ポストをのぞいたら喪中葉書が入っていた。もうそんな季節。はたして今年私のパソコンは無事に起動するか？心配になって来た。喪中葉書は仲悪夫の風呂友達の奥さんから。命知らずの漁師のおっさんだった。風呂の帰りに我が家に来ていた。ワンマンなおっさんは私に灰皿を出せと言う。家でタバコを吸わないでと言うと夫にこんな女と一緒になって気の毒とぬかす。来る度に又太ったなとかほざく。私が太ってあんたに迷惑かけた？とかいつもこんな調子だった。あれから20年以上。元気だと思っていたけど。奥さんは又なんでこんな人と結婚したの？と思うような人だった。涙出てすぐに電話をした。まだまだ現実を受け止めにくい奥さん。あの頃まだまだ皆現役で頑張っていた頃。あの真っ黒な頑丈な人もやっぱり死ぬのか‼️