くちびるおにく

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夏休みのラジオ体操について

2020年09月25日 01時33分57秒 | 時事ネタ
今はどうだか知らないが、
筆者が小学生の頃は夏休みの最初と最後の7日間だけ
小学校でラジオ体操があった。

現役の児童はもちろん、
保護者以外の住民も敷地内にいた。

夏休みに児童and生徒が怠けないようにとの名目で
=早起きをさせる為にラジオ体操が開始されたらしい。
真偽不明だが。

この説が本当なら『余計なお世話』だ。夏休みは休みだ。
児童や生徒が昼夜逆転しようが早起きしようが自由だ。
休みだから。それに介入し、早起きさせたら『休み』ではない。

普段は6時に起きている大人も
日曜日は12時まで寝ていますって人いると思う。

こういう人に「日曜日も怠けるな。日曜日は4時に起きろ」と言ったらどうなるか。
「そんなの休みではない。休日まで介入するな」と激怒するだろう。

つまり、学校and教師が所持している児童and生徒に対する
指揮命令権が異常に強いのだ。
相手が子供で簡単に服従するから誰も問題を指摘しないのだ。

ラジオ体操を学校でするには誰かが校門を開けるのだ。
警備員にしろ教師にしろ仕事が増える。
ラジオ体操を廃止し、現場の負担軽減するべきだ。
廃止なら追加費用は不要だ。
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