芸術の秋

　昨日、山形の日本一の芋煮会フェスティバルをさておいて東京上野動物園の右隣あたりの
東京都美術館に出かけて、藤田嗣治展と第１０３回院展を鑑賞してきた。
藤田嗣治は、東京生まれの軍医総監をした父・嗣章の４男として生まれ、一時帰国して戦争画
「アッツ島玉砕」等の作品を描いたが、生涯をフランスに帰化し８１歳でチューリヒで亡くなった。
2016-11-27、秋田市県立美術館の大壁画「秋田の行事」を見ていらい興味を持った。(blogにup)


院展には、家内の広島の無二の親友のご主人が入選してるので招待状が送られてきている。

山形県からの出品で、桑原武史「Avanti」がありまして酒田市内の国内最高齢バーテンダーが経営する
「ケルン」だと思う。他に、山形からは初入選として村岡　栞の「光華」がありました。

この度、河野さんは院友になられました。

芋煮会フェスティバルの準備整う

　16日日曜日開催の日本一芋煮会フェスティバルの準備として、
所定の場所からすぐ下の河川敷に移動されて準備完了する所です。
本日１２日水曜日の朝日新聞「天声人語」にも紹介されて、
「三代目鍋太郎も山形の食文化を広く長く世に伝えよかし」と。

　双月橋の下の河川敷まで会場となります。

　尚、当日私は会場に行く予定はありません。

日本一の大鍋,３代目鍋太郎

　山形は、７,８月と猛烈な酷暑も過ぎて９月は芋煮会の季節となりました。
３代目鍋太郎が、９月１６日の第３０回日本一の芋煮会フェスティバルに
備えて山形市消防署の隣の定位置に設置された。