このタイトルで日記を書くのは何年ぶりなんでしょう。
大学の頃、課題か何かでホームベージを作ったのですが、特段書くことも思いつかなかったので、日常のしょうもない転びネタで埋めていました。
よもや今更書くとは思わず。
しかも大して進歩してない転び方。
今回は流血です。
信号のない横断歩道、私は車が途切れるまで待つ気でしたよ。
ただ、待つこと三台目くらいの青い車が。
出来心で止まってしまいました。
普通に歩いてても百歩に一歩くらい躓く私は、そもそも歩き方に若干欠陥があるかもしれません。
いつもなら、躓いてもかろうじてこらえられるのですが、今日に限って、靴がかわいかった。
カワイイを重視した靴は、往々にして足に合わない。ここぞというときに裏切られました。
親切に道を譲ってくれた車によせばいいのに義理立てして小走りで。
横断歩道を渡りきるあともう一歩のところで、残念ながら何もないのに躓いてしまいました。
躓いた瞬間、スローモーションで体勢をくずしてる間に、わりと冷静に二択が思い浮かびました。
①靴を脱ぎ捨てれば、そうとうみっともないリアクションでこらえれることになるけど、転ばなくてすむかもしれない。
②脱げるのをこらえたら、たぶん確実に転がる。
でもまてまて。
どうせ脱げずにこらえても、こらえきれるかは微妙なとこだ。どうせ転ぶんなら、受け身的に自分から転んだほうが被害少ないかも!
だから、まぁ、自から転んだと言えなくもないのですが。
やはり久々だったせいか、上手いことカバーできず。そこそこ派手に転がった挙句、
残念ながら膝小僧は、こどもかっ!
というくらい残念なすり傷になりました。今日のスカート膝丈なのに。
あまりにも慣れているので慌てることもなく、たんたんと立ち上がり、血が流れているくらいでは傷の処置もそれほど問題ないのですが。
体的には問題ないのですが!
ふと。
立ち上がってふと、顔を上げると、問題の青い車は、停車したまま動けずにいて。
車が動けずにいるにもかかわらず、
対岸の歩道にいる人々も横断歩道を渡るでもなく、フリーズしてました。
これ、パンツ見えてないといいなぁ。(無理かな?)
何事もなかったように、傷跡も気にしてないふうに、その場を去るだけで精一杯でした。膝から血をダラダラたらしながら…
会社の知り合いがいないことを、切に祈る!
あぁ、進歩してない…
大学の頃、課題か何かでホームベージを作ったのですが、特段書くことも思いつかなかったので、日常のしょうもない転びネタで埋めていました。
よもや今更書くとは思わず。
しかも大して進歩してない転び方。
今回は流血です。
信号のない横断歩道、私は車が途切れるまで待つ気でしたよ。
ただ、待つこと三台目くらいの青い車が。
出来心で止まってしまいました。
普通に歩いてても百歩に一歩くらい躓く私は、そもそも歩き方に若干欠陥があるかもしれません。
いつもなら、躓いてもかろうじてこらえられるのですが、今日に限って、靴がかわいかった。
カワイイを重視した靴は、往々にして足に合わない。ここぞというときに裏切られました。
親切に道を譲ってくれた車によせばいいのに義理立てして小走りで。
横断歩道を渡りきるあともう一歩のところで、残念ながら何もないのに躓いてしまいました。
躓いた瞬間、スローモーションで体勢をくずしてる間に、わりと冷静に二択が思い浮かびました。
①靴を脱ぎ捨てれば、そうとうみっともないリアクションでこらえれることになるけど、転ばなくてすむかもしれない。
②脱げるのをこらえたら、たぶん確実に転がる。
でもまてまて。
どうせ脱げずにこらえても、こらえきれるかは微妙なとこだ。どうせ転ぶんなら、受け身的に自分から転んだほうが被害少ないかも!
だから、まぁ、自から転んだと言えなくもないのですが。
やはり久々だったせいか、上手いことカバーできず。そこそこ派手に転がった挙句、
残念ながら膝小僧は、こどもかっ!
というくらい残念なすり傷になりました。今日のスカート膝丈なのに。
あまりにも慣れているので慌てることもなく、たんたんと立ち上がり、血が流れているくらいでは傷の処置もそれほど問題ないのですが。
体的には問題ないのですが!
ふと。
立ち上がってふと、顔を上げると、問題の青い車は、停車したまま動けずにいて。
車が動けずにいるにもかかわらず、
対岸の歩道にいる人々も横断歩道を渡るでもなく、フリーズしてました。
これ、パンツ見えてないといいなぁ。(無理かな?)
何事もなかったように、傷跡も気にしてないふうに、その場を去るだけで精一杯でした。膝から血をダラダラたらしながら…
会社の知り合いがいないことを、切に祈る!
あぁ、進歩してない…