フランス人交友記録

フランス人との交流を通して感じたことを書いています。

セビリアの好印象はまず「スペイン広場」と「イカ墨のパエリア」だった。

2021-09-04 12:37:45 | 2015年スペイン旅行(マドリッド~アンダルシア)

念願のアンダルシア、まずはセビリアに到着。

水道橋?の様なものが見える。↓

町の中心までは歩いて20分くらいだったろうか。

地図で見るとわかりやすそうだったので、徒歩で向かった。

 

着いた時間が4時ごろだった。スペインはまだまだシエスタの習慣がある。

マドリッドでも食事時間など、慣れるのが大変だった。

宿に着いたはいいが、誰も受付にいなかった。

あー、シエスタの時間か。

どうすればいいかと、玄関前で困っていると、宿の人と思われる女性がどこからかやってきて、チェックインができた。

希望の部屋とは違っていて、窓がない部屋だったが、広くて清潔だしまあいいか。

そして、チェックイン時に支払いを済ませたが、この人に会ったのはこの時だけだった。

まあ、不都合もなかったので、よしとした。

 

南に来た!!という感じがする。

荷物を置いて、散歩に出かけた。

植物を見ても南国という感じがする。そんなことを感じながら、スペイン広場まで行ってみた。

 

異国情緒たっぷりで、私が抱いていたスペインのイメージどおりだ。

この広場、それほど期待していたわけではなかったが、来てみるとセビリアの中でお気に入りの広場になった。

 

そして戻ってきて、夕食を食べに行くことにする。

細い路地がたくさんあって、こういうところもスペインらしい?感じがしてとても気に入った。

 

通りがかりの店に入ってみることにした。

もちろんガスパチョ、サングリア、豚肉のサラダ?、そしてイカ墨のパエリアを注文した。

小さな店だったが、注文したどれもがスペイン滞在中で一番おいしいと思った店だった。

実はイカ墨はパエリアもパスタも日本では食べたことがなく「初」だったが、なかなかおいしかった。

 

アンダルシア一日目は好発進だ。

明日も楽しめそうだ。

 


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