やっと少し落ち着いてきたので、今日は陣痛~出産までのエピソードを記したいと思います
陣痛らしきモノが現れ始めたのは、12月23日の朝。
お腹に違和感を感じていたけど、我慢できる程の痛みだったから、いつも通り朝食を作って、
翌日(24日)から父親が手伝いに来てくれる予定だったから、布団の準備をしたり、掃除をしたりと、痛みが現れたら少し休憩をしながら片づけをしてました。
18:00
少し、痛みの感覚が早くなって、痛みも強く感じるようになってきた。
ダンナはその間、陣痛の感覚を計ってくれてて、約10~15分おきだった。
それでもまだ病院に行くほどではないとゆーカンジだったから、とりあえず風呂に入ったり、再度入院グッズを確認したりしてました。
少しでも痛みを紛らわそーと、TVを見たり、DVDを見たりして・・・・・
23:00
陣痛の感覚が5分おきになってきて、それでも激痛じゃなかったから、しばらくダンナと病院に行くべきか、もう少し我慢すべきか・・・・・と悩み続け。
23:20
とりあえず、病院にTEL
陣痛の感覚を伝えてる最中に、再び陣痛が起きたから、受話器の向こうで助産婦さんが陣痛の持続時間を計ることに。
「約40秒ほど続いているから、今から病院に来てください」と言われ、
0:00頃
病院に到着。
診察をしてもらったら、子宮口2cmとまだまだの状態
先生によると、
「子宮口が柔らかいから、すぐに開いてくると思う。 このまま入院しましょう」と。
この時、助産婦さんから
「朝には産まれるだろうねぇ」て言われてました。
その後、
3:00 → 3cm 9:00 → 5cm 16:30 → 6cm 18:30 → 7cm ・・・・
と、言われたコトとは大違いで、かなりゆっくりなペースで開いてました。(ノω・、) ウゥ・・・
病室での、この長い陣痛との戦いが1番ツラかった
お腹は痛いわ、腰はハンマーで殴られる程に痛いわで
o((;>口<;))o
口では言い表せないほど
「もう嫌だぁーー生まれ変わったら絶対、女になりたくない」て、ダンナに向かって叫んでました。
今思うと恥ずかしい。。。 (´-ω-`;)ゞポリポリ
病室に居る間、ダンナがずぅ~っと腰をさすってくれたり、揉んでくれたり、付き添っててくれて本当ありがたかった
(あまりに時間が長くて、一旦ダンナを家に帰らせて休息してもらってる間は、お義母さんが代わりにずっと腰をさすってくれてました。
2人共に感謝です
(ノω・、) ウゥ・・・)
19:30
やっと子宮口が8cmに!
そして、この時ようやく分娩室に移動。
この時すでに1分間隔じゃなく、30秒間隔くらいに陣痛が起きてて、分娩室への移動中に出現した時は、助産婦さんにもたれ掛かり唸ってました
ヽ(゜ロ゜; )ギャアア!!三三\( )/三三ギャアア!!( ;゜ロ゜)/
分娩台に上がって、何度も何度もいきみ続けたけど、出てくる様子はなく・・・・・。
20:20
いきみ続けて、ようやく破水
その後も、お腹の痛みがきたら、いきみ。 お腹が痛い→いきむ。 お腹が痛い→いきむ。 を何度も続け、
「髪が見えてきた!次で最後よぉ~」と何度助産婦さんに繰り返されたか・・・・・・ フゥ(o´Å`)=з
あまりにツラ過ぎて、
「あと何回すればいぃんですか!!」て言っちゃいましたよ。
それから院長先生が来て、2人で必死に手助けしてくれてたけど、ずーっと寝てないからか、いきむ力が徐々に弱くなってきてしまって、さらに、呼吸が上手く吸えてなくて鼻から管を通して酸素5ℓ入れられました。
先生から、
「赤ちゃんが窒息してしまうから、しっかり呼吸して!!」と言われ、その後も一生懸命に呼吸を整えながら、いきみ続けました。
どうも、翔丈の頭が大きく、なかなか出て来ないみたいで、最終的に、院長先生と助産婦さんが交互にお腹を押して取り出すことに。
それが痛くて痛くて泣きそーで、
「痛い」て院長先生に向かって大声で叫んじゃいました。 (*>ω<*)
最後の最後
「これで出なかったら、赤ちゃんが危ないからね!!!」と院長先生に言われ、
残りの力を振り絞ってフンガーッッッ
て思いっきりいきみました。
21:24
やぁ~~っっと、
翔丈誕生
お腹を押された時は、本当に死ぬかと思ったくらいに痛かったけど、出てきた翔丈の顔を見たら一瞬に吹き飛んじゃいました
(* ^ω^)ゞ
自分では全くどーなってるのか分かんなかったんだけど、ダンナによると、いきむだけじゃ出てくる様子がなく、吸引器も使って引っ張り出してたみたいです。
それで、ちょっと尖がった頭で出てきたけど、指も5本あるし、足も5本、目も、鼻も口も・・・・・て1っ1っ確認して一安心。 フゥ(o´Å`)=з
ダンナはとっても感動したみたいで、泣きそうだったそうです。(≧ω≦。)
弟にも、
「出産の時は、絶対立ち会った方がいぃ!」と言ってました