命の火

途中から重いポエマーになりますのでうざい方はブラウザバックしてくださいm(_ _)m










さて、長期出張前日ですので準備します

ぱくっ！！
この子はいつも元気です。



ショップに預ける２体のためにカイロを準備したり


出張中のうP君の活餌のメダカを水合わせしたりと意外と朝から忙しかったですね。






そして1時間半かけて無事にショップに二体を預けてきました。
(なんやかんやで12時出発、17時帰宅でした。。。)





リクガメ天蔵さんは今日はなかなかのうんぴフィーバーで朝から移動中もひたすらうんぴしてました(笑)

タッパーのなかでもでっかいぎょう虫？センチュウ？をしてました( ´ﾟдﾟ)

最初「あれ？輪ゴムなんていれたっけ？」って思うほど輪ゴムサイズでした(笑
まぁそれでも彼は相変わらず元気です。



さて問題のもう一匹。
初見で言われたことは「これは先天的なものだろうね。正直長くは生きないと思うし、それがこの子の寿命だと思う。」とのこと。。

普通この種はここまで弱くない。むしろペットとしては非常に飼いやすいはずだ。

色々話していくと
「あなたも悪い。悪く言えば見る目がなかった。ショップも解っていたはずだからショップもありえない」とお説教(苦笑)


(だからといってこのショップ様を悪く言いませんし、販売元様を悪くも言いませんよ。)


(私だって納得して購入したんですから、ね。)



でも最後は獣医さんでもないのに「最善は尽くす。だけど保証はできない。」と言ってくれて、私もその言葉に同意し頭を下げることしかできませんでした。




ただ生きてほしい。でももし寿命があと少しなのであればきちんと生かしてあげたい。





そう願います。






でも帰路の途中、ショップから電話で「今、自発的に餌食べましたよ！それだけなんですが。。。(笑)」



(え、餌を食べただと！！？)


先週の強制給餌が効いた？あとは環境が変わって怖い私がいなくなったからだと。。





とにかく生き物が「死にたくない」と思うのは人も爬虫類も共通だということを思い知らされます。









明日から私はいませんが、プロのもとで頑張って生きてほしいです。