ロッテの井口が引退を表明

ロッテ井口が引退会見　昨年には引退決意「今まで以上にいい思い出作りたい」

井口は1999年のダイエー優勝を知る最後の生き残りである。
井口の引退で1996年のアトランタオリンピック日本代表の生き残りは福留だけになる。

プロデビュー当時は即戦力を期待されながら結果を残せなかったが、
2003年頃からは手がつけられない選手になった。

井口は宮里藍に似ている。その宮里も引退。偶然だろうが。
将来はロッテの監督だろうか？　ソフトバンクの監督だろうか？

井口は今年の誕生日で43歳で衰えを隠せないが、
落合は43歳の1996年に3割を打っていた。落合が異常なのだ。