みなさん、コメントありがとうございます


夢望は今のところ手がかからず、とってもお利口さん

翔丈は、ワガママ&甘えん坊ですが、夢望のオムツを交換
しようとすると、頼んでいないのに、夢望用のオムツと
お尻拭きを持ってきてくれる、お兄ちゃんな面を
見せてくれ始めました


では、本題の出産経過
17日朝

予定日を3日過ぎたので、しっかりウォーキング

しよう

と、父と翔丈と一緒に近所の公園へ
公園内1周340mを11周+αウォーキングして帰宅
昼過ぎにお腹に違和感を感じ始め、

16時には
10~15分間隔になり、痛みを強く感じるように
今のうちに

&

を済ませようと、痛みの波

に耐え
なんとか終わらせ、

17:30に

へ

、

内で5分間隔に
縮まってきました


でも耐えれる程度の痛みで、間隔の合間をぬって

から自力で歩き

18時に

到着
モニターをつけ、医師に確認してもらい、そのまま入院に。
翔丈と父は

入っていなかったので、一旦

へ帰り
アタシは病室

へ移動
一人

有線大賞を見て気分を紛らわしながら、
廊下や部屋中を歩きまわり、内診までの時間を
痛みに耐えて過ごしました

21:00
内診室へ移動

内診室では、助産師さんの指導で、骨盤の歪みを調整
しながら陣痛を起こさせる体操というのを行い、
内診では皮膚をマッサージし、皮膚の伸びをよくするコトで、
切開せずに自然な出産を誘導していく、という方法を
行い、産後を少しでも楽に過ごせるように

と、
内診と体操を繰り返し

行いながら、子宮口の開きを
待ちました


22:40
子宮口8㎝となり、陣痛に襲われ途中でしゃがみ込みながらも
なんとか自力で分娩室へ移動

23:00
破水
翔丈を出産した

では、陣痛がきた時に思いっきり
取っ手を握っていきんでましたが、ココでの出産は
よっぽどのコトがない限り、切開は行わない方針で
思いっきりいきむと亀裂が起きてしまい、傷口が
汚く裂けてしまうから

と、助産師さんの声のタイミングで
取っ手から手を離し、胸の前におき「スー、フー」の
息づかいだけで、なるべく力を入れずに出産する
方法で行いました
でも、これが何気に難しく、苦しくて

陣痛の波が去って、「力抜いて楽にしていいよ~」
と、言われるのですが、その時に助産師さんが皮膚を
伸ばすマッサージをするので、陣痛がなくても、それがまた
ツラくてツラくて


そんなこんなを繰り返していくうちに
「もう切っていいから


早く出したい


」
と、弱音を吐いてました

そんな弱音を吐いてると、副院長が
「頭が出てきて触れるから触ってもいいよ~

」
と言って、足の間から夢望の頭と髪の毛に触れたり
「あと1~2回頑張れば出てくるよ~

」
の一言に、「それなら頑張れる

」
と、また気持ちを奮い起こしてくれたり・・・
そして・・・

23:30
無事、長女『夢望』が誕生しました


何度も弱音を吐いていたにも関わらず


院長、副院長、助産師さん、看護師さんみんなが
「上手だったよ~素晴らしい出産だった

」
と褒めてくれ、何だか恥ずかしくなりました


傷は、翔丈の時に塗った過去の傷口部分の皮膚の
伸びが悪かったようで、少し切れたようですが、
それでも、内側の皮膚の表面の皮が破れた程度で、
退院前に痛みが取れて、ほとんど感じない状態で
傷口の痛みはほとんど苦になりませんでした


(翔丈の時は切開して、皮膚に炎症を起こしてしまい
退院直前に縫い直しをして、2~3ヵ月痛み続けたので
今回はホントあの苦しみがなくて嬉しかった

)
すべての処置が済み、助産師さんがデジカメ

や

写メで
夢望をたくさん撮影してくれました
記念に、立ち会ってくれた助産師さんと看護師さん2人と
一緒に

撮りました
産後5分ほどで、

戻ってきていた父と翔丈が分娩室に
入室して、夢望と対面

アタシは院長が「パパに

していいよ~」と言ってくれて
分娩台の上で、傷口の縫合をしてもらいながら
ダンナに

報告

しました
翌日は、同時期に出産したママたちが集まり、助産師さんに
カルテ

開示と説明を受け、出産当日の新聞をもらったり
院長が編集した、出産直後に録音した夢望の

付き
産声CD

をもらったり

助産師さんとママたちみんなで
昼食

を摂りながらのおしゃべり会も楽しかった

他にも翔丈の出産した

とは異なるコトがいっぱい
ありましたが、夢望を産んだ

は、いいことづくしで
もしまた3人目を授かったとしたら、この

で出産
したいな~と思いました

今はまだ3人目は考えられませんけどね~
