行くかは未定だが、サンタモニカ方面に行きたい)
26日:グランド・キャニオン国立公園
27日:帰国


『ハリウッド&ハイランド』にある『コダックシアター』。
アカデミー賞の授賞式会場であります

その隣にあるのが『グローマンズ・チャイニーズ・シアター』。
ここは映画館なんだけど、何と言っても有名なのは前庭の敷石に残されたスターの手形です

「ジョニー・デップ」

このカリフォルニア州の知事ですね。「アーノルド・シュワルツェネッガー」

これ一番新しいんじゃないでしょうか?「サミュエル・L・ジャクソン」

『グローマンズ・チャイニーズ・シアター』前などには多くのコスプレ・パフォーマーがいて、一緒に写真なんかも撮れます。(チップ$1あげましょう!)

そして15時くらいに部屋に戻ります。
戻ると、同室の日本人の女の子AKINAちゃんがいました。
外の椅子に座り、タバコを吸いながら2人でオシャベリを。
AKINAちゃんは21歳の姫路出身の子。
もう3週間近くロスにいるらしいが、俺の翌日に日本に帰国するんだと。
聞いたとこだと、同室の人は5人いるが、AKINAちゃん、オランダ人の女の子、イギリス人男性、あとの2人はこのホステルの人らしい。
昨日見た黒人の男性はここのオーナーだって
背が高く、スポーツが得意で、たまに雑誌モデルもやってるらしい。
もう1人は昨日事務所で手続きしてくれた女の子。
けっこうキレイな子で、俺のベッドの下の子だった…
AKINAちゃんと2時間くらい話してたけど、何も食べてないんでお腹空いてきた…
と言うことで、ガイドブックで探してあった「吉野家」へ行って来ました。
久々に食べた牛丼…歩いて20分かけて行った甲斐があった
美味しかった~。(改めて食べ物リポートで紹介しましょう)

陽も落ちてきちゃいました…早く帰らなきゃ
この建物は『キャピトル・レコード』のタワーです。
「ラスベガス」に行かれなくなった分の1日のおかげ!?で、今日はノンビリできました。
こんなマッタリとした日はこの旅行で初めてだったな~

明日はAM7時にTORU氏が迎えに来てくれます。
アメリカのディズニー・ランド…どんな感じなんだろ?
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米本土上陸作戦!-西海岸・サンフランシスコ編②-

2006年03月21日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月21日(火)
Powell St。ケーブルカーレンタル自転車店ゴールデン・ゲート・ブリッジアルカトラズ島ケーブルカーグレース大聖堂ホテルサンフランシスコ国際空港ロサンゼルス国際空港ハリウッド

さぁ今日も忙しい1日になるぞー
『アルカトラズ島』行きのフェリーは12:15発。
夜にロサンゼルスへ入るため、18時前にはサンフランシスコ国際空港に着いていなければならない。
まず『アルカトラズ島』フェリーに乗る前に『ゴールデン・ゲート・ブリッジ』に行かなくては
朝起きると…雨は降っていないが曇ってて、とても寒そうです。
7:45にチェックアウトし、Powell St.に向かいます。

ここからサンフランシスコの名物『ケーブルカー』に乗れます。
始発駅では下がターン・テーブルになってて、方向転換をします。
でも、方向転換させるのは人力なんです…
まだAM8時ごろなんで、人もほとんど並んでません。
これが日中は大行列ですよー

車内はガラガラだが席には座らず、ヤッターマン(古い!?)のようにライディング・ボードの手すりを持って立ち乗りです
このケーブルカーは2路線あり、今乗っているのは「Powell-Mason Line」。
そのまま終点まで20~25分くらい乗ります。
昨日はこの距離を往復歩いてるんだよな…恐ろしっ…
そんなにスピードは出てないけど凄く気持ちがいいです
やっぱりサンフランシスコのこの景色の中、風を感じて走るのが最高です
この日は本当に寒くて、ジャケットを着て、マフラー、手袋をしてたくらいですが、気にならないほどです。

途中、通り過ぎたのが昨日行けなかった『コイトタワー』。
このタワーから見る景色より、タワーは丘の上に建っているので、その辺りから見る景色の方が良いようですよ。
なぜなら、このタワーの上は小さな窓からしか景色が見えないらしいので…

終点で降りて、そのTaylar St.に昨日JCBプラザに紹介してもらった「レンタル自転車」店があります。
俺より1歩遅れて入ってきた家族連れを先に接客されてしまい、20分くらい待たされる…
まぁ可愛い女の子達ばかりだったから許すとして、AM9時から3時間のレンタルで『ゴールデン・ゲート・ブリッジ』を目指します。
とにかく海岸沿いを走ってれば、何とか辿り着くでしょう…。

さぁ来ましたよ~
30分くらいで結構間近に見れるポイントまで行けました。
何枚かいろいろなポイントから写した写真を掲載しますが…晴れてきたんですよ~

赤いけど、どうして「ゴールデン」なんでしょうね?

だんだん上の方からの写真になりますが、丘を登ってます。
そして、橋の袂を発見横断します

橋の途中です。自転車での横断なら10分くらいです。
ちなみに歩くと40分かかるそうです…

橋の対岸近くから撮った絶景

対岸の「Vista Point」からの景色は本当に美しいですぞ
少し景色を堪能した後、ここ「Vista Point」を後にします。
ただいまの時刻AM10時。

行きに通った道を戻りつつ、ビューポイントを探します。
この島は、この後に行く『アルカトラズ島』です
いろいろ寄道しながらAM11:20ごろ自転車を返却して、フェリーチケットを受け取りに「ピア41」に行きます。
乗船まで少し時間があるので、やっと朝食(マック)です。

『ピア39』の『フィッシャーマンズワーフ』のシンボルである「カニの看板」。

フェリー乗り場(ピア41)で並んでると…この茶色いカタマリはアザラシでございます。

フェリーで15分ほどで『アルカトラズ島』に到着

この島は『ザ・ロック』などの映画でもお馴染み。

独房です…この島が連邦刑務所になったのは1934年から1963年までの間。
脱出不可能な刑務所で、マフィアの帝王アル・カポネも投獄されていました…だって。
刑務所内は日本語音声ガイド付きチケットを買ったので、入口で音声が入ったプレイヤーを借りて、音声の指示通りに進んでいきます。(所要時間約40分)
音声は刑務所内の説明や受刑者や看守のインタビュー(日本語吹替え)です。
そして14:15発のフェリーで「ピア41」に戻ります。

16時くらいにホテルに荷物を取りに戻れればいいので、まだ1時間半くらい余裕があります。
少しブラブラして路面電車(ミュニFライン)で帰ろうとしてたんだけど、行きのケーブルカーの車内でチケットを買うとき1日券($10:1回の乗車は$5)を買ってしまってたので、今度は少し歩いてHyde St.から「Powell-Hyde Line」に乗ります。

途中下車して、『グレース大聖堂』へ。
ここは、マリリン・モンローとジョー・ディマジオが結婚式を挙げた教会なんだって。
ここからは歩いてホテルへ戻ります。

見てください!斜面が急な所では横向きに駐車するんです
サンフランシスコでサイドブレーキするの忘れたら大変だろうな…

ホテルに預けてた荷物を受け取り、サンフランシスコ国際空港へ向かいます。
これが泊まったホテルの外観。

そして、19:37発の飛行機でロサンゼルス国際空港へ。
21時到着。ここには同じく高校3年の時のクラスメイトのTORU氏が迎えに来てくれます。
TORU氏ともMAYUMIちゃん同様、約2年振りの再会。
って言うか、この両名が参加してくれた飲み会以来なのだ…多分。
TORU氏の車でまずハリウッドのホステルまで送ってもらいます。
30分くらいだったかな?ホステルに着いてチェックインします。
ニューヨークのホステルとは全然雰囲気が違うな…。
事務所で布団やらを受け取ってしまったので、部屋に運ぶことに。
部屋に入ると黒人男性と白人女性と…東洋人女性…って日本人じゃん
とりあえず、布団をベッドに置いてTORU氏と食事に行きます。

ダウンタウンの居酒屋みたいな店で食事。
ダウンタウンには危険な地域も多いらしいです…
店でTORU氏と作戦会議(彼がそう言ってた)です。
実のところ、明日からの予定は何も決まってないんです。
5日間で行きたい場所は決めてあったんだけど、ラスベガス日帰りツアーが今日確認したら俺の滞在中には催行されない事が判明。
TORU氏の提案で25日は休みが取れたので会おうと。
ディズニーランドに行ってみたいなら、職場からそう遠くないから朝迎えに行って、帰りに拾いに行ってやるよ、と。
TORU氏の仕事の都合上23日にお願いする事に。
これで、今(21日)現在、23日と25日の予定が埋まりました

飲んで食事して、再びホステルに送ってもらいます。
ドミトリーというものを知らないTORU氏は、あの部屋に戻って大丈夫か?と心配してたが…どうなるんでしょうか。
部屋に着くと0時過ぎだったので、消灯されてました。
俺ももう寝よう…
<サンフランシスコは見所が多く、こんな長い日記になっちゃいました
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米本土上陸作戦!-西海岸・サンフランシスコ編①-

2006年03月20日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月20日(月)
ニューヨークJFK国際空港サンフランシスコ国際空港ホテル・ルノアールJCBプラザSBCパークチャイナ・タウンピア39~41

今日はニューヨークを発ち、サンフランシスコへ向かいます。
JFK国際空港からAM8時発の飛行機のため、AM5時にホステルをチェック・アウトします。

これが5日間寝泊りしたホステル。
1階は日本食レストランなんだって。
こんな感じのホステルでも、滞在中に女性2人組みがチェックアウトして出てったり、女性3人組がチェックインしてたり…を目撃しました。
どっちのグループも白人女性でみんな美人
キミ達はどの部屋にいたの?って聞いてみたくなりました…。
多分違うフロアだったんだな…チッ

早朝は出入口が閉まっているので、従業員を起こします。
鍵を開けてもらい、お礼をしてると…スーツケースが(この写真の)階段から転落…
今度は引出し取っ手が壊れました…

前日、MAYUMIちゃんからJFKへのアクセスを聞いていたので、49St.駅へ。
すると、空港直通のAラインが来ましたラッキー
乗り込むと乗客はほとんど黒人さん…。
こんな朝早くから出勤するのは黒人さんが多いのでしょうか

そしてJFK国際空港に到着。
また荷物を預け、手荷物検査を受け、搭乗ゲートへ。
今回はかなりの余裕
そして搭乗。あとは離陸を待つばかり…
今回は窓際席だったので、外を眺めていると…搭乗してる飛行機から次々と荷物が出て行きます。
「これから離陸するのに!?」って思ってたら、俺の荷物も出て行くじゃないですかぁー
「どうなってるの!?」と思ってると、前からぞろぞろ人が出て行きます。
そして後方に座っていた俺も流れに乗って出て行きました。
結局別のゲートに移動させられ、飛行機も替わるようです。
シカゴで遅れた時もそうでしたが、英語が分からないんで何で搭乗済ませた後に飛行機を移らなきゃならなかったのか…って未だに謎です…
結局、それで1時間半遅れで離陸…

予定より1時間半遅れの13時ごろ、サンフランシスコ国際空港に到着…って雨降ってるじゃーん

空港から市内はBART(写真)で行けます。
約30分乗って「Civic Center」下車。
ホテルはすぐ近くだし、幸い雨も止んだよう。
15時からチェックイン可能と聞いていたが、今14時すぎ。
フロントで聞いたらチェックイン出来ると言うので、部屋に荷物を置きます。

この後のロサンゼルスも含めて旅行期間中、唯一の個室宿泊

まずは『ユニオンスクエア』近くにある『JCBプラザ』まで歩いて行きます。
そこで、幾つか観光地の行き方などを教えてもらい、翌日の『アルカトラズ島』のフェリー券を予約します。

JCBプラザ最寄駅「Powell St.」から、ミュニメトロに乗り『SBCパーク(サンフランシスコ・ジャイアンツの球場)』を目指します。

「SBCパーク」の1つ手前の駅「Folsom&The Embarcadero」で、あまりに景色が良かったので途中下車(駅からは出ず)。
左側には雨上がりなので虹が見えます。
右側の橋は『ベイブリッジ』で、これを渡れば「オークランド」へ行けます

そして『SBCパーク』。
このコーラ瓶が見えるのは、レフト外野側ですね。

それからまた「Powell St.」まで戻ります。
このミュニメトロですが「Powell St.」から乗った時は駅員がいる改札で券を買って乗車しましたが、帰りの「SBC Park」では券売機のみで、改札口なんてありません。
乗車中に車掌が切符を拝見しにも来ないし、下車する時にも改札は無い…。
これ…無賃乗車し放題じゃないの

「Powell St.」で下車し『コイトタワー』を目指します。
『ツインピークス』という夜景が綺麗に見える山があるんだけど、何せ山なもので途中までしかバスで行けず、夜になってその辺を歩くのも周囲に人がいないから止めた方がいいですよ、との忠告を受けて諦める事に。
それなら『コイトタワー』からも夜景が見えます、と言うので行ってみることに。
少し歩くが『チャイナ・タウン』や景色を見ながら歩くのもいいだろう、と思い歩を進めます。

これは、『チャイナ・タウン』入口の『ドラゴン・ゲート』。

こんな風景があちこちで見られます。
ホント、サンフランシスコ~って感じしますね

途中、『ワシントンスクエア』(公園)に面して建つ『聖ペテロ&パウロ教会』を発見。
そんな寄道ばかりしてたら『コイトタワー』を過ぎてしまい、港まで出ちゃいました…

ここは『ピア39』というハーバー周辺。

これも『ピア39』周辺。
西海岸のハーバーらしさが感じられます。
ついでに明日の『アルカトラズ島』行きフェリーが出る、「ピア41」も確認。

結局『コイトタワー』へは行かず、物凄い距離を歩いてホテルまで帰りました。
サンフランシスコの夜はこの日だけなんだけど、夕暮れのハーバーやこんな夜景も観れたんで満足です。
足はかなり痛くなったが…

帰りにコンビニで夕飯を買って、20時くらいにホテルに戻って食べます。
テレビを付けると…WBC決勝戦が
日本時間だと真昼間なんでしょうか?
今までのニューヨークのホステルでは部屋にテレビが無くて見れなかったけど、今自分がいるカリフォルニア州で行われてる決勝戦(サンディエゴ)をTV観戦出来て感激
しかも日本が優勝

明日はロサンゼルスへ向かう夕方までサンフランシスコ観光。
午前中に自転車をレンタルして『ゴールデン・ゲート・ブリッジ』に行く予定なのだが…予報では午前中は天気が悪く、午後から回復するらしい…
頼む晴れてくれ~
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米本土上陸作戦!-東海岸・ニューヨーク編③-

2006年03月19日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月19日(日)
バッテリー・パークリバティ島(自由の女神)トリニティ教会ウォール街グラウンド・ゼロ国連本部グランド・セントラル・ターミナルクライスラー・ビルカーネギー・ホールセントラル・パーク(ストロベリー・フィールズ)ダコタ・ハウスエンパイア・ステート・ビルミッド・タウン

10時にMAYUMIちゃんが迎えに来てくれました。
今日は定番観光地めぐりの日です。
やっぱ韓国人が出て行って、超安眠出来ました
昨日韓国人が去った俺の上には女の子が入って来てました。
あの部屋はMix部屋だったっけかな
同室に女性が居る場合は大体カップルで来てたからな~

まず、今日はバッテリー・パークからリバティ島へ行くフェリーに乗ります…って、凄い行列
乗船に1時間待ちですと…
しかも、すげー寒い…って、小雪ちらついてない
半券切ってもらい、乗船する間際に手荷物検査があり。
後述の「エンパイア・ステート・ビル」もなんだけど、これほどの観光名地となると、かなり厳重な警戒体制です…

フェリーから撮った『自由の女神』

リバティ島、上陸後。
『自由の女神』は中に入れると聞いた事があったが、入り口を見てみると「予約者のみ」しか入れないようだ…まぁ『自由の女神』は外から眺めるものであって、中から外を見ても意味はなさそうなんだけど…
再びフェリーでバッテリー・パークに戻ります。
歩いて、ニューヨークで最古の歴史をもつ『トリニティ教会』を通り過ぎると、『ウォール街』です。

『ウォール街』にある『ニューヨーク証券取引所』。


そして『ワールド・トレード・センター』跡地である『グラウンド・ゼロ』へ。
ここで、しばらくMAYUMIちゃんの卒業制作のお手伝いをします。
この場所で何かボードにメッセージを書いてもらい、写真を撮らせてもらうんだけど…なかなかいいモデルになりそうな人はいなかったみたい

それから『市庁舎』『ブルックリン・ブリッジ』を見てミッドタウン方面へ移動。


ここは『国連本部』の「事務局ビル」です。
『国連』のイメージは世界各国の国旗がなびいている、と思っていたがポールがあるだけ。
何か行われる時だけしか国旗は掲揚しないのかな?

これは『グランド・セントラル・ターミナル』。
駅でありますが、何て立派な駅なんでしょうか
中の創りも荘厳であります。

このビルは『クライスラー・ビル』。
うろこ状形の尖塔がシンボルです。

これは『カーネギー・ホール』です。

そして、『セントラル・パーク』へ。

パーク内にある『ストロベリー・フィールズ』。
ジョン・レノンの死後、オノ・ヨーコによってデザインされたモザイクなんだって。

パークを出て、すぐ近くにあるのが『ダコタ・ハウス』です。
この入り口でジョン・レノンは撃たれたんだよね…


ニューヨーク観光、最後の締めはやっぱ『エンパイア・ステート・ビル』でしょう
今、グリーンにイルミネーションされてるのは『セント・パトリックス・デイ』にちなんでるかららしい。

『エンパイア・ステート・ビル』からの夜景。
ここまで辿り着くのに1時間近く掛かったかな?
チケットの購入に行列出来てるし、手荷物検査までするんだから…
これはどこ方面だろうか?
夜景を写真に収めるのって難しいよね…


今日の夕飯はガイドブックで調べた火星人の店…って、まだ21時なのに閉めちゃってやんの…ガッカリ
MAYUMIちゃん、今度俺の代わりに行ってみてね
結局、夕飯はピザで済ませちゃったね。

その後、バーでビール飲んで、MAYUMIちゃんとはお別れです。
週末2日間付き合ってもらって、どうもありがとう
次はどこで会えるでしょうか?
俺が日本に居なかったら、今度は逆に遊びに来てね。

明日は早朝チェック・アウトしサンフランシスコへ向かいます。
いよいよ、東海岸から西海岸へ
一体どんな旅になるでしょうか

お楽しみに~
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米本土上陸作戦!-東海岸・ニューヨーク編②-

2006年03月18日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月18日(土)
クィーンズ(MAYUMIちゃんのアパート)ヤンキー・スタジアムハーレムブルックリン・地ビール工場チャイナ・タウンリトル・イタリーソーホーノリータノーホーイースト・ビレッジミッド・タウン

今日も十分な睡眠は取れてないかも…。
その韓国人の「いびき」は他の同室の人たちにも、かなりの障害のようだ…
MAYUMIちゃんは学生で平日は学校とバイトがあるので昨日まではオプショナルツアーを手配し、1人でナイアガラとワシントンへ行ったけど、今日(土曜)と明日(日曜)はMAYUMIちゃんにニューヨークを案内してもらいます。
前日の夜にMAYUMIちゃんに電話し、最寄駅を確認していたので日本で頼まれていた品を持って1人で向かうことにしました。
ホステルの部屋はどうも落ち着かないので、9時すぎに出発。
最寄の49st駅からイエローのラインで30Av駅まで1本で行けます。
特に問題なく、9時半ごろ30Av駅に到着。
MAYUMIちゃんに電話するも留守電…
まだ寝てるかな…
仕方なく駅周辺のファーストフード店で朝食を取りながら電話に出てくれるのを待つことに。

10時半ごろ、ようやく電話で話すことができ、アパートにお邪魔します。
どうやらMAYUMIちゃんは昨日バイトが終わった後、飲んでたようで…。
朝っぱらから訪ねちゃってゴメンね~

MAYUMIちゃんの支度が出来てから、まず向かったのが『ヤンキー・スタジアム』。
当然シーズン・オフ(チームはフロリダでキャンプ中)なので、オフィシャル・ショップが営業してるくらいなんだけど、せっかくNYに来たんで球場だけでも見ておこうと思って…。
しかし…今日のNYはけっこう寒いぞ…。

次は『ハーレム』へ。
ここは黒人さんの多い街です。
写真に写ってる『アポロ・シアター』は「ブラック・エンターテイメントの殿堂」と、ガイドブックには書かれてます。

次に向かったのが『ブルックリン・地ビール工場』。
8種類のビールが1杯$3で飲めます。
ドライなものからコクのある醤油みたいな色したビールまで多様です。
食べ物の販売はしていないので、皆食べ物を持ち込んで昼間からビールを楽しんでます。
まるでビール工場というより、昼間からオープンしてるバーのようになってます…
建物の外観も工場という感じではなく、まるで倉庫みたいでした。

次は『チャイナ・タウン』⇒『リトル・イタリー』⇒『ソーホー』⇒『ノリータ』⇒『ノーホー』⇒『イースト・ビレッジ』へ。
チャイナ・タウンではCD店で台湾人歌手のCD購入。
ここはニューヨークですぞ

夕飯は『HOOTERS』で。
特にアジアと違い、「何が食べたい?」と聞かれても思いつかないし、何でもあるんだよね…。
和食・中華・韓国・タイ・ベトナム・インド・ロシア・トルコ・イタリア・フランス…横浜や都内で食べた方がよっぽど美味しそうだ。
だから、「何を食べたいと言うより、店が名物だったり、変わった指向なのがいいなぁ」というリクエストで『HOOTERS』へ。
店はアメリカンなレストランです。
でもウェイトレスが、こんな感じ。

日本にもバドワイザーのワンピースを着たお姉ちゃんがウエイトレスの店があるが、ここの衣装はスポーティーですな。
でも、お姉ちゃんの質は…ノーコメント。

食事後です。ここは『ロックフェラー・センター』下のガーデン。

これは『セント・パトリック教会』。
全米最大のカトリック教会なんだって。
確かにデカくて、カメラに収まりきらないぞ

これは『ラジオ・シティ・ミュージック・ホール』。
ロケット・ダンス(ラインダンス)で有名なんだって~

MAYUMIちゃん、2日酔いのとこ、朝からアリガトウ。
明日もヨロシクね。

今朝、韓国人はシカゴへ旅立って行ったんで、今日こそは安眠出来そうだぞ!
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米本土上陸作戦!-東海岸・ワシントン編-

2006年03月17日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月17日(金)
ペンシルバニア・ホテルペンシルバニア駅ユニオン駅国会議事堂ホワイトハウスリンカーン記念堂昼食アーリントン国立墓地スミソニアン航空宇宙博物館

さてさて、今日も同室の韓国人の「いびき」による寝不足の中、AM6:15にペンシルバニア・ホテル集合です。
そこはホステルから歩いて20分ちょっとでしょうか。
しかし…朝早すぎて、あまり人が歩いてないだけに不気味や…

そのペンシルバニア・ホテルの向かい側に建つのが、あの『マジソン・スクエア・ガーデン』なのであります
80年代プロレスをよく見てた俺にとっては、アメリカでの聖地と言える場所ですね。
ここで、スタン・ハンセンがブルーノ・サンマルチノの首をウエスタン・ラリアートで折ったのか…とか、ここで藤波がWWFジュニアヘビー級チャンピオンになったのか…とか、感無量であります 
このマジソン・スクエア・ガーデンの下にペンシルバニア駅があります。

ペンシルバニア駅からアムトラック(トラックではなく、この写真の電車のことで、写真の駅は目的地・ワシントンのユニオン駅。しかし、この写真の車両は「Acera」という高速列車でビジネスやファーストなどの席しかありません。我々が乗ったのは「Metroliner」といい、車体もこの写真とは異なっていた…と思う。)で、約3時間20分の列車の旅です。
ユニオン駅で現地ガイドさんと待ち合わせ。ツアー参加者は計7人でした。

まずは『国会議事堂』から。

次は『ホワイトハウス』へ。
今日は大統領がいるらしい、とガイドさんは言ってたけど。

『リンカーン記念堂』内の『リンカーン像』です。

『リンカーン記念堂』から『ワシントン記念塔』、さらに奥に『国会議事堂』が一直線上に建てられています。

その後、ニュージャージー州側に入り、ショッピング・モール内で食事を取りますが、その前に車窓から見えたのが『ペンタゴン』。
しかし…言われなきゃ分からんな…これは上から見なきゃね…

食事後『アーリントン国立墓地』へ。

『アーリントン国立墓地』内には『ジョン・F・ケネディと妻・ジャクリーンの墓』もあります。
少し離れた所には弟・ロバートの墓もあります。

その後、スミソニアンの『航空宇宙博物館』を見学し、ワシントン観光も終了。
博物館系って…説明文がほとんど英語なんで分からないんだよね…

そして、20:40ペンシルバニア駅に着いて解散。
この日の夕飯は帰りに屋台で買ったホットドッグ1個。
しかも、たいして美味しくも無いんでやんの…
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米本土上陸作戦!-東海岸・ナイアガラ編-

2006年03月16日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月16日(木)
ヒルトンホテルJFK国際空港バッファロー空港ナイアガラフォールズ

ニューヨークに到着して翌日、今日はオプショナルツアーで予約していた『ナイアガラ観光』であります
貴重品関係は全て手荷物で持っていたため不都合は無かったけど、着替えや洗面道具が入ったスーツケースが届いてないので、昨日と同じ格好でのお出掛けです…
朝7:20にニューヨーク・ヒルトンホテル集合でJFK国際空港へ向かいます。
宿泊していたホステルからヒルトンまで歩いて10分くらい。
とは言え、明け方に右足を攣ってしまい、足を引きずるように歩いてました…。
マンハッタンの路は○番Ave.の○○St.と縦・横で区画されてるんで、非常に分かりやすい
ヒルトンから送迎車に乗ったのは俺と大学生の男子の2人のみ。


そして、JFK国際空港からバッファロー空港へ。(所要時間約1時間半)

バッファロー空港からはワゴン車でナイアガラへ向かいます。
結局、JFKから乗ってきた夫婦と4人でのツアーです。

カナダ側の入国を済ませ、シェラトンでバイキング形式の昼食。
ハッキリ言ってアメリカ(ここはカナダだが…)で食べるモノはあまり美味しいとは言えない…


このシェラトンのレストランからはアメリカ滝が見えます。
「ナイアガラって、こんなんだっけ!?」と思いつつ、食事後別のポイントへ移動です。

テーブルロックへ移動し、今のシーズンは観光船が出航しないのでエレベーターで下へ行き滝の裏側を見学しましたが、物凄い水量です 
そして、上へ戻り驚愕の『ナイアガラの滝!』であります


そうそう!これが今までテレビとかで見たことある『ナイアガラの滝』ですわ
初めて知ったのは『アメリカ横断ウルトラクイズ』だったと思う…。
もう、広大すぎてカメラに収まりません

左側に虹が掛かってるのが見えるでしょうか
MOVIEが載せられないので全体像を見せられないのが残念…
もっと高いとこから見れればカメラで全体像が撮れるのにな~

その後は滝の下流の方なども見せてもらい、カナダをあとにします。
そして行きと同じルートで帰りますが、バッファローからJFKへの便が約30分遅れで離陸。
22時くらいにヒルトンで解散。
この時間から1人で店で食事するのも面倒だし、近くにコンビニも無く…そのままホステルへ帰ります。

まずは、昨日受け取れなかったスーツケースが届いてるか確認。
すると「今日の朝4時半に届けられて、起こされた…」と。
「対不起…」(すみません)と中国語で謝り、従業員も「没関係」(いいんだよ)と答える…。
ここはニューヨークか 
スーツケースを部屋に持って行くと…思い切りひび割れてやがる…。
やられたな…

昨日はシャワーも浴びれなかったが、今日はやっと浴びれる。
このホステルは同じフロアに6人部屋が3、4部屋くらいあり、プライベート(個室)も合わせると20名以上宿泊してるだろうに、そのフロアにシャワー&トイレ部屋が1室しかない。
だからシャワー室に長居も出来ません。
宿泊部屋は6人部屋で2段ベッドが3つあり、俺の上は韓国人だったのだが…。
奴の「いびき」が凄くて…昨日の夜に続き、今日もなかなか寝付けなそう…
明日は『ワシントン』へ行きます 
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米本土上陸作戦!-東海岸・ニューヨーク編①-

2006年03月15日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月15日(水)
シカゴ(オヘア空港)ニューヨーク(ラガーディア空港)ミッドタウン

現地時間14:20ごろ『シカゴ・オヘア空港』到着です 
15日の17:50成田発だったのに、今ここは15日の14:20。
変な感じ…

入国審査を受け、1度荷物をピックアップし税関検査。
再度乗り継ぎ便へ荷物を預け、ATSというシャトルで国内線ターミナルへ。
そして手荷物検査を受けて、搭乗ゲートへ向かいます。

オヘア到着後、乗り継ぎ便の出発まで約1時間半くらいしかなく、不安だったが特に問題無く、NYラガーディア行きの便に間に合いました。
この乗り継ぎに時間が掛かるのが、①入国審査(混んでると遅くなる)②荷物のピックアップ(入国審査が早く済んでも荷物がなかなか出てこなきゃ…)③手荷物検査(行列してるし、上着・靴も脱がされます) ですね。
それさえクリアし、自分が次に乗る便のゲートと便名が分かってれば大丈夫


写真はシカゴ・オヘア空港ターミナル内。
この恐竜の骨の復元は何なのかは分かりません…。
11時間半くらいのフライトだったでしょうか…?
行きは地球の回転と同じ方向なので、機内で夜⇒朝を迎えています。
席は3人掛けの真ん中でしたが、右隣が台湾人の大学生だったので、彼と『筆談』で中国語会話をしてました。
早く中国語は話せるようになりたいのだが…。
機内では、あまり睡眠は取れなかった…その台湾人はよく眠っていたが…。

そして、ここで事件が…本来はオヘア空港16:00発なのに…1時間の出発遅れ。
せっかくドキドキしながら乗り継ぎを成功させたのに…
なので、NYラガーディア空港に迎えに来てくれる高校3年の時のクラスメイトのMAYUMIちゃんに電話し、1時間くらい遅れる事を連絡。
しかし…遅れたりするのは仕方ないかも知れないけど…英語が分からないから遅れの理由を知る事が出来ないんだよね…

まぁ何とか約1時間後にニューヨークに向かい離陸しました。
20:30ごろ、NYラガーディア(LGA)空港でMAYUMIちゃんと約2年振りの再会。
しかーし、またここで事件が…。
俺の荷物が出てきましぇーん。
近くの事務所へ行くも英語なんてほとんど話せないので、MAYUMIちゃんに通訳してもらい状況を聞けば、次の便(約1時間後着)に乗って来ると…。
ただでさえ、飛行機が1時間遅れて着いてるのに、更に荷物を1時間待ったら22時になっちゃうよ…。
MAYUMIちゃんを待たせるのも悪いし、航空会社が荷物を翌日ホステルへ届けてくれると言うので、ミッドタウンへ向かうことにしました…。


LGAからバスで最寄の地下鉄の駅へ。
そこからホステルまで地下鉄で移動。
「これがNYの地下鉄かぁ~(写真)」と感慨だけど、案外キレイなのね…
シンプルなシルバーボディに星条旗がプリントされてて、NASAの宇宙船のよう!?


ホステルはミッドタウンのW.48th Stと8th Ave.が交差する一角にあり、ロケーション的には非常にいい所。(内側から玄関扉を撮影)
この写真を見て、何となくお分かりかも知れないが…チェックインのため事務所に入ると…どうやら中国人が経営者のようです。


MAYUMIちゃんとタイムズスクエア周辺を歩き、レストランで遅い夕食。
写真は暗いが周辺はネオンが明るく、人もたくさん歩いてます。

MAYUMIちゃん、迎えに来てくれて本当にアリガトウ 
トラブルあったけど、おかげで助かりました。
また明々後日から(18日&19日)お世話になりまーす。
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米本土上陸作戦!-成田編-

2006年03月15日 | 韓国・アメリカ旅行記
3月15日(水)
成田空港シカゴ・オヘア空港

ただ今、日本時間3月15日(水)16:00くらい。
ちょうど1週間前、韓国から降り立った「成田国際空港・第1ターミナル」に再び来ております。
これから2週間のアメリカ旅行…ここからレポート開始です!


今回のフライトは全てユナイテッド航空です。
こんな「Easy Checkin」なんて機械があるんですね。
早速、航空券を発行…って、パスポートを読み込ませたら、名前が「SHINICHI」って出てるやん。
俺は「SHINICHI」じゃないぞーっ!
「同乗者○○さんの分も発券しますか?」って…誰やねん…。
近くにいた係員のオッチャンに見てもらい、予約番号で入力して事無きを得ました。


17:50発のこの飛行機で、まずは『シカゴ・オヘア空港』へ向かいます。
今回の旅は、行きも帰りも乗り継ぎ便なんです。
シカゴまでは何時間のフライトなのだろうか?
約12時間くらいでしょうか?
それでは、また12時間後?にお会いしましょう…。
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