my ski 日記

スキーは、楽しい。
一人で滑るのも,また楽しい。

スキーシーズン到来

2018-11-24 | Weblog

 

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今日、金婚式

2018-11-17 | Weblog
今日、互いに耐えがたき於耐え、忍び難きを忍びメデタク金婚式を迎えた。
今日も盃山まで歩き、祝盃を上げた。
50年前の今日は、大雪でした。
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紅葉の盃山散歩

2018-11-09 | Weblog

盃 山 標高 279m. 山形市内を流れる馬見ヶ崎川の川沿い北側に聳える。 標高が300mに満たない低い山だが、千歳山471mと並んで市民で知らない人はいない。
週3-4回,県総合公園室内プールでaquaexercise,swimmingに行ってますが、先週年2回の掃除とプール水の入れ替えのために休みでしたので、軽い山歩きにしました。山歩きはアクアビクスと違った大腿筋の鍛錬になります。
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ドングリ勘定

頂上の古峰神社


途中の孝道山東北別院




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剣豪宮本武蔵

2018-11-02 | Weblog

波にまかせ、泳ぎ上手に、雑魚は歌い、雑魚踊る。
けれど、誰が知ろう、百尺下の水の心を、水の深さを。



宮本武蔵は二刀流の剣豪、兵法家としてよく知られていますが、余技として書画もたしなみ、達磨図や野鳥の姿を描いた水墨画が多く残されています。その中でも出羽桜美術館が所蔵する「葡萄栗鼠図」は来歴が明らかであることや、伝世する作品の中では、武蔵が動物を主題とした唯一の作品ということもあり大変貴重です。
 この作品は水墨画で、縦長の画面右側高い位置に果実を実らせた葡萄の木と、その木の枝にとまる栗鼠の姿が描かれています。画面の下部のたっぷりとした余白や垂れ下がる葡萄の蔓で高さを演出したり、栗鼠の尾などに見られるような迷いのない素早い筆致で躍動感を表現したりするなど、随所にさりげない研鑽の跡がみられる素晴らしい作品です。

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