友だちにつられて、ものすごいコアというかデープ
な店に連れて行った
チベット中心にあそこらへんのアクセサリーとか骨董品売っているお店
本当に住宅街の路地に面していて看板なんかないし、民家?本当に入っていいの?的な間口は2mあるか?
ないしろ!ヘンな超あくの強い個性的すぎる店主で・・・(~_~;)
アタシはシルバーのチェーンが切れちゃったから、
お気に入りのペンダントヘッドを付けるお手軽なのがあればいいな・・・位の軽いノリで出かけただけなのに・・・
ウンチクが長い・・・長すぎる・・・しかし・・・珍しい!奇妙!不思議!ヘンを通り越してむしろ面白い店主!
このように辛抱強く聞いてる客も珍しく気に入られたらしい・・・
カメラ持って行かなかったの残念だけど、カメラなんか出したら往復ビンタされたに決まってる・・・
大体あなたの言うサメの歯とサンゴのヘッドの組み合わせはありえない!ろくでもない代物に決まってる
大体あなたのしているあなたの手作りのブレスレット・・・それですべてが¥300位に見える!とか・・・
ま、だからこんな感じのビーズで、充分・・・邪道だ・・とかいいながら・・・・
アタシの選んだカレン族のシルバーのビーズを目の前で、
金なんか要らない!的な感じで延々しゃべくりながら
1つ1つ糸に通してネックレスにしてくれた提示額は1400円也
その後ウナギの寝床のような細長く奥に続く店の奥の扉を開けて更なるディープな品々を見せてくれて
スキがあればなんか高額なの買わそうとする狡猾な雰囲気をちらつかせ・・お茶も出してくれた
全くまぁ・・超レアを味わった興奮と激しい満腹感
でトランス状態
になりながら家路について
・・・憑依気質は俄然なんか作り出す
邪悪で邪道なサメの歯のヘッド!作ってもらったチェーンにぴったりじゃん!
邪道で結構!アタシは邪悪で300円だよ・・・( 一一)
で・・・B級300円作・・・?
さすがである・・・・PEACヨになっている・・・・
B級300円以前である・・・違う言葉であればちょいとお洒落♪ だけど・・・この言葉に失敗は許されない
直した・・・
せめて正式にB級300円になれるよう精進しようとシミジミした夏の日であった・・・・