mieux la vie

happyに過ごすためのゆる〜いアンニュイなブログです♪

④BTS講義2

2024-03-26 18:36:00 | BTS




⟭⟬




BTSは韓国語の「防弾少年団」の略であり、その意味を解説

『彼らの言葉によると、今の韓国は豊かな国にはなっているんだけど、すごく競争社会で、10代20代の若者たちは
「大人から遊んでばっかりじゃいかん」と言われる。

ソウル大学に行って弁護士になって活躍せよとか、とにかくいろんなプレッシャーが弾丸のように降ってくる。

BTSはこれを防弾するわけですね。10代20代のしなやかな感性を守り、自分たちのやりたい音楽を貫く。

そういう意味で防弾なんです。
要するに、大人の社会から飛んでくる、若者たちへのプレッシャーに対して防弾して、若者たちの内面を守り、自分のやりたいことをやれるようにするという主張なんですね。 

BTSのファンを差す言葉として
「ARMY」という用語がある。 

防弾少年団と、それを支えるARMY。階級闘争と言うと大げさですが、ある種、世代間闘争も含めた闘争なんです。

それを反映して初期のBTSは、ヒップホップグループとして出発するわけですね。
衣装といいメーキャップといいかなり過激で、「とにかく戦うぞ!」という感じのものでした。

デビュー曲の『No More Dream』は
「もう夢なんかない」っていう意味です。

でもその絶望的な状況の中でも大人のプレッシャーには負けないぞと歌う曲なんです。』


sirius blue
sky
いつかの空


No  More Dream



 


つづく



⟬⟭









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③BTS講義1 教授、浅田先生に託す

2024-03-25 15:39:00 | BTS



✴︎


ご生前、坂本龍一さんこと教授は
" RADIO SAKAMOTO "で

体調不良のため批評家の浅田 彰さん
(京都芸術大学でアートスクールの学生さんを教えておられる)

(40年以上のお付き合いのお二人)
に、是非ともBTSの講義をしてほしいと
教授は託されました

残念ながらその回は聞き逃してしまい
後からそんな貴重な回だったことを知り
オンエアされた内容を読んだら

時代背景と共にBTSを本当に熟知されていて正にBTS講義でした

一人でも多くの方にBTSの素晴らしさを
伝えたいけど
言葉が追いつかず浅田先生の愛ある講義を
お借りしました

ようこそ!
BTSの未知の世界へ

いざっ



以下浅田先生抜粋

BTS誕生とあらゆる闘争

『世界中のファンを魅了するBTSだが、彼らが最初からエリートコースを進んできたかというと大間違いだ

今や韓国はグローバル資本主義の世界で羽ばたいているけれども、まだ財閥支配は残り、ソウルに家を持ちソウル大学を出ることがお決まりのエリートコース。

そういう人たちと地方に住む人たちには乗り越えられないぐらいの格差が開いてしまったという。 

しかし、BTSのメンバーは端的に言ってひとりもソウル出身じゃないんですね。
釜山とか大邱とか、全員田舎出身なんです。
そういうところからソウルに出てくるわけですね。

BTSの若者たちは小さな独立プロダクションみたいなところに拾われて、この先どうなるかは分からないんだけど、とにかくソウルに出ていった。

ソウルでは2段ベッドが並ぶ安パートに押し込まれて、事務所の地下か何かのスタジオで、1日15時間と言われるような猛練習を重ねた。

その努力の果てにここまで来たということがあると思います。 


例えばその7人いるんですけど、下から2番目と3番目ですね、つまり95年生まれでJIMIN=パク・ジミンというのと、それからVっていうキム・テヒョンですね、まぁ "テテ" という愛称もありますが……

そのパク・ジミンとキム・テヒョンというのが、95年生まれなんですね。
ジミンが釜山の生まれで、テヒョンが大邱の生まれだったと思います。

それで、1年早く、テヒョンというのはソウルに出てきてて高校に行ってるんですが、まぁ1年遅れで今度ジミンというのが入ってくる。

で、テヒョンが……というかVが、このジミンというのは俺の友達だと、仲良くしてやってくれと言って、みんなに紹介して、ちょっとしばらく経ってから帰ってきてみると、なんかジミンがポツンと1人で、ひとりぼっちで黙ってると。

なんだこれは、と。俺の友達をシカトするんだったら、お前らと絶交だ!っていうような感じになるんですけども。

あとでよく話を聞いてみると、そのジミンが釜山生まれで、釜山方言を笑われると嫌だっていうね。
つまり地方出身者で、方言を笑われるのが怖い、で黙ってたみたいな感じなんです。

まぁそれは彼のキャラクター……とても優しいんだと思いますが、キャラクターにもよると思いますけど、それぐらいな感じ。

つまり首都のですね、いわば標準語を話すエリートたちのところに、まぁいわば地方から殴り込みをかけてきて、小さなところでずっと共同生活をし、地下のスタジオでみんなでこう……励まし合いながら猛練習に耐え、で今まで来たなってことだと思います。

プラス最初ですね、そのBTSという名前がつくんですけども、これは日本語で言うとBDSなんですよ、
つまり防弾少年団なんですね。』



V × JIMIN

95’s 生まれを韓国語読みした
愛称" クオズ " 

cuteな2人








つづく






✴︎

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②member

2024-03-24 19:00:00 | BTS



新参者ではございますが
BTSのメンバーを紹介させて
いただきます♪


seven  souls




年齢順 に…

JIN

・JIN  (キム・ソクジン)
ビジュアル
サブボーカル
愛称ジン


ワールドワイドハンサム
メンバー最年長なのに一番マンネ(末っ子)っぽいが本当は長男らしくしっかりしている
素晴らしく2オクタープの高音が出る
能ある鷹は爪を隠す建国大学卒業


SUGA

・SUGA   (ミン・ユンギ)
リードラッパー
プロデューサー
愛称ユンギ、ユンギマリーミー

砂糖のように色が白く料理が上手 
ラップとのり方がピカイチめちゃくちゃカッコ良くお洒落で絶対に真似が出来ないセンスの持ち主
学生の頃から作曲をし神童と言われていた


J-HOPE

・J-HOPE  (チョン・ホソク)
メインダンサー
リードラッパー
プロデューサー
愛称:ホビ

ストリートダンサー出身 
BTSのダンス、構成担当
ダンスを間違えたメンバーはみんなホビを見るほど
未経験からラップをものにした
ムードメーカー太陽の存在で優しい
名前の通りARMYの希望


RM

・RM 【ラップモンスターの略】
 (キム・ナムジュン)
リーダー
メインラッパー
プロデューサー
愛称:ナムさん

独学で英語と日本語、中国語が堪能、博学王
意地悪な質問を投げかけられても賢くクールに交わせる知的な世界のリーダー

その反面、子供のような無邪さ、破壊王、唯一運転免許を取らせてもらえない可愛い一面も
植物や芸術を愛する繊細さ
東大以上のIQなのに一才鼻にかけない本当に賢い人


JIMIN

・JIMIN  パク・ジミン)
リードボーカル
メインダンサー
愛称:ジミン

釜山芸術高校の現代舞踊科を首席で入学
しなやかで美しい舞踊で備わった表現力は芸術的
ダンスはド迫力
コスモボイスが魅力的で他にはない素晴らしい声色 時にはメタルな声も
セクシーさと可愛いさは、まるで別人




・V  キム・テヒョン)
ビジュアル
サブボーカル
リードダンサー
愛称テテ

世界の美しい顔のNo.①に選ばれる
メンバーからも彫刻といわれるくらいの美貌の持ち主
天才的に絵が上手(ピカソやマティスのように独創的)
クリスタルチルドレン



JUNGKOOK

・JUNG KOOK (チョン・ジョングク)
センター
メインボーカル
リードダンサー
愛称:グク

何をやってもパーフェクトな黄金マンネ
安定した声帯と肉体美、体幹の強さが物語る メタルの声も
メンバーのモノマネはピカイチでお茶目な一面も
絵心もある


INTRODUCTION :  YOUTH

このイントロは
ナムさんのメンバーの名前をクールに
読み上げ色々な曲を重ねています

出だしから
かっこよすぎます!!


マッシュアップ(英: Mashup)
とは2つ以上の曲から片方はボーカルトラック
もう片方は伴奏トラックを取り出して
それらをもともとあった曲のようにミックスし重ねて一つにした音楽の手法
バスタードポップ (bastard pop) とも言う


























7




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① 開かれた扉

2024-03-20 12:06:00 | BTS


⟭⟬


BTSをご存知ですか?
私たちは知りませんでした

3年前まで…💧

K-POP自体、聴かず嫌いでした


ところが…

3年くらい前に" Permission to  Dance "
を世界中のARMY (BTSのファンの名称)から募集した
ダンスチャレンジというのがあるんですが

軽快なアメリカンPOPSは普段は
聞かないのですが

この曲に合わせて世界中の老若男女のARMY
が楽しく踊る姿を見たら
泣けてきました


世界がパンデミックに陥った時

世界中に知り渡ったそのMVは

" Permission  to  Dance "  
(おどるのに許可はいらない )

タイトルに込められた驚愕のアナグラム(文字を並び替えて全く違う意味にする言葉遊び)の仕掛けがあります
 
" Permission to dance " を並び替えると…

①「STORIES ON PANDEMIC」
 =パンデミックのストーリー

②「NO PANDEMIC STORIES」
 =パンデミックが終わるストーリー

願いが込められています

MVもダンスチャレンジ同様
老若男女、様々な人種、職業の人が出てきて国際手話で楽しく踊ります

そして最後マスクと取っ払い
BTSとみんなで踊ります

見えないトンネルに入ってしまった世界
に一筋の光がさしました
 

そして世界中の人々が救われました
私たちもその2人です


BTSは三人のラップラインと4人のボーカルラインの7人グループ

ラップラインは今までのほとんどの曲創りにたずさわり、手がけてきた3人です
プロデュースもします

一番衝撃を受けたのはライブ映像を見た時

稲妻が走りました⚡︎


えーーーーーーっ!!

何このパワフルさ
キラキラして眩し過ぎるっ!!

ステージでは走りまくり踊りまくり

こんな子たちがいたんや
10年前に知りたかった

一回でもライブに行きたかったーーー
大後悔しました💧


見れる限りのライブ映像を見倒しました

BTSって凄い人たちやったんや…


知れば知るほどジャンルの幅が広く
一曲一曲、音が凝ってるのです

何よりも7人のハーモニーがまるで
交響曲 それに三人三様のラップが
効果的でお洒落

ただのアイドルではなく
世界的アーティストで本当のエンター
テイナーです

曲、アスリート並みのダンスパフォーマンス、ビジュアル

全員歌が本当に上手!
踊りながらちゃんと歌ってます
それはデビュー当時から出来上がっていて今と変わらないぐらい

かと思えば、
お笑い芸人かと思うくらい、めちゃくちゃ面白くアイドルらしからず体をはってきました

何よりも音楽とメンバー全員の人間性が素晴らしい!!

こんなにも世界的モンスターアイドル
いや、スーパースターと称賛されるのになんて傲りのない謙虚な人たちか

ステージではめちゃくちゃ格好いいのに
プライベートはまるで子供
可愛い子犬か子猫のように純粋なこのギャップがまた魅力的

本当に魂が美しくARMYへの思い
メンバー同士の絆、お互いを尊敬し合いlove loveです

愛情深さが時には泣けるほどです
感動でよく泣きます

世界のARMYたちがBTSを語る時
また感動で泣けます

泣いてばっかりです
それだけ心を揺さぶられます

ツインが魂の双子ならBTSは魂の七つ子
一つの魂を分け合った7人

知れば知るほど度肝を抜かれ
沼にハマっていきました

いや、水面が揺れる美しい泉にハマっていった感じです

パズルのピースがピッタリはまりました

世界のARMYの声を聞いて分かります
どれだけ世界中の人を救ったことか…

パンデミックの世界を光で照らし
計り知れない愛と光で包み込んだ


BTSは正にメシアで光り
そのものです

BTS DOORS


Permission to  Dance
 dance challenge

最後がまたいいのです



 




⟬⟭







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