金の翼にのって・・・62歳のリターンライダー

バイクやツーリングはたまたグルメに関する事や興味のあるパソコンの話題、・・・・思うままに、感じるままに。

北の大地へ

2010-06-25 | Weblog
■北の大地へ  とかち帯広-富良野-美瑛

6月22日 鹿児島は朝から雨・・・入梅してからずっと雨が降り続き、ここ数日は記録的な豪雨で災害が懸念されている。

8時のJAL機で羽田経由で北海道へ・・・
お昼過ぎには「とかち帯広」着。

今回の旅は家内と二人。目的は・・・帯広の六花亭本店に行ってみたい!
ということから始まった。
帯広に行くなら、中札内の美術村や六花の森、そして富良野・旭川に広がる北海道ガーデン
美術館にも足を運んでみたい。

とかち帯広空港でレンタカーを借りて、中札内美術村へと車を走らせる。
長袖のシャツとTシャツでちょうどよい・・・

柏の木の森の中にある「北の大地美術館」
車で5分ほどのところにある「六花の森」を訪ねた。
六花の森は六花亭の工場敷地内にあり、坂本直行記念館がある。







デジブック 『北の大地へ・・その1』


帯広六花亭本店の2階の喫茶室で、さくさくパイとあんみつをいただいた。
突然・・・ハッピバースデーのコーラスが♪
誕生日のお客様にはドリンク・ケーキ・誕生日のコーラスがプレゼントされると言う。




帯広市内の本通りを颯爽と走る「トライク野郎」
夕刻も6時が過ぎるとだいぶ陽が傾き、寒くなってくる。
クランベリー本店というケーキ屋さんによって本日の宿泊「北海道ホテル」へと急ぐ。


朝食をすまし、国道38号で富良野へと向かう。狩勝峠は霧で視界が悪い。
峠を越えると南富良野・・・・天候も回復、晴れ間が見えてきた。


デジブック 『北の大地へ・・その2』


富良野清水山に4月オープンした「カンパーナ六花亭」へと向かう
十勝連峰が見渡せる広大な敷地・・・ぶどう畑の中に店舗がある。遠くからでもよく見える
カンパーナ(鐘)の塔 1時間ごとに鐘が時を告げる。

富良野から美瑛にかけては広大な農場が拡がる・・・たまねぎ、小麦、水稲、メロン、すいか、とうもろこし・・・そうそうジャガイモを忘れてはいけない!

ファーム富田ではドライフラワーの店内装飾に圧倒される。
花の一大観光企業だ。 観光立国「北海道」年間の数ヶ月しかない観光産業に携わる人たちの熱い想いが伝わってくる。

北海道の朝は早い・・・午前4時頃にはうっすらと明るくなる。
雨で十勝岳は見えない。朝の温泉と朝食を済ませ、「風のガーデン」へ

デジブック 『北の大地へ・・その3』



今回の旅の締めくくりは・・・・旭川ラーメン
蟹みそラーメン・塩チャーシューをいただいた。

次は・・・ヘリテイジで来るぞ。と呟き旭川空港を後にした。