帰省への経緯

実は、今回のＧＷの帰省は予定外でした。
というのも、このＧＷは、引っ越して一度も家に来ていない父に、遊びに来てもらう予定だったので

ところが3月末のこと・・・
趣味で畑をやっている父が、耕運機に足を巻き込まれてしまいました
手術を行ったものの、そう簡単に退院できるわけもなく
でも片足だけの怪我で済んで、切断されなかっただけでも運が良かった、と医者に言われ
それだけでも少し気持ちが救われました。
それに、父とも割りと早くに電話で話せたので、声を聞いて少し安心しました

父は元々一人暮らしをしていたのですが、この事故当日は、寮暮らしをしていた弟が卒業して、
入社するまでの期間だけ実家に戻っていたこと、隣の区に住んでた妹も勤務中だったけど
すぐに連絡が取れ、2人がサポートしてくれたことは本当大きかった
とは言っても、この時ばかりは遠方に嫁いだことを少し後悔しました

事故後、早く様子を見に行きたい！という気持ちがずっとありましたが、翔丈の入園が控えていたし・・・
土日を利用して行くことも出来たのですが、ＧＷのが長く居られるということもあって、今回行くこととなりました

着いた翌日（30日）が再手術日で、前回の手術で足を固定するためにいれた
鉄のプレートや針金を除去する手術でした。
1時間ほどで手術は終わり、日が経つごとに足の腫れは徐々に増してはいましたが、
術前と変わらず、本人は至って元気で、今は痛みに堪えながらリハビリを頑張ってやってます

大好きな野球やスキーをやる気満々なので
きっと痛い、苦しいリハビリも頑張って乗り越えていってくれると思います

実はこの記事を載せることを迷ってのですが（父もブログを見てるので）・・・・
でも今は、入院中で見ていないので載せることにしました

痛い出費！！！

年末最後に悲惨な出来事が

携帯が水没して買い直すはめになりました

先週土曜日に以前住んでたマンションの近所の友達んちに
遊びに行った時、ついママ友と話しが弾んでつい子供に目を
離したその時・・・



ママ友「みやちゃん携帯」

夢望が携帯ストラップを持って、を紅茶の中にドリップしている
かのようにチャポチャポと



慌てて取り出して電池パックを取り出し、ＳＤカードとFOMAカードを
取り出して、ドライヤーで乾かしてみたんですが・・・・
店に持って行ったところ修理不能でした

結局、買い換えるしかなく痛い出費に

カードは全て無事だったからデータは消えずに済んだのが
せめてもの救いかな

それだけにおさまらず、コンタクトを落として割ってしまい
コンタクトも買い直しました

そうじゃなくても手術費用がかかったというのに

ほんとこの一年はいろいろ災難な年になりました

来年はいい一年だったと思える年になるのでといいなぁ

退院しました～！！

昨日、退院しました

採血の結果、白血球数がやや高めだったけど、よっぽど大丈夫
だろう、と医者と相談し判断して、早めの退院となりました

傷口はもちろん動くだけで痛むけど腸の痛みはないし
レントゲン上での異常もない、ということで

まだ術後間もないから、重たい物を持ったり激しい運動を
したりなどの規制は多少あるけど、それ以外には特になく
食事や酒、コーヒーも過剰摂取しなければと許可してもらえ
ました

帰宅して
痛みで家事がスムーズにできず、多少時間はかかってしまうけど
まぁ何とか全てやれるみたいだし良かった

ただ・・・夢望を抱く、という行為で痛みが起きそうだから
それが怖くて、立ってしっかり抱いてあげることができない

今は座って抱いてあげる状態だけど、それでもチョコチョコ動くから
たまに傷口に当たったりして
ほんっっと痛いんです(TOT)

でもそんな時、痛みをこらえて傷口を抑えうずくまってると

翔丈「ママ、お腹痛いの？大丈夫？」

と、翔丈が優しい言葉をかけてお腹を撫でてくれます

入院前も

私 「ママのお腹ん中に虫がいるから、病院に泊まってお腹チョッキン
してくるから、パパのいうこと聞いて頑張ってね」

翔丈「じゃあ翔丈がお腹ナデナデしてあげる～」

と言ってくれたり、優しい息子に成長してくれたことに
嬉しく思いました

夢望は昨日の帰宅後、なにげにフッと見た時に両手を上げて
何も支えなしに立っていました

ビックリして旦那にいつ立てるようになったのか尋ねると
今初めて見たとのこと

翔丈の時よりのんびりしているけど、時期歩き始めそうな
夢望ちゃんです

引っ越しして、何かとバタバタしっぱなしの我が家ですが
これ以上に何も起きず、穏やかに年末年始を過ごしたいな～

追伸：手術中に麻酔アレルギーを起こしたことは前記事に記しましたが
　　 その時に喘息発作も起きていたことを後に麻酔科医の診察で
　　 知り医者曰わくほんとに大変な手術だったと告げられ、
　　 ほんと無事手術を終え、退院することができて良かったと
　　 改めて思いました

手術終了！

昨日は特に痛みのない状態での入院だったから、に雑誌
お風呂もゆっくり入れて、消化の良さげなを摂って
久々にゆっくり満喫した日を過ごしました

パパには申し訳なく思ってたけど、割とスムーズに子どもたちと
１日終えれたみたいだった

私はというと、夜間は病室の空気が乾燥してたみたいで、
鼻の奥と喉が痛くて、鼻水が出たり詰まったり、咳が時々
出たりと、何度も目が覚めて睡眠不足な感じでした
（同室のおば様方のイビキや寝言、ナースが処置している音なども
時々・・・てのもありますけどね～・苦笑）

翌日の今日、手術室に10時に入室して点滴に酸素マスクをして
点滴から麻酔を注入

皮膚に打つより血管内に薬液が入る方がとてつもなく激痛

・・・

うわぁ～～と思ってる間に意識なくしてました

起こされて目覚めた時

医者「手術はすんなり順調に終わったんですが、麻酔アレルギーで
　　 安定させるのに時間がかかってね～」

と、言われました

元々、小児喘息もちってことと昨晩の風邪気味が引き金となり
アレルギー反応が出てしまった様

抗生剤の点滴、麻酔の注入時点で針挿入部の皮膚が赤くなって
いたらしい

退室前にホルマリン漬けにされた我が盲腸を見ましたよ
でもまだ覚醒してすぐでボーっとしてたから、微妙な記憶
なんですがね～

その後また眠りに就いていて、気づいたら病室へ移動してた

戻ってからもまだ麻酔が効いてる感じで眠たくて眠っていると
途中、寝返りをうちたくなり動いてると胸の辺りに圧迫痛が
徐々に今度は息苦しさが出現
慌ててナースコールして鎮痛剤を使って落ち着きました

それからはどうも横になりたくなく、座りたくて仕方ない

ナースがきた時に起きたいことを要望したら、すんなり
そのあとからは調子良く、まずは歩いてトイレに行き、給水場で
水分補給をしに行きました

ナース「歩くのは全然大丈夫そぅだね」

と、行動規制解禁になりました
（やっぱまだまだ若いから回復早いんだな～・笑）

昨日の夕方6時以降何も食べてなかったから、夕方4時頃から
空腹感がピークになってきて、夕食が出ることを聞いて大喜び

術後だし、期待しちゃ～いけないと思いながら楽しみに配膳を
受け取りに行くと・・・・

容器を見てガックリ

やっぱり流動食

薄いコーンスープに重湯、何だか分かんない甘いトロミのもの
唯一嬉しく美味しくいただいたヨーグルトでした

まるで夢望の初期離乳食だな

あ゛～～～～～～～
早く普通に食事がしたぁ～～～～～い

傷の痛みは勿論ありますが、比較的元気いっぱいのミヤチャン
でした

とは言っても、くしゃみと咳は痛いんだな～立ち上がると
胸部の圧迫痛と肩こり様の痛みもあるね

でも早く退院できるように動いて慣れなくっちゃfight

明日は入院！

九州から戻ってきました

今回の帰省は母の25回忌が目的で、姉妹弟が勢ぞろいして
それに私の夫と子ども、三女の夫、四女の彼氏、という計11人
が実家に集結そして寝泊まり

ほぼ一人でうちの中を切り盛りしていた父が一番大変だった
だろうな～特に私と子ども、三女は一週間滞在してたし

しかも実家に帰ってきた時くらいはゆっくりした～いという
ワガママ娘の要望を聞いてくれて、ほんといつもありがとう
でも可愛い娘と孫のためだし、やりがいあったよね

約1年ぶりの再会でワイワイガヤガヤ楽しかったぁ～
盲腸も爆発しなかったしね(笑)

そして、とうとう明日が入院日

入院は何度かしたことあるから大丈夫だけど、手術は初めて
よっぽど何もないと思うけど、全身麻酔をするのも初めてだし、
緊張するというか不安

なによりチビ2人のことが気になる

気にしても仕方ないし、なるようになるんだろうけどね

普段から家事や育児を手伝ってくれてるパパだから、何とか
やってくれると思うけど・・・それでもやっぱり一人は大変だし
ほんと申し訳ない

けど、これを機会に家事や育児の大変さを今まで以上に感じて
もらえるかもと密かに期待してる部分もあったり(笑)

入院中は3年ぶりに一人の時間を満喫できるから、貴重な時間
なのかもな～

爆発しないかドキドキ！

15日に32歳の誕生日を迎えて以降、今のところ特に何もなく
平穏な日々を過ごしてます

誕生日には、普段全く料理しない（できない？）旦那が夕食を
披露してくれるとのことで、奮闘している間に私がチビ2人を
風呂に入れてました

風呂から上がると、テーブルの上には生ハムと水菜のクリームパスタとワインが
準備されてました

一口食べて・・・・・


　　うまっ


食べ続けてると、ちょい濃ぃな～とは思いながらも美味しく
いただきました

分量はちょい間違ってて濃いめだったけど、翔丈も美味しい
と喜んで、夢望も美味しいらしくモリモリ食べてました
（最近、夢望は翔丈よりも食べる量が多ぃな・・・将来が心配）

その後、ハッピーバースディを歌ってくれも食べました


翔丈はあれから中耳炎の痛みなどの症状もなく、元気いっぱい
過ごしてます

夢望も中耳炎と言われてはいますが、特にいつもと変わらず
機嫌良く発熱もなく過ごしてます
頭の打撲の方も今のところ特に何も症状が出ていないんで、
安心しました

私も爆弾をもち続けているけど、特に何も症状はあらわれず
生活面も規制ないので、晩酌しちゃってます

そして、21日土曜から九州へ帰省します

来月4日に手術を控えてるから今回は1週間しか滞在できなくて
限られた友達としか会えないけどでも去年の正月以来ぶりに
家族6人と会えるから、それだけでも楽しみ

帰省中に爆発しないことを願って・・・・
行ってきまーす

災難続き

今日、翔丈の耳鼻科受診に行ってきました

翔丈はだいぶ改善傾向になってきましたが、鼻水が出てる夢望も
いつもついでに診てもらっていたんだけど・・・今日の診察の結果
少し耳の中が赤くなってきてるらしく中耳炎になりかかってる
と言われてしまいました

その後、買い物袋2つをハンドルに下げ、前に夢望、後ろに翔丈を乗せ
ペダルを踏み込んだ時・・・・・・



バランスを崩してよろけてしまい転倒

翔丈は何もなかったんだけど・・・
夢望がコンクリート塀の角で頭をぶつけてしまった

すぐ隣に整形外科があったので、念のため受診して、レントゲンのみ
撮影できるということなので撮ってもらいました

結果、特に骨に異常はありませんでした。（ちょっと安心）

帰宅してからも特にいつもと変わりなく、昼食も普通に摂れ
機嫌よく遊んで、今はお昼寝しています

夢望の打撲は災難というより、私の過信（いつも同じような
感じで買い物袋下げて乗ってたから）が原因なんだけど

これからは慎重に乗らないとな～～

このまま何も起こらないといいけど・・・・・（不安）


：2人一緒に載せたかったけど・・・最近、翔丈は向けると
いつも笑いながらめがけて突進してくるんでまともに
撮らせてはくれません
なので夢望だけ

経過報告・・・

やっとやっとの更新です

引っ越して、まだ荷物の片付けは全て終わってはないけど
生活はだいぶ落ち着いてきた感じ

でも...引っ越してからというもの、
翔丈が週末になると高熱を出していてしかも風邪から
『中耳炎』を引き起こし、3週間ほど経った今現在は
腫れはひいたらしいけど鼓膜が濁ってる状態

一時期は耳の聞こえが悪くて、耳元で話しかけないと会話が
できない状態でした

あの時はほんとビックリで・・・話しかけても反応がなくて
言ってることを一生懸命聞きとろうと、私の口の動きを見て
言ってることを真似て確認してる姿に涙が出てきました

薬の服用でも、今までは体調が悪くて薬を服用してても
ナゼか薬が大好きで、ジュースを飲むようにゴクゴク服用していたのが
今回初めて薬を嫌がりだして、服用直後に吐くこともあって
飲ませるのが可哀想で可哀想で

でも回をこなしていくうちに「頑張って（薬）飲む」と、
言ってくれるようになって、未だに嗚咽しながらも頑張って
飲み続けてくれてます

そしてそして・・・

翔丈だけでなく、私までもが虫垂炎（いわゆる盲腸）の再発
一回目の時よりも激痛で暴れまくって、叫びまくって、
号泣してました

始め、近くの町医者に受診したら、まともな診察もせず
（話しを聞くだけでお腹を触るわけでもなく）
この薬を打って痛みが消えなかったら、病院に行った方がいい。
と言われ、『ココも病院やろー』と叫びたかったけど
そんな文句を言える状態でもなく、言われるままに従うのみ

救急車で運ばれるのかと思いきや、救急車に誰か同乗しないと
いけないと医者に旦那が言われたらしく、でもチビ2人いるから
自分は乗れない。と伝えると、医院スタッフは乗せられないと
断られ結局、チビ2人を連れ旦那の運転で総合病院へ移動

医院を出ることが決まったくらいに「気持ち悪い～」と言っても
知らん顔されて、腹立ったのもあって、近くにあったゴミ箱に
吐いてやった(笑)
でも・・・普通に注意されたゴミ箱に吐いただけマシなのに

総合病院に着いてからも、とてもじゃないけど歩ける状態じゃない
のに、頼んでも車椅子を運んでくれる病院スタッフもおらず
夢望を片手に抱いた旦那が私を院内まで運んでくれ
私の苦しむ姿を見たスタッフが慌てて援護するといった感じ

その間、翔丈はの中で手を握ってくれ
「ママお腹痛いの？痛いなら眠れば治るよ」
「すぐ病院着くからね、頑張って」
と、声をかけてくれてました
たった3歳足らずの翔丈が頼もしく見えた

一泊入院して点滴を受け、1週間薬を飲んで症状が落ち着き
今は薬の服用もなく、普通に過ごしてる状態

でもさすがに2度目なんで、来月手術を受けることにしました

あと4日で32歳を迎える私

32歳は【本厄】というけど、いつまで？何月までなんだろう～
後厄にかわるのっていつから？年明けなのか、年齢が切り替わる
時なのか・・・人によっていうことが違うからよく分かんないな

久々の♪♪

夢望を妊娠して約1年半ぶりに美容院に行ってきました
いくらなんでも行かなさすぎですよね～（笑）

自宅でカラーはしていたけど、ずっと伸ばしっぱなしだったんで
思い切って20ｃｍ以上もカットしちゃいました

アタシの髪質は量が少なく細くボリュームがないためパーマも
かけてもらいました
取れにくく手入れしやすいようにとエアウェーブで

エアウェーブ中のアタシの後頭部



わけ分かんないいろんなチューブだらけ

なんだか・・・・
人造人間製作中のような頭ですよね


パパと翔丈は適当にしてもらって一応、夢望の離乳食の準備は
して行ったので、トリートメントもしっかりしてもらっちゃった
それでも思ってた以上にかなりの時間がかかったから
「大丈夫かな～」と、正直ちょっと心配してました

でもアタシの心配をよそに、夢望は離乳食を食べながら愚図ることもなく
コテンと眠り、翔丈はパパがしてる横でいつの間にか眠ってたらしい

そのままアタシの帰宅時間までチビたち２人はほとんど昼寝してくれてた
みたいで、パパも一緒に３人で爆睡してたらしい

アタシも久々の美容院で気分転換してサッパリできたし
チビ２人はお利口さんだったし～
今日はなんともいい一日でした～～

厄年だから！？

前記事でたくさん遊び疲れたからなのか、その後、翔丈が鼻風邪を引いてしまい、
しかも、またまたアタシにも移ってダウンしてしまいました

しかしそれだけに留まらず、アタシの風邪も少し落ち着いたので普段のように
買い物に出かけていたら、何だか胃が気持ち悪くなり、夕方には激痛に襲われ
そして、あまりの痛みに急遽、義母に来てもらいへ

近所の割りと大きめのへ受診したのですが・・・
盲腸の可能性が高いと、総合へ救急車で運ばれちゃいました

レントゲンやらＣＴやら血液やらの検査をした結果、軽度の虫垂炎
と、診断されました

判断が微妙らしく、手術するか内服薬で様子をみるかの選択を
迫られました

とりあえず、夢望もまだ小さいし、翔丈もまだまだ手がかかる年齢だから、
内服薬で様子みて一旦帰宅しました

その後も激痛ではないけれど、痛みが時々あるし、ちょうどＧＷでダンナが休みだし、
しかも3日から姉が手伝いに来る予定だから、この際、除去してもらおうと思い、
再度へ手術の依頼に行ってみたら、選択を告げられた医師と違い、
今回の医師は手術の必要性はないのでは？と言われ、どうしても手術を希望
するならば、手術の準備をしてもいいですけど。と言われ・・・
どうしたもんかと悩んで、とりあえず血液検査の結果で判断しようと言うことに

検査の結果、改善傾向にある状況だったので、結局痛み止めを追加してもらい、
内服薬で様子をみることになりました

そして現在、1週間分の薬を飲み切り、多少お腹に違和感があるものの
落ち着いた状態

今年は厄年だから・・・
その影響

ま～幸い子どもたちに何も起きなかっただけでも良かった

でもまだまだ一年の半分くらいしか経ってないしこれ以上に悪いことが
起きないことを願うばかりです

お昼寝前に２人でゴロゴロ


機嫌よくうつ伏せの練習